dynaboy's BLOG

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【福原愛】郭躍戦勝利の凱旋帰国

2006年07月17日 23時18分20秒 | スポーツ
 中国スーパーリーグの広東省に所属する福原愛(17=グランプリ)が16日、成田空港着の航空機で帰国。15日の遼寧省戦で世界ランク2位の郭躍に3-2で勝ったが、「向こう(郭躍)が本当に調子良くなかったみたいなんで。うれしいことはうれしいですけど…」と素直に喜びきれない表情。だが、福原が今季、出場した試合でチームが勝つのは初めてで「それはうれしいです」と一転して笑顔を浮かべた。

 今後は20日にスーパーサーキット沖縄大会で男子と対戦するエキシビジョン、25日からはアジアジュニア選手権に出場。今月下旬にスーパーリーグの試合に出場するため中国へ向けて出発する。


卓球愛ちゃん帰国、郭躍戦勝利に心境複雑

 福原曖雅世界ランク2位の郭躍に初めて勝ったらしい。同じ年齢のスーパースターに一歩近づいたということだろう。

【畠山容疑者】「娘愛してなかった」食事なし汚れた服

2006年07月17日 10時40分18秒 | ニュース
 「ショックが大きくて、流したい涙も出ないほど苦しい」。一人娘の彩香ちゃん(9)を失った悲しみをそう語った畠山鈴香容疑者(33)。ところが彩香ちゃん殺害を認める供述を始め、“悲劇の母”は一転して連続殺人事件に関与した疑いが強くなった。「彩香は水を怖がっていた」と語りながら、なぜ橋から川に娘を突き落としたのか。畠山容疑者は彩香ちゃんに対して「愛情はなかった」「疎ましく思った」という内容の供述をした。「母親失格だった」という近所の住民の声もある。秋田県警能代署捜査本部は、畠山容疑者と彩香ちゃんの母娘関係の実態解明を進めている。

 藤里町立藤里小では、「ハッタ」のあだ名で呼ばれていた彩香ちゃん。「4年生になったらトランペットをやりたい」と楽しみにしていたが、始業式の3日後に水死体で見つかった。小学校でいじめられることもあったが、畠山容疑者は逮捕前、「そんな時も『何もなかったよ』と、私に心配かけないように隠していた」と話した。

 しかし、そんな一人娘に対して「可愛がっていなかった」と複数の人が証言する。ある知人は「自分は派手な格好をしているのに、彩香ちゃんには汚れた服を着せていた」と話す。「来客があると、夜でも彩香ちゃんは自宅の外に出され一人で遊んでいた」「カップめんを持って外にいたので、ご飯を食べさせてあげた」などと住民らは一様にまゆをひそめる。

 「彩香ちゃんが手を差し出すと、払いのける感じだった」と話す元同僚も。離婚したころ「夫が引き取ってくれたらいいのに」とも言っていたという。朝食を作らず、彩香ちゃんが学校で倒れたこともあった。知人は「学校から『彩香ちゃんへの嫌がらせよりも、母娘関係の方が心配』と言われた」という。彩香ちゃんの火葬の際、涙も見せず無表情でいるのを不審に思った人もいた。

 一方で逮捕前、毎日新聞のインタビューなどには、彩香ちゃんに愛情を注いでいたように装っていた。「私は母1人、娘1人。できるだけいろいろなところに連れて行った。どこに行くのも一緒だった」と強調する畠山容疑者。彩香ちゃんの死後、毎日2時間ほど実家から自宅に戻り、遺品を整理していたという。「彩香が座っていた椅子に座って元気だったころの彩香を思い出している」と語る表情は、愛情に満ちているように映った。

 畠山容疑者は4月9日夜、「午後4時ごろに『(人形を)見せに行って来る』と出掛けたまま戻らない」と同署に捜索願を出した。“悲劇の母”は「知りませんか?」と大書した手作りのビラを付近の商店や住宅に配り、情報提供を求めた。周辺には一人娘の死の原因を知るために必死になっているように映った。しかし今月になって、「橋から足を滑らせて落ちた」と供述。さらに「橋から突き落とした」と供述を変遷させた。

 捜査本部は、畠山容疑者が米山豪憲君殺害事件の取り調べでも何度も供述を翻したことから、今回の供述についても慎重に裏付けを進めている。


<秋田男児殺害>「娘愛してなかった」食事なし汚れた服

 実の母親から虐待されていた彩香ちゃんがかわいそうでならない。

【熊田曜子】くまぇりに「めっちゃ迷惑!」

2006年07月17日 10時32分55秒 | 音楽・芸能
 タレント熊田曜子(24)が、自分に似ていると主張する放火容疑者に怒りをあらわにした。16日、生出演したTBS系「アッコにおまかせ!」の中で、車両放火事件で逮捕された平田恵里香容疑者(20)について初めて語った。

 同容疑者は「くまぇり」を名乗り芸能界入りを目指した。10日に逮捕されてから、各メディアで顔写真とともに「熊田曜子にそっくり」と頻繁に紹介されていた。逮捕後、熊田は特にコメントする機会がなかったが、この日は「めっちゃ迷惑ですよ!」と困惑していることを明かした。

 同容疑者の存在は「そっくりな人がいる」という友人からのメールで知った。事件をまったく知らなかった熊田は「何が起こったのだろうと、移動中にテレビを見たら、お堅いニュース番組に熊田曜子という名前が出てきて…。びっくりです。不思議な感じがしました」。その後も報道番組をチェック。「夢中になってしまいました」とやはり人ごとではないようだ。

 番組では、同容疑者の顔写真の横に立ち、似た表情を作らされた。和田アキ子ら共演者から「似てる~っ!」とからかわれると「関係ないですから!」とほおを膨らませていた。


熊田曜子、くまぇりに「めっちゃ迷惑!」

 そりゃ、自分のそっくりさんが登場して、よりによってそれが放火犯だとなれば迷惑なのは当然だろう。

 しかし、それだけ熊田曜子の知名度が全国区になった証拠なのかもしれない。