かずさFM(83.4MF)「ランチタイムガーデン」は12時~14時、月曜日から金曜日放送です。
毎週金曜日はスタジオにお客様をお迎えして楽しいお話をお聞きしています。
7月21日のランチタイムガーデンは木更津市観光ブルーベリー園協議会、副会長丸尾進三郎さんををお招きしてお話を伺いました。
木更津市観光ブルーベリー園協議会は7月22日(土)9~10時、JR馬来田駅前広場で木更津市長、木更津市観光協会長などが出席して、平成29年度のオープニングイベントを開催します。
木更津市矢那にある「孫の手くらぶブルーベリー園」の代表でもある丸尾さんは、今年のブルーベリーは実も大きく、甘さも十分で、梅雨の時期の暑さが豊作につながったと話しておられました。
木更津のブルーベリーは無農薬。下草の除草も含めてまったく農薬を使わないそうですから、安心して、そのまま食べられるそうです。実が白く粉を噴いているような粒は特に甘いということでした。
今年は、木更津の港まつりとコラボして、「やっさいもっさい踊り」の参加者リストバンドや花火有料観覧席の入場券などをコラボ農園受付に提示した方は、8月13日(日)~19日(土)の期間に限り、ブルーベリー摘み取り料金が半額になるそうです。対象のブルーベリー園は、エザワフルーランド・ブルーベリーの森、ブルーベリー・ノムさん、ブルーベリー園のらり・くらり、孫の手くらぶブルーベリー園、ブルーベリーファームのむら、の5園で実施されるようです。
ブルーベリー各園は、独自のイベントやブルーベリーを使ったスイーツやジュースなどを用意して皆さんをお待ちしているそうです。
ブルーベリーは木更津を代表する夏の味覚になりましたが、丸尾さんによると、急速冷凍などの技術を使って、季節に関係なく新鮮なブルーベリーを楽しんでいただけるようにしたいと話しておられました。
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