今日は、いつもと違った角度から
小泉首相の解散で、始まったこの度の衆議院選挙
テレビ、週刊誌、新聞などマスコミでもおお盛り上がり。
投票率もあがりそうで、結構なことです。
投票の際、いつも迷うのは
候補者Aさんの○、△、×、Bさんの○、△、×、Cさんの○、△、×があってそこから何に評価基準をおいて、優劣を決めて、選択するかということ。
「この人のここはええねんけど、同じ党のあの人は嫌いやし。。。かといってあっちの人にいれるのも。。。」てなって、えいや!っ投票しがち。
新聞の候補者の弁を読んだり、政見放送を見たり、個人演説会を聞いたりと結構、選挙には、一国民として努力しているつもりですが、“完璧”という人は現れないものですなー
それと、理解しずらいのが、衆議院選挙時に一緒にある 最高裁判事の信任投票
候補者や政党を選ぶのもこんなに苦労しているのに、情報は新聞でチラッと名前や経歴、主な裁判歴など(うちの新聞では座右の銘なども書いてました。そんなんいらん!)が出ているだけ。
国民に信任を問うならば、テレビでも「この裁判官の判断は、こうだった!」など取り上げて欲しいもんです。
テレビで報道される裁判では、人権や、環境、公害問題など、国民として守られていないと感じられる判決が多く「裁判官って、まともな市民感情を持ち合わせてないんちゃうやろうか?」と感じることも多いです。
そんな裁判官の最たる最高裁判所判事を信任するにはもっと判断材料がいるんじゃなないかと思いますね。
小泉首相の解散で、始まったこの度の衆議院選挙
テレビ、週刊誌、新聞などマスコミでもおお盛り上がり。
投票率もあがりそうで、結構なことです。
投票の際、いつも迷うのは
候補者Aさんの○、△、×、Bさんの○、△、×、Cさんの○、△、×があってそこから何に評価基準をおいて、優劣を決めて、選択するかということ。
「この人のここはええねんけど、同じ党のあの人は嫌いやし。。。かといってあっちの人にいれるのも。。。」てなって、えいや!っ投票しがち。
新聞の候補者の弁を読んだり、政見放送を見たり、個人演説会を聞いたりと結構、選挙には、一国民として努力しているつもりですが、“完璧”という人は現れないものですなー
それと、理解しずらいのが、衆議院選挙時に一緒にある 最高裁判事の信任投票
候補者や政党を選ぶのもこんなに苦労しているのに、情報は新聞でチラッと名前や経歴、主な裁判歴など(うちの新聞では座右の銘なども書いてました。そんなんいらん!)が出ているだけ。
国民に信任を問うならば、テレビでも「この裁判官の判断は、こうだった!」など取り上げて欲しいもんです。
テレビで報道される裁判では、人権や、環境、公害問題など、国民として守られていないと感じられる判決が多く「裁判官って、まともな市民感情を持ち合わせてないんちゃうやろうか?」と感じることも多いです。
そんな裁判官の最たる最高裁判所判事を信任するにはもっと判断材料がいるんじゃなないかと思いますね。
毎週木曜日と隔週土曜日に「あそびの達人教室」を環境レイカーズでは東近江市社会福祉協議会の協力のもと、ハートピア八日市で行っています。
木曜日は、いろんな遊びを自由に、
土曜日は、テーマを設定した達人教室(あそび)を行っています。
今日も子どもたちと遊んで来ました。
外で森へ出かけたり、芝生を駆け回ったりするのはもちろん、室内でのオセロや将棋、カードゲームなどもして遊びます。
子どもたちにずーと人気なのは、オセロや将棋、UNO、ジェンガなどなどです。
将棋やオセロは、サポーターに負けるのが悔しいらしく、何度も挑戦してきますが、まだ子どもが勝った!という声は聞かれません。
ただし、子どもたちがだんだんと強くなっている気がしています。
また、私たちもテキトーにやって勝てているわけでなく、「こりゃ勝てるわ」という自信が持てるまで、真剣です。(どうも私だけでなく、たいていのサポーターはそのような感じです)
将棋の駒の動かし方やゲームのルールなど、子どもたちに教えることは比較的あるのですが、その他は、子どもたちが主体性も持って遊んでいます。
子どもたちの輪の中に、お兄さんやお姉さんも混じっているという感じでしょうか。
子どもたちは「生活があそび」です。何でもあそびに結びつけます。
あそびの中で、おもしろい思いつき、豊かな感性が伸びていっています。
私自身、子どもとの活動から、たくさんのことを学びとり、自分のものにしたいと思っています。また、一緒に活動しているサポーターも同様な思いを持って学びとって欲しいと思っています。
写真は、先週土曜日の「芸術の達人 自然描写」から
彼には、ひまわりの根っこが見えているのです。
木曜日は、いろんな遊びを自由に、
土曜日は、テーマを設定した達人教室(あそび)を行っています。
今日も子どもたちと遊んで来ました。
外で森へ出かけたり、芝生を駆け回ったりするのはもちろん、室内でのオセロや将棋、カードゲームなどもして遊びます。
子どもたちにずーと人気なのは、オセロや将棋、UNO、ジェンガなどなどです。
将棋やオセロは、サポーターに負けるのが悔しいらしく、何度も挑戦してきますが、まだ子どもが勝った!という声は聞かれません。
ただし、子どもたちがだんだんと強くなっている気がしています。
また、私たちもテキトーにやって勝てているわけでなく、「こりゃ勝てるわ」という自信が持てるまで、真剣です。(どうも私だけでなく、たいていのサポーターはそのような感じです)
将棋の駒の動かし方やゲームのルールなど、子どもたちに教えることは比較的あるのですが、その他は、子どもたちが主体性も持って遊んでいます。
子どもたちの輪の中に、お兄さんやお姉さんも混じっているという感じでしょうか。
子どもたちは「生活があそび」です。何でもあそびに結びつけます。
あそびの中で、おもしろい思いつき、豊かな感性が伸びていっています。
私自身、子どもとの活動から、たくさんのことを学びとり、自分のものにしたいと思っています。また、一緒に活動しているサポーターも同様な思いを持って学びとって欲しいと思っています。
写真は、先週土曜日の「芸術の達人 自然描写」から
彼には、ひまわりの根っこが見えているのです。
屋久島での三日目
この日は朝からスコール。
朝食を食べる民宿では、どしゃぶりの雨と停電にみなさん驚きの様子。
けど、屋久島は1ヶ月に35日雨が降る島。今日まで雨がなかったのがおかしいくらい。
10時ごろ、雲水峡の入り口に到着し、今日は屋久島環境文化研修センターの方々にお願いして5時間あまりのもののけの森トレッキング。
途中何頭もヤクシカに出会い、くぐり杉、七本杉、奉行杉、三本足杉、二代大杉などの巨大な屋久杉に出会う度に、「おー、うわー、あー、はー」と言葉にならない感動がため息のようにこぼれます。
苔むした森では、地面には苔、岩の上も苔、杉などの樹木の表面も苔、その上は緑の葉と、全てが緑色。その間をヤクシカが人を気にせず歩いています。
そして、朝降ったスコールが霧となり、森に再び湿気を与えながら青い空へと昇っていくのでした。
雨、苔、花崗岩質の岩によって少しずつ少しずつ育った屋久杉が何千年もかけてつくってきた屋久島の森、神の住む森を体で感じるトレッキングでした。
神秘的な森を感じると同時に、それらが荒れていく場面も見られました。
私たち観光客が森へどんどん入ることによって、コース上の杉や苔が傷つき、またコース外へも足を踏み入れ、荒らしてしまっているようでした。
大昔から今も信仰の対象として、岳参りなどが行われているこの島が傷つきつつあるのは、私たちの責任でもあります。
観光客でもある私たちのモラルが問われています。
ただ、途中であったツアーガイドが、ツアー客に山のマナーやモラルを静かに伝えていたのは嬉しく思いました。
この日は朝からスコール。
朝食を食べる民宿では、どしゃぶりの雨と停電にみなさん驚きの様子。
けど、屋久島は1ヶ月に35日雨が降る島。今日まで雨がなかったのがおかしいくらい。
10時ごろ、雲水峡の入り口に到着し、今日は屋久島環境文化研修センターの方々にお願いして5時間あまりのもののけの森トレッキング。
途中何頭もヤクシカに出会い、くぐり杉、七本杉、奉行杉、三本足杉、二代大杉などの巨大な屋久杉に出会う度に、「おー、うわー、あー、はー」と言葉にならない感動がため息のようにこぼれます。
苔むした森では、地面には苔、岩の上も苔、杉などの樹木の表面も苔、その上は緑の葉と、全てが緑色。その間をヤクシカが人を気にせず歩いています。
そして、朝降ったスコールが霧となり、森に再び湿気を与えながら青い空へと昇っていくのでした。
雨、苔、花崗岩質の岩によって少しずつ少しずつ育った屋久杉が何千年もかけてつくってきた屋久島の森、神の住む森を体で感じるトレッキングでした。
神秘的な森を感じると同時に、それらが荒れていく場面も見られました。
私たち観光客が森へどんどん入ることによって、コース上の杉や苔が傷つき、またコース外へも足を踏み入れ、荒らしてしまっているようでした。
大昔から今も信仰の対象として、岳参りなどが行われているこの島が傷つきつつあるのは、私たちの責任でもあります。
観光客でもある私たちのモラルが問われています。
ただ、途中であったツアーガイドが、ツアー客に山のマナーやモラルを静かに伝えていたのは嬉しく思いました。
8/26~29にかけての屋久島キャンプの二日目
この日はゆったりと、屋久島をドライブしながら、千尋の滝、大川の滝を見てきました。
千尋の滝を遠目に見て、「おー、めっちゃ水流れてるなぁ」
そして、大川の滝を間近に見て、「うわー、壮大!」
みなさん、目の前で激しく水しぶきをあげて落ちる大川の滝に感動の様子。
昼食後、すぐ近くの浜辺で海遊び
湖の民の私たち滋賀県民は、広い海、マリンブルーにただただ感動。
パンツ一丁で、泳ぎまくりでした。(他には海水浴客はいなかったので。。。)
初めて、海で目を開けました。
海の底にも沖合いに向かって広がる砂浜と青い海の水。
琵琶湖では見られない、テレビでしか見たことがない海の世界がそこにはありました。
「あー、必死に宿題全部やって、屋久島来た甲斐があったわ。ほんま良かった」と高校生のH君。
民宿への帰りは、尾の間温泉で熱さに耐えてお肌つるつるになりました。
(女性陣は、みんなお喜びの様子でした)
この日はゆったりと、屋久島をドライブしながら、千尋の滝、大川の滝を見てきました。
千尋の滝を遠目に見て、「おー、めっちゃ水流れてるなぁ」
そして、大川の滝を間近に見て、「うわー、壮大!」
みなさん、目の前で激しく水しぶきをあげて落ちる大川の滝に感動の様子。
昼食後、すぐ近くの浜辺で海遊び
湖の民の私たち滋賀県民は、広い海、マリンブルーにただただ感動。
パンツ一丁で、泳ぎまくりでした。(他には海水浴客はいなかったので。。。)
初めて、海で目を開けました。
海の底にも沖合いに向かって広がる砂浜と青い海の水。
琵琶湖では見られない、テレビでしか見たことがない海の世界がそこにはありました。
「あー、必死に宿題全部やって、屋久島来た甲斐があったわ。ほんま良かった」と高校生のH君。
民宿への帰りは、尾の間温泉で熱さに耐えてお肌つるつるになりました。
(女性陣は、みんなお喜びの様子でした)