エコポイント&スマートグリッド

省エネ家電買い替え促進で有名となったエコポイントとスマートグリッドの動向を追跡し、低炭素社会の将来を展望します。

JTB企画・SP協力「山形県上の山温泉・お出かけ節電特別ツアー」のご案内

2012-08-30 06:13:00 | Weblog
スマートプロジェクトでは、「家庭の節電行動2012」の一環として「お出かけ節電」(これを報道した7月26日読売新聞については、こちら<http://www.smartproject.jp/wp-content/uploads/pdf/120726_YomiuriShimbun_odekake.pdf>を参照)を推進していますが、この度、旅行代理店の最大手であるJTBがスマートプロジェクトと連携し、山形県上の山温泉での「お出かけ節電特別企画ツアー」(9月23日から25日まで)を企画しました。

この企画は、上の山温泉が取り組むクアオルト(ドイツで行われている気候性地形療法で、通常の2倍の健康増進効果がある)に参加して観光・健康増進にいそしむとともに、関東などの地域での節電にも資するものです。また、上の山温泉ではEVエコタウン事業にも取り組み、環境観光まちづくりに取り組んでいます。
http://kaminoyama-spa.com/kurort/03/

 JTBとスマートプロジェクトとしては、今後「お出かけ節電」の受入地として上の山温泉を情報発信していきたいと思っていますので、ご関心の方はご参加いただければ、幸いです。
→料金や申し込み手続き等はこちら(http://www.smartproject.jp/wp-content/uploads/pdf/120828_odekakesetsuden.pdf)をご覧ください。

原発を巡る3選択肢とスマートグリッド「プランB」について最新のプレゼンをします。

2012-08-24 06:17:43 | Weblog
連日、「原発ゼロを目指すのか?」ホットな議論が展開されていますが、実は「深層の真理」が見逃されています。また、従来私が主張していた「不都合な真実」も新たな展開を見せております。
 かねて情報通信総合研究所のご依頼により、8月29日15時からスマートグリッド「プランB」についてお話しする予定でしたので、中身を上記の「深層の真理」と「不都合な真実」を踏まえた最新のものといたしました。
 参加無料で、申し込み等の詳しい情報は、以下にあります。ご関心のある方は、ご参加ください。

http://www.ngs-forum.jp/event/seminar/detail.php?cno=3&sub_cno=117


足利市の「スマートグリッド通信インタフェース導入事業」を推進します。

2012-08-23 00:16:35 | Weblog
 スマートプロジェクトの理事会社であるビットメディア(社長;高野雅春)は、栃木県足利市が本年度に実施する「スマートグリッド通信インタフェース導入事業に係る電力見える化システム」構築業務を受託いたしました。
 本事業は総務省の平成23年度補正予算「被災地域情報化推進事業スマートグリッド通信インタフェース導入事業」の支援を受けて実施するもので、市有施設を通信ネットワークで結び、電力使用状況や発電状況を見える化するためのシステム構築を実施します。
 今回のスマートグリッド通信インタフェース導入事業は、足利市が推進する「足利市民総発電所構想」の一環として実施されます。足利市民総発電所構想は一般社団法人スマートプロジェクトが提唱する「「エネルギーのインターネット」=(国民一人ひとりが発電所となる「スマート国民総発電所」)」構想の地域版と位置づけられます。
 ビットメディアは一般社団法人スマートプロジェクトと連携して、本業務を推進するともに「スマート国民総発電所構想」(http://www.smartproject.jp/conception)の実現に向けたICTを利活用したシステムの企画・開発・運用を進めて参ります。

■足利市民総発電所構想について http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/page/souhatsuden.html
太陽光発電システムの導入や節電・省エネなどの電力需給に関する取組みを充実させるため、「創電」「節電」「蓄電」を3本"電"柱(さんぼんばしら)として推進している構想。

■一般社団法人スマートプロジェクトについて http://www.smartproject.jp
代表 加藤敏春(エコポイント提唱者) 会長 小宮山宏(前東大総長、プラチナ構想ネットワーク会長)
電力の小売事業解禁、10電力体制と称される地域独占制の見直し、発送電分離の検討を含めた電力市場の改革、電力再編などを含めたエネルギー構造改革が行われることになっております。スマートプロジェクトとしては、プラチナ構想ネットワーク、NTTグループなどの企業、関西広域連合、東京都などの自治体等と連携して、今夏の民生家庭部門における「家庭の節電行動2012
節電エコポイントとネガワット」等を推進するとともに、それを基盤として、(1)ICTのフル活用による仮想発電所の構築、(2)燃料電池の導入促進、(3)持続可能なインセンティブとしてのエコポイントのスキーム構築等を柱とした「エネルギーのインターネット」=(国民一人ひとりが発電所となる「スマート国民総発電所」)を推進する計画です。

■株式会社ビットメディアについて http://www.bitmedia.co.jp
株式会社ビットメディアは、メディア・マネー・エネルギーの地産地消(P2P)を推進するクラウドサービスプロバイダです。「仮想通貨・エコポイント『EcoCa』」、「ストリーミング配信『ShareCast』」、「スマートグリッド時代を見据えたHEMS(Home
Energy Management System)ソリューション」等の事業を展開しています。

環境省のメルマガ「チャレンジ25キャンペーン」、「家庭の節電行動2012」関連情報を配信

2012-08-17 06:23:49 | Weblog
8月15日、環境省のメルマガ「チャレンジ25キャンペーン」に、【3】節電達成で家庭用燃料電池などが当たるキャンペーン実施中として、スマートプロジェクトの「家庭の節電行動2012」(プレスリリース;http://www.smartproject.jp/wp-content/uploads/pdf/120801_NewsRelease.pdf)が掲載案内されました。ちなみに、同メルマガは23万人以上の人々に配信しているそうです。

 また、【環境ビジネス】 最新ニュース2012/08/16は、次のメルマガを配信しています。

■家庭の節電行動2012 節電行動で景品や宝くじなど進呈
スマートプロジェクトとビットメディアは、東京電力、関西電力管内の家庭を対象に、一定の節電を達成したネット登録世帯に抽選で景品等を進呈するプログラム「家庭の節電行動2012」を実施している。
→続きを読む http://nls.kankyo-business.jp/c/autEadgcgUsI75ac

環境ビジネス・オンラインにスマートプロジェクトの「家庭の節電行動2012」の紹介記事が掲載されました

2012-08-15 07:03:19 | Weblog
 環境ビジネス・オンラインに「家庭の節電行動2012~節電エコポイントとネガワット」(http://www.smartproject.jp/wp-content/uploads/pdf/120801_NewsRelease.pdf)の紹介記事「家庭の節電行動2012 節電行動で景品や宝くじなど進呈」が掲載されました。

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 スマートプロジェクトとビットメディアは、東京電力、関西電力管内の家庭を対象に、一定の節電を達成したネット登録世帯に抽選で景品等を進呈するプログラム「家庭の節電行動2012」を実施している。また、直接実施しているネット登録型プログラムのほか、誰でも参加できるものとして、国や自治体で推進しているエコポイント制度の利用なども呼びかけている。
 本プログラムは、家庭部門でのピークカットと使用電力量の抑制を推進するために節電行動に対するインセンティブとして、割引、抽選で景品等を含む、広義の節電エコポイントを提供するもの。参加世帯の全体に対する割合は、東京35%、関西25%などとなっている。実施期間は7月から9月まで。
(以下続く。全文を読むには、オンライン登録が必要です。)

http://www.kankyo-business.jp/news/003083.php

『スマートグリッド「プランB」』に対する日本経済新聞、エコノミスト、東洋経済等の書評(ご案内)

2012-08-13 00:38:52 | Weblog
 新著『スマートグリッド「プランB」~電力大改革へのメッセージ』については、お陰さまで、刊行以来さまざまな反響をいただいておりますが、日本経済新聞の次の書評(ポイントのみ)が代表的なものです。
 「3・11後の電力大改革では、技術や市場、制度を一体で見直し、日本全体の電力網をスマート化することが必要だと説く。その結果、NTTの誕生やインターネットの普及など、1980年代以降の情報通信の世界で起きた構造変化が、電力の分野でも今後数年間で同時に起きると予言する。著者はエコポイントの提唱者。スマートグリッドとエコポイントの組合せが需要刺激型の技術革新をもたらすとの指摘が興味深い」

 その他、週刊エコノミスト、週刊東洋経済などにも書評が掲載されましたが<参考1>、「プランB」とは、大飯原発をはじめとする原発再稼働問題や現在行われているエネルギー・環境の国民的議論を先取りし、真の「グリーン成長戦略」を可能にするものです。新著では、日本全体の電力網を需要応答、エコポイントなどによりユーザ指向のスマートなネットワークとし、8月中にまとまる電力の小売事業解禁、地域独占制の見直し、発送電分離、電力再編などを含めたエネルギー構造改革を先取りして、電力・ガス・石油、情報通信、家電、電機、自動車、住宅、素材などの分野での数十兆円規模でのイノベーションを創出する具体的なアクションプランを提示しています。

 今回8月末までの特例として、NTT出版社殿のご好意により、割引販売プログラム(5冊以上<国、自治体、大学、NPOの関係者につていは3冊以上>の購入に対して、1995円/冊→1800円/冊。郵送料無料)を提示いただきました。ご関心のある方は、kato.toshiharu@gmail.comにご連絡ください。申し込み方法等について私の方からご連絡させていただきます。

エコポイント提唱者 加藤敏春拝


<参考1> 書評
* 週刊エコノミスト 2012年6月12日号
「3・11後、恒常的な電力不足に悩まされる現状を抜本転換させるため、今までの供給に重点を置いたスマートグリッドではなく、近い将来実施される電力小売り完全自由化、発送電分離を視野に入れた市場・技術,制度改革の相互連動を実現し、日本全体の電力網を変えるスマートグリッドの「プランB」が必要と説く。」
「数年間で電電民営化とネットの爆発的普及と同様な革命がエネルギー分野で起こる」との予言は驚きだが、現実は動き始めている。」

* 週刊東洋経済 2012年6月23日号
  「東日本大震災・福島第一原発事故を契機に、日本は電力大改革時代を迎えた。それも過去の延長線上では済まない抜本策が必要とされている。」
「著者は、今こそ次世代電力網であるスマートグリッドを日本全体に構築せよ、と提言する。それによって、エネルギー関連産業はもとより、情報通信、自動車、家電などで数十兆円規模の市場創造になるという。」
「スマートグリッドを「エネルギーのインターネット」として活用することによって、需要とイノベーションの好循環を促し、経済全体にも活を入れようとする。」
「電力システム改革については、今夏に政府調査会の報告書がまとめられ、来年の通常国会に電気事業法などの改正案が提出される予定だ。その議論に一石と投じる提言の書と言えよう。」

*別途、分散型エネルギー新聞には包括的な書評を掲載いただきました(http://www.smartproject.jp/wp-content/uploads/pdf/120615_smartgrid.pdf)。適宜ご参考にしてください。

 <参考2> 『スマートグリッドの「プランB」』の目次

はじめに
■序章 「電力大改革時代」の電力網は「プランA」ではなく「プランB」で!
■1章 3・11後の5つの「不都合な真実」とスマートグリッド
■2章 「スマート国民総発電所」は原発15基分以上の効果を生む!
■3章 スマートグリッドの概要と3・11後の新たな展開
■4章 「エネルギーのインターネット」がスマートグリッドの本質
■5章 スマートグリッドの「プランB」の展開
■6章 「プランB」の中核=「ヴァーチャル発電所」
■7章 「プランB」の中核=需要応答とエコポイント
 1 国家プロジェクトとして需要応答を推進するアメリカ
 2 日本における需要応答とスマートプロジェクト等の取り組み
 3 アメリカにおける需要応答は「自動需要応答」へ
■8章 「スマートグリッドの経済学」
 1 長期停滞から脱出するために必要なスマートグリッド&エコポイント
 2 スマートグリッド&エコポイントは経常収支赤字化回避にも役立つ
■9章 スマートグリッドの「プランB」を実現する8本の骨太政策
 1 電力小売市場の完全自由化
 2 日本型の発送電分離の推進:発送電の機能分離と“公道”の開放
 3 スマートメーター、ホームゲートウェイの導入環境の整備
 4 再生可能エネルギー、コジェネなどの本格的導入環境の整備
 5 プラグインハイブリッド車・電気自動車の普及に向けた環境整備
 6 日本版グリーンディールの推進ー民間の初期投資負担軽減策
 7 スマートシティ構築に向けた環境整備:プライバシー保護と参加企業の経済性確保
 8 「エネルギーの地産地消」の実現による地域の自立化
■10章 「スマート国民総発電所」構築に向けたアクションプラン
おわりに

<参考3> 最近の注目すべき私の記事
 TETESCOPE MAGAZINE「3・11以降のスマート社会とは?」(慶大清水浩教授<エリーカ開発者>とのクロストーク)

http://www.tel.co.jp/museum/magazine/environment/

日経電子版8月8日号及び日経エコロジー9月号で「家庭の節電行動2012」が特集される

2012-08-09 02:05:04 | Weblog
スマートプロジェクトの節電プロジェクトに対する報道が増えてきています。
 まず、日本経済新聞電子版8月8日付は「節電協力でポイントもらえるサービス登場、その原資はどこに」で、スマートプロジェクトの「家庭の節電行動2012」について紹介しています(http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0700Y_X00C12A8000000/)。
 家庭の節電に関しては、2011年は経済産業省が「家庭の節電宣言」(現在は終了)で15%節電に協力した家庭に対して協賛企業が提供した商品券などの景品を提供するプロジェクトを推進したが、「2012年夏は家庭の節電行動2012と銘打って、民間企業が主体となってほぼ同様の試みが始まっている。社団法人であるスマートプロジェクト(東京都渋谷区)が……スマートプロジェクトの加藤敏春代表が、社会的意義を説きつつ熱心に・・・・・」と状況を説明し、
 ポイント原資の捻出に関して「アイデア次第で様々なビジネスモデルが登場することになりそうだ」と結んでいます。
 また、日経エコロジー9月号(8月8日発売)は、トレンド&ニュース「家庭の節電にエコポイント
3000万世帯の協力を促す」;「東京・関西電力管内の3000万世帯を対象とした大規模な節電プロジェクトが進行中だ。景品、割引、クーポン、エコポイントなどのインセンティブ(誘因)で家庭の協力を促す」で「家庭の節電行動2012」(プレスリリース;http://www.smartproject.jp/wp-content/uploads/pdf/120801_NewsRelease.pdf)について詳しく紹介し、
・「家庭部門にフォーカスした大規模な節電プログラムは我々のものしかない」と加藤敏春代表は胸を張る
・加藤代表は経済産業省OBでエコポイントの提唱者として知られる。
・「スマートグリッドを実現するためには技術開発だけでは不十分だ。HEMSやスマートメーターだけでは消費者が利便性を実感しずらい。ポイントによるお得感があって初めて節電に対するインセンティブが働く」と加藤代表は主張する、と私のコメント等を紹介したのち、
 家電エコポイントは終了、復興支援・住宅エコポイントも7月で申し込みが終了したが、「家庭の節電のけん引役としてエコポイントが再び注目を浴びるかもしれない」と結んでいます。

スマートプロジェクトの分析「二泊三日で7%節電、三泊四日で10%節電になる」

2012-08-08 06:25:17 | Weblog
一般社団法人スマートプロジェクトの「お出かけ節電」と連携している東北観光博覧会のウェブサイトに特設コーナーとして「節電対策応援プラン」が開設され、「お出かけ節電」で東北復興に貢献しようと呼びかけています。
 スマートプロジェクトの分析「二泊三日で7%節電、三泊四日で10%節電になる」という分析を受け、旅行代理店各社が次のような「節電対応応援プラン」を提示しています。
 中身には、連泊に対する割引、クールタオルなどの記念品提供、朝食サービス、駐車代無料サービスなどが含まれます。詳しくは、こちら(http://www.visitjapan-tohoku.org/info/eco/)を参照ください。


お出かけ節電と観光庁が推進する東北観光博覧会が連携。JTBなど旅行代理店は各種割引サービス

2012-08-07 06:49:14 | Weblog
スマートプロジェクトの「家庭の節電行動2012~節電エコポイントとネガワット」(https://savepower.jp/kakeibo/index.php)は、日本全体をカバーする需要応答(ディマンドレスポンス)の基盤を形成すべく、
 ①東京電力と関西電力の管内でネット登録型(月イチスマートメーター)を推進したり、
 ②スマートフォンを活用したエナリスの節電エコポイント事業である「ESQORT」(http://www.esqort.jp/esqort.php)との連携や
 ③各種の「お出かけ節電」を推進しています(例えば、神奈川県小田原市の温泉施設万葉倶楽部は、ピーク時の来店者に対してクールシャンプーとかき氷のサービス「いい湯につかって節電しましょう」を開始したり(http://www.manyo.co.jp/coolshare.pdf)、自治体が公共施設を開放する「街なか避暑地」や足利市のように無料で市民プールを開放するケース)。
 このうち③の「お出かけ節電」の状況に関しては、7月26日の読売新聞の記事「今年はお出かけ節電」で詳しく特集されましたが(http://www.smartproject.jp/wp-content/uploads/pdf/120726_YomiuriShimbun_odekake.pdf)、その記事の中でも紹介された「お出かけ節電」と観光庁が推進する「東北観光博覧会」(http://www.visitjapan-tohoku.org/)との連携が昨日(8月6日)スタートしました。
 関東などでの「お出かけ節電」の対象を東北ともし、関東などでの節電と東北振興をリンクさせる“一石二鳥”対策です。
 東北観光博覧会のウェブサイトに特設コーナーとして「節電対策応援プラン」が開設され、「お出かけ節電」で東北復興に貢献しようと呼びかけています。一般社団法人スマートプロジェクトの分析「二泊三日で7%節電、三泊四日で10%節電になる」という分析を受け、旅行代理店各社が次のような「節電対応応援プラン」を提示しています。
 中身には、連泊に対する割引、クールタオルなどの記念品提供、朝食サービス、駐車代無料サービスなどが含まれます。

・ANAセールス;この夏は一度だけ!ご家族で東北へ少し長めの旅行はいかがですか。ANA SKY WEB TOUR!
・近畿日本ツーリスト;東北の「連泊がお得」なホテル、旅館をピックアップしました。KNT 近畿日本ツーリストから国内旅行の情報をお届けします。
・JTB;今夏の節電については、日常的に取組む省エネ対策だけでなく、是非地球に優しいECOに特化したプランで、エアコンを切って旅に出よう
・日本旅行;暑い夏休みは東北の涼しい高原で楽しもう!蔵王に、安比高原、田沢湖高原などの宿泊、JRプランをご用意しております。節電対策にも貢献し気分もリフレッシュ!
・JR東日本;この夏は避暑地でゆったりバカンス!長期滞在だから、時間を気にせず過ごせる贅沢スローライフ。大自然に抱かれて、リゾート時間をのんびり過ごしませんか?
・楽天トラベル;夏本番!節電対策エコな旅!!東北観光博用ロングステイプランが盛りだくさん
・リクルート;節電の夏は、じゃらんnetで連泊するとお得がいっぱい!驚きの1泊無料や朝食サービス、駐車場無料など、アナタにぴったりの東北連泊プランを探してみてね♪

 この「お出かけ節電」と東北観光のリンクに関しては、環境省(「クールシェア」を推進)と連合も協賛していますが、このうち連合が推進する「エコライフ21」(連合組合員に対してネット環境家計簿への参加により、節電や省CO2を目指すもの)に対しては、スマートプロジェクトがサポートしています。
 連合「エコライフ21」は、私へのインタビュー記事「電力不足を乗り越えろ!;この夏の家庭における節電行動をライフスタイル見直しの起点に」も掲載していますので、ご覧ください(http://www.rengo.org/interview004.html)。