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【WS007SH】利用可能なminiSD型無線LANカード

2006年07月18日 20時29分59秒 | W-ZERO3
 アイ・ビー・エス・ジャパンは、IEEE 802.11bに準拠したminiSDタイプの無線LANカード「IMSW-822」を8月下旬に発売する。販売価格は未定だが、同社では1万円を切る価格で発売したい考え。

 IMSW-822は、SDIO 1.0をサポートしたminiSDタイプの無線LANカード。OSはWindows Mobile 5.0をはじめ、Windows Mobile 2003 Software for Pocket PC、Windows CE 4.Xに対応。ウィルコムが7月27日に発売を予定するminiSDカードスロットを搭載したWindows Mobile 5.0端末「W-ZERO3[es](WS007SH)」での動作も確認したという。

 セキュリティ面では64/128bitのWEP、WPA(TKIP)などをサポート。本体サイズは28×20×1.4mm(幅×奥行×高)で、重量は1.5g。電力は受信モードが60mAで、送信モードが116mA。このほか、製品にはSDカードアダプタが付属する。

 なお、同社では7月19日から東京ビッグサイトで開催する「ワイヤレスジャパン2006」にIMSW-822を参考出展する。


W-ZERO3esでの利用も可能な11b準拠のminiSD型無線LANカード

 これに対応している本体って、007以外にあるのだろうか??

【DoCoMo】10月より「iメニュー」に検索サービス

2006年07月18日 17時54分27秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、10月を目処に、iメニュー内の公式サイトを検索できるキーワード検索機能を提供するとともに、一般サイトから適切な検索結果を得られるように、携帯向け検索サービス9社と提携する。

 新たに提供される機能は、iモードの公式メニュー内をキーワード検索できるというもの。公式メニューをカテゴリーごとに紹介する「メニューリスト」内の最上段に検索キーワードを入力するボックスが表示され、好みのキーワードで検索すると、検索結果では、着信メロディ配信サイトや待受画像配信サイトなど、公式メニュー内からヒットしたサイトが表示される。結果一覧では、各サイトのトップページへアクセスできるリンクと、キーワードと関連するページへ直接アクセスするリンクが設けられる。

 公式メニュー内からの検索結果一覧の下には、提携検索サイトへのリンクも設けられる。こちらでは、リクルートの「R25式モバイル」、楽天の「Infoseekモバイル」、マイクロソフトの「MSNサーチ」、ビットレイティングスの「F★ROUTE」、デジタルストリートの「OH!New?」、ウェブドゥジャパンの「CROOZ!」、ライブドアの「ケータイlivedoor」、シーエー・モバイルの「Seaftyy」、NTTレゾナントの「モバイルgoo」のいずれかから選択できるようになっている。

 検索機能の利用料は無料(通信料は別途必要)。また、事前の申込や設定は必要ない。

 携帯キャリアの公式メニューと検索サービスとの連携については、auがグーグルと提携して7月中のサービス開始を予定しているほか、ボーダフォンでは公式メニューのトップに「Yahoo!モバイル」へのリンクを設置している。


ドコモ、10月より「iメニュー」に検索サービス

 au+google、ボーダフォン+Yahoo!連合に対する対抗策として、DoCoMoは複数の検索サイトと提携する方法を選んだようだ。

HTC日本法人、「hTc Z」の目標が甘過ぎる

2006年07月18日 17時34分11秒 | DoCoMo
 High Tech Computer(HTC)は、NTTドコモに法人向けスマートフォン「hTc Z」を供給することに伴って、日本法人「HTC Nippon」を設立。18日、本社の最高経営責任者 ピーター・チョウ氏が日本国内での経営戦略を説明、「hTc Z」のデモンストレーションなども行なわれた。

 台湾のHTCは、Windows Mobileを搭載したスマートフォンなどを投入するメーカーだ。日本参入初号機となる「hTc Z」は、ドコモの法人向け端末として31日より発売される。

 同端末は、OSにWindows Mobileを搭載し、W-CDMAおよびGSM/GPRS方式に対応した法人向けスマートフォン。ドコモから提供される端末は、従来NTTドコモブランドとして提供されてきたが、「hTc Z」はメーカーブランドの端末として提供される。

 ボディをスライドさせることでQWERTY配列のキーボードが現われ、そのスライドさせた形状が側面から見ると「Z」の形に見えることから、「hTc Z」と名付けられた。ディスプレイは、約2.8インチ、240×320ドット、65,536色表示のタッチパネル式のTFT透反射型液晶を搭載し、端末背面に200万画素のCMOSカメラ、ディスプレイ側に10万画素のCMOSカメラを装備する。

 通信機能は、W-CDMAおよびGSM/GPRS方式の携帯電話網だけでなく、IEEE802.11b/gの無線LANも利用可能。Bluetoothや赤外線通信もサポートし、端末には、microSDカードスロットやminiBタイプのUSB2.0ポートも用意されている。

 Windows Mobile 5.0 software for pocket PC Phone Edition日本語版を搭載したことで、Pocket OutlookやInternet Explorer Mobileのほか、Office Mobile、Windows Media Player 10 Mobile、PDF Viewerなども利用可能。また、Windows ServerやMicrosoft Exchange Server 2003 SP2と連携し、メールやスケジュールといった企業内にある情報にもアクセスできる。

 HTCでは、データ通信中心のPDAライクな利用スタイルだけでなく、携帯電話としても使いやすいとしており、ビジネスとプライベートの両方で活躍すると期待している。ただし、メールやWebブラウジング、アプリといったiモードサービスには対応していない。

■ HTCチョウ氏、目標台数は2007年末までに100万台

 HTCの2005年度の売上高は22億米ドル、時価総額は95億米ドルとなっている。日本でのビジネス展開について語ったチョウ氏は、HTCがこれまでに自社ブランド・キャリアブランド・OEM/ODMなどさまざまな形でPDA型端末を提供してきたと説明。通信事業者のオレンジが過去に提供した、Windowsベースのスマートフォンなども同社が開発したものだ。

 チョウ氏は、スマートフォンの市場が拡大している世界市場について説明し、2010年までは毎年+100%成長が見込めるとした。日本の市場については、長期投資する方針を示し、サポート拠点も設けて迅速な対応ができるようにするとコメント。現在人員採用中とのことで、国内でフルサポートできる体制を築いていくという。

 「hTc Z」については、「トライバンドの3G端末で、国際ローミングに対応する」と特徴を語り、ウィルコムのW-ZERO3よりも優位な点をアピール。「小さくて形状も優れている。電話としても使いやすい」と述べた。

 また、「なるべく多くの会社とやらせていただきたい」と語り、ドコモに限らず他キャリアへの展開も視野に展開する考えを示した。国内での売上げ目標などは明言しなかったが、チョウ氏は2007年末までに100万台を目指すとしており、エンドユーザー向けの端末も視野に端末を展開していくと述べた。その中には、高速通信が可能なHSDPA対応端末なども含まれるという。

■ ドコモのスマートフォンは、当面iモード非対応

 ゲストスピーカーとして登壇したNTTドコモの法人営業本部 プロダクトビジネス部長の三木茂氏は、「hTc Z」について「ドコモの法人部門が待ちに待った端末がいよいよ登場する。大変期待している」とコメント。同氏は法人の販売部門も担当しており、「私自身売りたくなる端末」と賞賛した。

 同氏は、「多様化する法人ニーズに応えるために、もっとプログラマブルな端末が必要になった」と説明し、「昨年発売したモトローラ製のM1000の実績を踏まえて、マイクロソフトのサーバーと連携した端末を出す」と述べた。

 また、メーカーブランドとした理由について、「法人ニーズに素早く反応し、早く端末を提供するため」とコメント。ドコモでは、従来のドコモブランドと同様のサポート体制を敷く方針だ。

 三木氏によれば、現在すでに2社での導入が決定されており、さらに15社が導入を前向きに検討しているという。最後に「ヒットの予感。これからのドコモのスマートフォンに注目してほしい」と語った。

 なお、当面の間、スマートフォンタイプの端末は、iモードサービスが非対応になるという。料金面もM1000と変更はないとのこと。

 このほか、MicrosoftのOEMエンベデッドバイス副社長のサンジェイ・チェダ氏がHTCとの関係について説明。同氏は、携帯電話が広く普及する日本において、スマートフォンの市場は大きいとし、「hTc Z」について「モバイルワーカーが作業しやすい」と話した。


HTC日本法人設立、スマートフォン「hTc Z」で市場拡大を狙う

 i-modeのメールにもWebにも対応せず、iアプリにも非対応らしい。当然パケホーダイも適用にならない。

 「トライバンドの3G端末で、国際ローミングに対応する」点をウィルコムのW-ZERO3に対する優位性と説明しているが、これではモトローラのM1000と似たような運命をたどるというのがちっともわかっていないようだ。

 i-modeに対応させて、パケホーダイが適用にならない限りはW-ZERO3に勝てるはずがないどころか、ライバルにもなりえない。それはM1000がすでに証明しているはずなのだが、DoCoMoはなぜ同じ過ちを犯そうとするのだろうか?

 法人向け専用にもかかわらず、2007年末までの目標台数が100万台とは・・・HTCはどんな夢を見ているのだろうか?ベストセラーのW-ZERO3でさえ、半年で15万台と言われているのに、それをはるかに上回る目標とは無謀としか思えない。
 HTCにはせっせと製造してもらって、それが不良在庫の山となって2年後くらいに激安で在庫処分されるのがオチではないだろうか。それを狙うのもマニアには一つの楽しみかもしれないが、その頃にQVGA液晶では誰も見向きもしない可能性もある。

【DoCoMo】骨伝導レシーバー「Sound Leaf」を開発

2006年07月18日 17時21分28秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、携帯電話のイヤホンマイク端子に接続して使用する骨伝導方式のレシーバーマイク「Sound Leaf」を開発した。8月下旬以降に発売される予定で、価格は10,000円程度になる見込み。全国のドコモショップで販売される。

 今回開発された「Sound Leaf」は、圧電式による骨伝導技術を用いたレシーバーマイク。携帯電話の平型イヤホンマイク端子に接続して使用する。電話の受話器のような形状をしており、振動するレシーバー部分を頬骨などにあてて使用する。マイク部はフリップになっており、開閉することで電源のON/OFFが可能。内側には通話ボタンと電池残量が確認できるLEDが搭載されている。

 骨伝導機能のほか、補聴器のテレホンコイルに対応した機能も用意されており、内部に用意されたスイッチで切り替えることが可能。

 対応する携帯電話は、平型イヤホンマイク端子を搭載したFOMA・ムーバ端末。フリップを閉じた状態の大きさは115×30×26.5mmで、本体のみの重さは約52g。単4乾電池2本で駆動し、連続通話時間は最大約25時間。ボディカラーはホワイトグレーの1色のみ。


ドコモ、骨伝導レシーバー「Sound Leaf」を開発

 骨伝導というとツーカーのTS41を思い出すが、DoCoMoは携帯電話に内蔵させるのではなくて、専用レシーバーを開発する手段をとった。これも一つのアプローチ方法かもしれない。

 らくらくホンのラインナップに骨伝導機能内蔵モデルがラインナップされてもいいような気もする。

【畠山被告】長女殺害容疑で再逮捕

2006年07月18日 17時10分55秒 | ニュース
 秋田県藤里町の小学4年畠山彩香さん(当時9歳)が今年4月、同県能代市の藤琴川で水死体で見つかった事件で、能代署捜査本部は18日、近くの小学1年米山豪憲(ごうけん)君(当時7歳)を殺害したとして殺人罪で起訴された彩香さんの母親の無職畠山鈴香被告(33)について、殺人容疑で再逮捕した。

 畠山被告は、彩香さんを橋の上から川に突き落としたことを認め、「邪魔になった」と動機を供述。警察が「事故死」と判断した彩香さんの水死は、発生から100日を経て、児童連続殺人事件に発展した。

 調べによると、畠山被告は4月9日午後6時45分ごろ、彩香さんと一緒に自宅から約3キロ離れた大沢橋に車で行き、橋の欄干から彩香さんを、約8メートル下を流れる藤琴川に突き落として殺害した疑い。


畠山被告を長女殺害容疑で再逮捕、邪魔になったと供述

 一連の事故の全容解明も重要だが、彩香ちゃん事件をしっりと捜査していれば、少なくとも豪憲君は死なずにすんだのではないかという気持ちがしてくる。これは警察の捜査ミスと言っていいのではないだろうか。

【パロマ】事故数は27件、死者20人、調査結果を公表

2006年07月18日 17時04分52秒 | ニュース
 パロマ工業製ガス瞬間湯沸かし器による一酸化炭素中毒事故で、親会社のパロマ(名古屋市)は18日、社内調査の結果、経済産業省から指摘を受けた17件以外にも10件の事故を把握し、死者も5人増えたと発表した。事故総数は27件、死者は計20人に上った。

 パロマ工業は調査対象となった1980年から89年に製造した屋内設置型の半密閉式瞬間湯沸かし器7機種を無償で新型製品と交換する。

 パロマの小林弘明社長は会見で「(14日の)前回発表より事故件数が増え、われわれの認識のなさをおわび申し上げる。経営者としての責任認識がなく、申し訳なく思う」と謝罪した。同社長はこれまで、安全装置の不正改造が原因として責任を明言していなかった。


事故数は27件、死者20人 パロマが調査結果を公表

 これだけの死者を出しながらも公表をしないなんて、パロマという会社の社会的責任と不誠実さが問題となるだろう。

 シンドラー社にも似たものを感じる。

【705T】ガチャピン変身キット配布

2006年07月18日 15時29分37秒 | SoftBank
 ボーダフォンは、東芝製端末「705T」ラッスルグリーンカラー専用の「ガチャピン変身キット」をプレゼントするキャンペーンを7月22日より開始する。

 705Tは、液晶を閉じたままで一通りの音楽操作が行える「ミュージックコンソール」を搭載し、開くと“3G携帯”、閉じると“音楽プレーヤー”というコンセプトの音楽ケータイ。着うたフルのほか、音楽CDからリッピングしたMP3やAACデータの再生に対応し、音楽データ転送用ソフト「Beat Engine」を同梱する。本体カラーにファッションブランド“サマンサタバサ”とのコラボレーションモデルとなる「スプラッシュピンク」と落ち着いた色合いの「アーバンブラック」のほか、ポップな「ラッスルグリーン」を用意する。

 ガチャピン変身キットは、キャンペーン期間中に対象ボーダフォンショップに来店した705T ラッスルグリーンカラーを所持するユーザー、あるいはキャンペーン期間中に対象ボーダフォンショップで同端末を購入したユーザーにプレゼントするもの。立体的なたれ目(中の黒目も動く)と出っ歯、おなかの模様が描かれたシールが付属する。提供総数は未定。各店舗で在庫がなくなり次第終了となる。

 配布店舗は以下の通り。








地方 店舗
北海道/東北/北陸地方 札幌駅前通店、仙台クリスロード店、新潟万代店、金沢片町店
関東地方 渋谷店、ハンズサインセンター渋谷、六本木店、八重洲北口店、横浜ザ・ダイヤモンド店、今福鶴見店、千葉中央店、大宮中央点、高崎西口店、水戸泉町店、宇都宮中央店、甲府エクラン店
中部/近畿地方 長野東口店、ボーダフォンカウンター中部国際空港、静岡店、名古屋店、岐阜店、三重店
中国/四国/九州/沖縄地方 広島パルコ前店、広大店、呉れんが通り店、福山三之丸店、天神地下街店
※ショップ所在地は同社Webサイトを参照


ガチャピンケータイ誕生

 昨年の着ぐるみケータイほどのインパクトはないが、また東芝が面白いことをやってくれた。それにしても、グリーンだけに配布するとは大胆なサービスだ。

 しかし、東京でも配布店舗はわずかに4店舗しかない。渋谷に2店舗もあるのに新宿に1店舗もないというのは残念だ。

 よく考えてみると、目玉がかなり出っ張るみたいなので、卓上ホルダーに載せた時にちゃんと充電されるのだろうか・・・と考えたので、卓上ホルダーの形状を調べようと思ったら。なんと705Tって卓上ホルダーが用意されていないようだ。これもちょっと不思議な事だ。

【emcm】携帯電話向け無料Webメーラーサービス開始

2006年07月18日 15時17分05秒 | ケータイ
 ブレード・コミュニケーションズは7月13日、携帯向け無料Webメーラー「emcm」のサービスを開始した。

 emcmは、会社や自宅のPCメールを携帯でチェックできる無料のWebメールサービス。PCのメールを転送設定することにより携帯電話で新着メールをチェックでき、かつ携帯からPCで使用するメールアドレスでのメール送信も行える。emcm専用に使えるメールアドレスも取得できる。

 対応機種はiモード、EZweb、ボーダフォンライブ!対応の各端末。アクセスは http://emcm.jp/ から。

 サービス開始を記念し、7月末までに登録したユーザーの中から抽選で10名に「10円ガム大人買いパック」をプレゼントするキャンペーンを実施する。


携帯電話向け無料Webメーラー「emcm」のサービスを開始

 登録すると「×××@emcm.jp」のような専用のメールアドレスが無料で使えるようになるようだ。

 パケット定額制のユーザーなら無料Webメーラーは便利に使えるかもしれない。問題は画面レイアウトとその使いやすさになる。
 Yahoo!メールの携帯Web版はパソコン版と比べて操作が煩雑で使いにくく感じる。はたしてこのemcmはどうだろうか?

 残念ながらezwebとi-modeとボーダフォンライブにしか対応していないので、ウィルコムからは使えないようだ。パケット定額制の元祖であるウィルコムこそ対応して欲しい気がする。

【goo BLOG】混雑?トラブル?

2006年07月18日 15時09分26秒 | Weblog
 昼間の時間帯でgoo BLOGが混雑するような時間帯ではないと思うのだが、BLOGに画像を貼り付けようとすると表示されるダイアログボックスが、混雑のため使えない・・・。

 記事の投稿は問題なくできるからまだいいけど、goo BLOGは相変わらずダメだなぁ・・・。

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 あれから45分以上経っても、いまだに画像の添付ができない状態のままだ。これは混雑しているのではなくて、トラブルのようだ。


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 あれから2時間が経過したが、いまだに画像の添付ができないトラブルが続いている。

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 おいおい・・・4時間が経過したけど、いまだにトラブル中か~。

【JATE】W43S,N902iX HIGH-SPEED,N702iS,F882iESが通過

2006年07月18日 15時06分32秒 | ケータイ
 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のWIN端末「W43S」などがJATE(電気通信端末機器審査協会)を通過した。

 そのほかNEC製の受信最大3.6Mbpsの高速パケット通信が行えるHSDPA端末「N902iX HIGH-SPEED」、コップのような特徴的なデザインを採用する「N702iS」、富士通製「F882iES」が7月18日付けのJATE認定を受けた。

 ソニー・エリクソン・モバイル製のWIN端末は、2006年夏モデルで投入した「ウォークマンケータイ W42S」が好調。W43Sがウォークマンブランドを冠するかは不明。ただし次期モデルは各キャリアとも、11月の番号ポータビリティ制度の導入を見越した、より意欲的なモデルを投入すると思われることから、大いに期待できる端末といえそうだ。

 また、2006年5月に発表されたHSDPA端末は、13日にNTTドコモが包括免許を近日取得すると報道された。N902iX HIGH-SPEEDがJATEを通過したことで、PCカード型通信カードの「M2501 HIGH-SPEED」とともに発売日も決定し、近日発売するだろうと予想される。

 F882iESは、“使いやすさ・安心感”を意識した「らくらくホン」シリーズ、富士通製「らくらくホンII(F881iES)」の後継モデルと思われる。


ソニエリ「W43S」がJATE通過

 推測ではW43SはW41Sの後継機種でおサイフケータイ対応のWINのエントリー機となるのではないだろうか?ハイエンド機としてのウォークマンケータイにはならないと思う。

 F881iESは「らくらくホンⅡ」ではなくて、「FOMAらくらくホンⅡ」だ。従って、F882iESも「FOMAらくらくホンⅡ」の後継機種になるはずだ。「FOMAらくらくホンⅡ」は最近DoCoMoの販売ランキングの常連となっており、富士通にとってはF902iSが不調な中、救世主になりつつある。それだけに新機種に対する意気込みも違うはずだ。

 この記事の記者はいい加減な知識と推測で記事を書いているなぁ・・・。もっとちゃんと仕事をして欲しいものだ。