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欽ちゃん「オレやるぞ」涙の存続表明

2006年07月23日 20時07分09秒 | 音楽・芸能
 お笑いタレント山本圭一(38)の不祥事により、社会人野球のクラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」の解散を表明していた萩本欽一監督(65)が22日、一転して発言を撤回、球団存続の意向を明らかにした。新潟県魚沼市で行われたチャリティー試合前に騒動直後からの発言について謝罪。“新生ゴールデンゴールズ”として再スタートを切った。

 衝撃の解散宣言から4日。萩本監督はその時と同じベージュのスーツで魚沼市営広神球場に姿を見せた。スタンドを埋めた約4000人のファンから「やめないでー」の声援が飛ぶと、もう高ぶる感情を抑えられない。「きょうは何かが変。球団やめたってのに、ここにゴールデンゴールズがいる。みんなが変なんじゃなくてオレが変なのかな。よし、オレやる」と上着を脱ぎ捨て、前言を“撤回”。「オレやらなきゃなあ」「オレやるぞ」と繰り返した。

 「(市民らが)署名やってるって聞いて、ズシーンときた。大好きな野球を簡単に捨てるもんじゃない。あれは悪い夢だったんだ」。わき起こる拍手と歓声にうなずき今度は涙をぬぐった。

 不祥事の責任を取る形で出した“解散”の結論。しかし、日本中に広がった存続を願う声に萩本監督の心は大きく揺れ動いていた。そして球場で目の当たりにしたファンの声がチームの再スタートを決断させた。

 チャリティー試合は欽ちゃん流の仕切り直しで始まった。対戦相手のセガサミー・青島健太監督(48)に「わがまま聞いてくれる?ゴールデンゴールズ最後の試合として(正規の試合前に)9回表と裏をやらせてくれ」と懇願。「ばかなゴールデンゴールズと欽ちゃんにけじめをつけたい」という思いからだった。

 直後、場内に「新・茨城ゴールデンゴールズ対セガサミー野球部の試合を始めます」とアナウンスが響き渡ると、ユニホーム姿の萩本監督が登場。「今、欽ちゃんはユニホームを着てます。バンザーイ」と“欽ちゃん走り”で喜びを表現すると、あらためて1回から9回まで行った。結局、試合は2―3で敗れたが「野球が帰ってきたし、選手も帰ってきた。今はピースです」と感無量の面持ち。「スゲーずるい4日間の申し訳ないでした。ずうずうしくてすいません。誰が何と言おうと完全復活です!早くユニホームに“新”の字を入れなきゃ。死ぬまでやるぞ」と新たな船出の喜びをかみしめた。

 ≪片岡「ただほっとするばかり」≫

 紅一点の人気選手、片岡安祐美(19)は「ただほっとするばかり」と安どの表情を浮かべた。「(解散したら)普通の女子大生をやらなきゃいけないかな…と考えていた。私には野球しかないので、野球ができる幸せを感じている」としみじみ。萩本について「球団をつくる時にチャンスをくれて、今回ももう1回チャンスをくれた。2回救われたかな」と感謝した。

 ≪後援会も「感無量」≫

チームが本拠を置く茨城県稲敷市の後援会メンバー約20人がこの日朝、バスで駆け付けた。木澤かほるさん(63)は「チームは自分たちの家族のようなもの。復活してくれて感無量。涙で前が見えなくなった」と喜んだ。南魚沼市の少年野球チームに所属する阿部寧(しずか)ちゃん(10)は「みんなで球団が本当になくなるのかと心配していた。でも続けると言ってくれてよかった。将来は片岡さんのように野球をやりたい」と目を輝かせた。


欽ちゃん「オレやるぞ」涙の存続表明

 これからもファンと一体となって、野球を盛り上げて欲しい。

【パロマ】裏技の不正改造から応急処置に

2006年07月23日 12時54分14秒 | ニュース
 パロマ工業(名古屋市)の瞬間湯沸かし器による一酸化炭素(CO)中毒事故で、その主因とされている不正改造の手法は、一九八○年十一月、関連七機種の最初の型が発売された直後から、道内の修理業者の間で湯沸かし器の故障場所を点検するための「裏技」として広く使われていたことが分かった。この点検法は安全装置の故障で動かなくなった湯沸かし器をとりあえず作動させる応急措置にも使えたことから、その後、全国で相次いだ事故の背景となったとの指摘が出ている。
 パロマ製湯沸かし器の安全装置は、排気ファンなどの異常を感知した際、本体への電流を止め、作動しないようにする役割を持つ。問題の「裏技」は、安全装置の二つの端子を針金などで直結して機能を失わせる方法。直結状態で正常に点火・燃焼すれば、安全装置自体の故障だと確認できたという。

 これに対し、パロマ側は八二年ごろ、テスター(電流・電圧計)を使う正規の点検法を文書で指示した。

 九五年に恵庭市で一人が重症となった事故をめぐる民事訴訟で、札幌の業者は八二年以前から「月に二十件くらい」、不適正な点検法を使っていたと説明。パロマが修理要領を出した八二年以降も、八八年ごろまで同じ点検法を続けたという。その理由については「(不適正な方法の方が)不良か正常かを早く知ることができた」と述べた。

 一方、八二年ごろから、パロマ製の湯沸かし器では安全装置のはんだ割れなどの故障が頻発し、パロマ側は安全装置を交換するよう指導した。不適正な直結方法についても、パロマは同時期、全国の販売店などに通知した文書に、「禁止行為」として解説した。

 ところが、同じ訴訟の中で、複数の業者は、装置の在庫不足から、湯沸かし器を一時的に動かすため、不適正な点検法として使っていた端子の直結を行っていたと証言した。点検のための「裏技」が、この時点で、生命の危険を脅かす「不正改造」となった。

 苫小牧の業者は不正改造について、「(新しい安全装置が)足りなくて応急措置した」と述べ、別の業者も「(不正改造を)十-十五回くらいやった」と述べた。

 パロマ側は不正改造の危険性を当時から認識していたが、「修理業者の中には商品知識に欠ける人間もいた」(元パロマ社員)といい、その危険性を強く認識しないまま、不正改造に手を染めた業者もいたとみられる。訴訟の中で、札幌の業者は、不正改造を見つけても顧客にその危険性を告げなかったとし、「だれがやったか分からないものに対し、トラブルを避けたい気持ちがあった」と釈明した。

 道内のパロマ営業所に勤めていた元社員は不正改造について、「『裏技』として広まった可能性がある。そうでないと、全国で事故が相次いだ説明がつかない」と指摘する。パロマ工業総務部の浦敏正次長も「不正改造法の禁止を解説した文書が、悪用されたのかもしれない」と話している。


湯沸かし器不正改造 当初は点検の「裏技」 業者、危険認識薄く 応急措置に転化

 パロマはかなり前から不正改造を知りながらも放置して、死者まで出ているのだから、社会的に責任をとるべきだろう。

辻希美、ステージから転落で両足に全治2週間のけが

2006年07月23日 12時35分10秒 | 音楽・芸能
 元モーニング娘。でW(ダブルユー)の辻希美(19)が22日、東京・代々木第一体育館で行われたハロー!プロジェクトの夏公演「Hello! Project 2006 Summer~ワンダフルハーツランド」の公演中、ステージから転落、両足に全治2週間のけがを負った。腕にも軽い打撲を負っているという。

 所属事務所などによると、事故が起きたのは午後9時ごろ。ハロプロのメンバー全員でラストソングを歌い終わり、アリーナ中央に設置されたステージから順番に花道を手を振りながらはける際に、暗かったため階段の位置を勘違い。階段の約1メートル手前から、飛び降りる形で、1.8メートル下に転落し、両足を強打した。その瞬間を、ファンの多くが目撃。最高潮に達していた会場の雰囲気は一転して、騒然となった。

 辻はすぐにスタッフや公演に帯同していた主治医らに付き添われ、救急車で都内の病院へ搬送された。レントゲン検査など受けた結果、両足ねんざと、軽い腕の打撲と診断された。辻は手当てを受けた後、そのまま自宅に帰っており、入院はしていない。関係者は大事に至らず、ホッとしている。

 公演は23日に同所で最終日を迎えるが、同公演がメンバー、芸能活動を卒業する紺野あさ美(19)のラストステージとなるだけに、辻は最終公演に歌い踊るかは別として、会場を訪れるという。


辻希美、ステージから転落…両足に全治2週間のけが

 たいしたケガでなくてよかった。

【ソニエリ】ウォークマン携帯で世界4位に

2006年07月23日 11時38分23秒 | ケータイ
 調査会社の米IDCは20日(米国時間)、06年第2四半期の世界の携帯電話出荷台数は、前年同期比22.5%増の2億3780万台だったと発表した。メーカー別では、英ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズが、ウォークマン・ブランドの機種の成功で、シェアが6.6%(第1四半期は5.9%)に拡大、世界5位から4位に浮上した。

 ソニー・エリクソンは最近まで韓国勢に押され、一時はベスト5から姿を消した時期もあった。しかし、IDCによると、この四半期はウォークマン携帯が貢献。出荷台数は前年同期比33.1%増となり、業界平均より大きな伸びを示した。

 各社のシェアは、フィンランドのノキアが33%(同33.1%)で首位を堅持。2位の米モトローラは21.8%(同20.3%)となり、薄型機種の人気で一段とシェアを回復した。3位の韓国サムスン電子は、モトローラの勢いに押されて11.1%(同12.8%)に低下。韓国勢はLGエレクトロニクスも6.4%(同6.9%)に後退し、ソニー・エリクソンに逆転された。


ソニー:ウォークマン携帯が成功、世界シェア4位に回復

 ソニーエリクソンは国内よりも先にウォークマン携帯を発売し、そのヒットで世界4位に浮上した。やはりウォークマンというブランドは強かったようだ。

 国内では最近やっとauでウォークマン携帯を1機種売り出したばかりだ。今後ソニーは国内でもウォークマン携帯のラインナップを強化してきそうだ。この調子でいくと、DoCoMoにもウォークマン携帯の投入があるかもしれない。

男性用トイレがターゲット!

2006年07月23日 11時18分23秒 | ニュース
関空発、ナニワ新ビジネス

 男性用の小便器に張り付ける直径3センチの小さなシールが思わぬヒット商品になっている。「的があれば狙いたくなる」という男性心理を巧みに利用し“的はずれ”な方向への飛び散りを防ごうというアイデア。一昨年に関西国際空港が考案したところ、商魂たくましい大阪市内の印刷会社が独自に商品化。トイレの汚れに悩む公共施設などに大ウケした。採用例は全国に及んでおり、関空から生まれたナニワのニュービジネスとして注目されそうだ。

 商品化したのは、大阪市中央区の印刷会社「たかアート」。今年1月、ダーツの的やテントウ虫、「777」マークを印刷したシール3種をインターネットで売り出したところ、学校や病院、ビルの清掃会社などから問い合わせが殺到し、これまでに約700セット(10枚組)を売り上げた。価格は1セット3800円。

 「関空さんの成功例をニュースでみて、『これや!』と思いました」と同社のシール販売担当、岡本達幸さん(38)。シールは小便器の排水溝の上約15センチの位置に張って使う。岡本さんが「実験」を繰り返し、飛び散らない角度を検証した。

 関空との違いは、温度で色が変わる特殊インクを使い、うまく命中すると、マークが赤くなるところ。「単なるものまねではつまらない。お客さんに飽きられないよう工夫してみました」と岡本さん。一番の売れ筋はダーツ型。テントウ虫は学校、「777」はパチンコ店でよく売れているという。


≪効果抜群≫

 一方、最初に関空にシールを納品した“本家”の印刷会社「岸和田双陽社」(大阪府岸和田市)にも問い合わせが相次ぐ。20~30枚と小口の注文が多いため、昨年末に2000枚を一括生産。1枚20~30円で小分けするビジネスを始めた。

 効果はてきめんで、昨年12月に300枚を購入した和歌山市古屋の「和歌山労災病院」では、1日4回掃除をしてもやまなかった患者からの苦情が、シールの張り付け後に激減。「モップをしぼる回数が減った」などと清掃員らの評判も上々という。

 また、最近では、国内最大手の鉄道会社から、「新型特急に採用できないか」と、サンプル提供の依頼があったといい、商談が成立すればビッグビジネスに発展する可能性もでてきた。鉄道の場合も、揺れの激しい電車のトイレの汚れに悩んでいるという。

 トイレ業界大手のTOTOの調査によると、トイレが不衛生と感じた場合、その店を「もう利用しない」「利用回数を減らす」と答えた人は計77%に及んでおり、トイレが施設の集客に及ぼす影響は大きい。シールの商品化は、そうしたニーズをうまくとらえたというわけだ。


≪世界一に≫

 しかし、このアイデア、もともとは関空側の発案によるものだ。関空によると、施設の清掃員が韓国旅行に出かけた際、小便器内にテントウ虫型のマークがあるのを発見。帰国後にシールを発注して空港内の556基の小便器に張り付けたことが、そもそもの始まりだった。この結果、関空は「世界で最もトイレがきれいな空港」という評価を英ロンドンの調査会社から得るようにもなった。
 担当者は「まさかうちのアイデアが商品化されているとは…。ただ、私たちも海外からヒントを得たわけですし、権利を主張するつもりはありません。これで全国のトイレがきれいになってくれれば」とエールを送っている。


男性用トイレ“こぼれ”防止 シール狙い的中

 まさにちょっとしたアイデアで効果抜群という感じのようだ。

【DMC-FZ50】アメリカで発表

2006年07月23日 10時32分00秒 | デジカメ
 米Panasonicは19日(現地時間)、1,010万画素CCDを搭載した光学12倍ズーム機「LUMIX DMC-FZ50」を9月に発売すると発表した。価格は649.95ドル。

 2005年8月発売の「DMC-FZ30」の後継機と目される機種で、国内での発売は未定。FZ30との主な違いは、CCDが1/1.8型800万画素から同1,010万画素になったこと。画像処理LSIが最新の「Venus Engine III」になり、さらに自動増感機能「Intelligent ISO Control(IIC)」が選択可能になった。最大感度はFZ30のISO400からISO3200に拡大。SDHCメモリーカードにも正式に対応した。

 高感度の拡大は、同時発表の「Intelligent ISO Control(IIC)」によるものという。IICは、Venus Engine IIIが被写体の動きを検出し、ISO感度とシャッター速度を自動的に設定するというもの。感度設定の1項目として選択できる。そのほかの感度設定は、Auto、100、200、400、800、1600。「High Sensitivity Mode」では最大ISO3200まで増感する。

 そのほかの主な仕様はDMC-FZ30を継承。レンズ内手ブレ補正機構「MEGA O.I.S.」も引き続き搭載する。レンズの焦点距離は35~420mm相当(35mm判換算)、開放F値はF2.8~3.7。2型の液晶モニターは180度回転可能なバリアングル式で、画素数は20.7万。SDHCメモリーカードのほか、SDメモリーカード、MMCにも対応する。

 そのほか、マニュアルピントリング、マニュアルフォーカスリングを装備。露出モードとして、プログラムAE、絞り優先AE、シャッター速度優先AE、マニュアル露出などを備える。

 最大記録解像度は3,648×2,736ピクセル。最大3,584×2,016ピクセルのアスペクト比16:9モードも利用可能。16:9での動画記録も可能で、解像度は848×480ピクセル。

 CIPA規格基準の撮影枚数は360枚。本体サイズは約85.6×142×140.7mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約666.8g。


米Panasonic、1010万画素CCD搭載の「LUMIX DMC-FZ50」

 FZ30との大きな違いは高解像度化と高感度対応で、主な仕様はFZ30と同じのようだ。FZ30はちょっと関心があるので、安くなったら買ってみようかなぁ。

 それにしても、このデザインの方がDMC-L1よりもはるかに高級感があると思うのだが。

 どうして日本のメーカーなのに先にアメリカで発表するのだろうか?他社でもそういうケースをよく目にする。

【DMC-L1】重く感じた

2006年07月23日 10時18分20秒 | デジカメ
 近所の電気店で松下のデジタル一番レフDMC-L1が展示されていた。

【DMC-L1】松下電器、デジタル一眼レフカメラ発表

 直前に触ったソニーのα100と比べて、かなり重く感じた。セットしてあったレンズ(かなり太く感じた)の差もあるのかもしれないが、とにかく重く感じた。

 さらにペンタプリズムの形をしていないと一眼レフのイメージがしないため、コンパクトカメラが大きくなっただけという印象がぬぐえない。もちろんレンズ交換はできるのだが・・・。なぜDMC-FZ30のデザインの延長線上で作らなかったのだろうか疑問だ。

 ライブビューは確かに魅力なのだが、形も重さもあまり印象は良く、まったく魅力的には感じなかった。

【705T】これぞガチャピンケータイだ!

2006年07月23日 06時30分13秒 | SoftBank
ボーダフォンの705Tにガチャピン変身キットをつけた「ガチャピンケータイ」。

似ているんだけど・・・なんかちょっと違う。そう感じた人はいないだろうか?

丸い頭が表現できてない。それなら逆さまにした方が頭の丸い感じが出ていいんじゃない?

これぞガチャピンケータイdynaboy Ver.だ。

個人的にはカメラはバッテリー側ではなくて、液晶の裏側にあるのが好きなので、705Tもカメラが液晶の裏側にあれば、さらにガチャピンそっくりにできたのではないかと残念に思っている。