フルーツゼリー

昨日、布団の中にいて、「あ～～、食べた～い！」と切望していたもの。
それがこれ。



近所のスーパーで売っているフルーツゼリー。
1個105円というゼリーは、わたしには割高に思えて、ほとんど買ったことはない。
（だって、自分で作れば、安いし、簡単だし。3人の子どもに一つずつとわたしの分で420円。学費のかさんでいた我が家の家計では考えられない額だった！）

やっと今日動けるようになり、医者で追加の薬をもらった帰りにスーパーへ寄った。
夕飯の材料も買ったけれど、もちろんゼリーも購入。（5個も！）

さて、勇んで買っては見たものの、熱が下がったせいなのか、それほど食指は動かない。
まあ、熱に浮かされて食べたいと思ったものなんて、その程度のものなのだろう。
まだまだひどい咳が残っているけれど、体調が良くなってきた印として喜んで良いのかもしれない。

具合を悪くしている間に、今年の桜はすっかり盛りを過ぎて、散り始めてしまった。
早めに母をお花見に連れて行っておいて良かった。
叔父から電話があり、日曜日には叔父二人が来て、母を昼食に連れ出してくれるらしい。
この咳ではとても同行できそうにないので、「よろしく」と頼んでおいた。
私がダメなときでも、誰かしらが母を訪ねてくれることが、とてもありがたい。