Fun with NATURE

人と人、人と自然をテーマに
まっちゃの環境、自然、あそびの広場

あそびの達人教室

2005-09-08 | 子ども
毎週木曜日と隔週土曜日に「あそびの達人教室」を環境レイカーズでは東近江市社会福祉協議会の協力のもと、ハートピア八日市で行っています。

木曜日は、いろんな遊びを自由に、
土曜日は、テーマを設定した達人教室(あそび)を行っています。

今日も子どもたちと遊んで来ました。
外で森へ出かけたり、芝生を駆け回ったりするのはもちろん、室内でのオセロや将棋、カードゲームなどもして遊びます。
子どもたちにずーと人気なのは、オセロや将棋、UNO、ジェンガなどなどです。

将棋やオセロは、サポーターに負けるのが悔しいらしく、何度も挑戦してきますが、まだ子どもが勝った!という声は聞かれません。
ただし、子どもたちがだんだんと強くなっている気がしています。
また、私たちもテキトーにやって勝てているわけでなく、「こりゃ勝てるわ」という自信が持てるまで、真剣です。(どうも私だけでなく、たいていのサポーターはそのような感じです)

将棋の駒の動かし方やゲームのルールなど、子どもたちに教えることは比較的あるのですが、その他は、子どもたちが主体性も持って遊んでいます。
子どもたちの輪の中に、お兄さんやお姉さんも混じっているという感じでしょうか。

子どもたちは「生活があそび」です。何でもあそびに結びつけます。
あそびの中で、おもしろい思いつき、豊かな感性が伸びていっています。

私自身、子どもとの活動から、たくさんのことを学びとり、自分のものにしたいと思っています。また、一緒に活動しているサポーターも同様な思いを持って学びとって欲しいと思っています。

写真は、先週土曜日の「芸術の達人 自然描写」から
彼には、ひまわりの根っこが見えているのです。

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