16日の前原国交相の記者会見での発言は、以下の通りです。住宅建築物の「ネットゼロ・エネルギー化」に向けた動きが今後本格化します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
住宅建築物の省エネ対策につきましてのこれからの取組についてお話をさせていただきます。
これまでも住宅エコポイント等の普及促進に取り組んでまいりましたけれども、地球温暖化対策としてその取組としては、新築の住宅、建築物の100パーセントを省エネ化することを目指して、省エネ基準への適合を義務づけていくことが今後必要だと考えております。
このように住宅建築物の省エネ化を加速させるために新たな投資を促して、住宅市場の活性化にも繋げていきたいと考えております。
具体的には住宅エコポイントの拡充と省エネ化の普及促進策を一段と強化をして、省エネ基準の適合率を引き上げていく、更には将来の省エネ化の義務付けを視野に入れまして、省エネ化の状況等を見極めつつ大規模建築物等から段階的に実施をするといった手順で取組を進めていくことが大事かと思っております。
本日、閣議の前に直嶋経済産業大臣とお話をいたしまして、今後は両省が提携をしてやっていこうということで環境省との協力のもとに、有識者や実務者等によります住まいのあり方や住まい方も含めまして、これからの取組の方向付けや具体的施策の立案に向けての方向性、省エネ基準の義務化に向けて、その対象時期、支援策等について検討する場を設けて本年内にも成案を得ることを目指すということにしております。
今、1,000億円の住宅版のエコポイントというものがございますけれども、これを経済産業省、環境省と3省でやっておりますけれども、もう少し、例えば太陽光パネルとかコジェネとか、いろいろなところも含めて将来的には100パーセントの省エネ住宅を目指していくと、また今は省エネ住宅の観点でありますけれども、耐震化も勿論バリアフリー化もしっかりとやっていくということで住宅改良のインセンティブをいろいろなかたちで設けて投資を促し、住宅市場の活性化とともに、エコ、そして耐震面での安全、そしてバリアフリー、高齢化社会への対応、こういったものをしっかりと進めていきたいと考えております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
住宅建築物の省エネ対策につきましてのこれからの取組についてお話をさせていただきます。
これまでも住宅エコポイント等の普及促進に取り組んでまいりましたけれども、地球温暖化対策としてその取組としては、新築の住宅、建築物の100パーセントを省エネ化することを目指して、省エネ基準への適合を義務づけていくことが今後必要だと考えております。
このように住宅建築物の省エネ化を加速させるために新たな投資を促して、住宅市場の活性化にも繋げていきたいと考えております。
具体的には住宅エコポイントの拡充と省エネ化の普及促進策を一段と強化をして、省エネ基準の適合率を引き上げていく、更には将来の省エネ化の義務付けを視野に入れまして、省エネ化の状況等を見極めつつ大規模建築物等から段階的に実施をするといった手順で取組を進めていくことが大事かと思っております。
本日、閣議の前に直嶋経済産業大臣とお話をいたしまして、今後は両省が提携をしてやっていこうということで環境省との協力のもとに、有識者や実務者等によります住まいのあり方や住まい方も含めまして、これからの取組の方向付けや具体的施策の立案に向けての方向性、省エネ基準の義務化に向けて、その対象時期、支援策等について検討する場を設けて本年内にも成案を得ることを目指すということにしております。
今、1,000億円の住宅版のエコポイントというものがございますけれども、これを経済産業省、環境省と3省でやっておりますけれども、もう少し、例えば太陽光パネルとかコジェネとか、いろいろなところも含めて将来的には100パーセントの省エネ住宅を目指していくと、また今は省エネ住宅の観点でありますけれども、耐震化も勿論バリアフリー化もしっかりとやっていくということで住宅改良のインセンティブをいろいろなかたちで設けて投資を促し、住宅市場の活性化とともに、エコ、そして耐震面での安全、そしてバリアフリー、高齢化社会への対応、こういったものをしっかりと進めていきたいと考えております。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます