ローストチキン＠梅や

４月１６日（日）夫君とドライブがてら本牧へ
おひさしぶりの本牧。
９時半、車をダイソーと三和（スーパー）のある建物の駐車場に停め、歩いてお出かけ
朝ごはんでなか卯の親子丼。ふぅぅ、おなかいっぱいっ

近くのスーパーで安いものだけあれこれ買って、
イオンに入っている本牧館でバタールを購入したかったんだけど、バゲットしかなく、「バタールは１１時半ころになります。」とのこと。
あきらめた‥

車を停めたところに戻り、ダイソーでお目当てのものが手に入れられず、乾電池だけ購入。

三和でお買い物をしようと思ったら、
「ただいま、レジに不具合が生じています。１番、２番、３番のレジで、現金のみ精算が可能です。」
え？　現金だけっていうのはいいんだけど‥
すでにレジ待ちのすごい行列ーーー　　あれこれ買うつもりでかごに入れたけど、いつ精算できるわからないほどの大行列ーーー
スタッフさんに確認してみたけれど、「回復のめどはまだたっておりません。」

あきらめた‥　ここでのお買い物は‥　さっきのスーパーであれこれ買っておいてよかった‥

１円以上のお買い物で駐車場３時間無料。ダイソーで乾電池を買っていたので、無料で出られた。
スーパーで精算を待ってたらどうなってたかな‥　３時間で出られなかったかも‥

帰宅途中、相変わらず繁盛している関内の梅やによりローストチキン購入。

帰宅後、徒歩でまたもやＯＫにお出かけ　　本牧館で買えなかったバタール、三和で買えなかった日本酒などを購入。



そんな日のふたりの晩ごはん
　おしゃれな包み紙には、

　こちら！

　なんとかさばきまして、

　
・ローストチキン　２４３０円＠梅や
・バゲット＠ＯＫ
・函館カールレイモンロースハム＠日本ハム　と　トマト　と　新玉ねぎスライス
・いちご（とちおとめ）
・湘南ゴールド
リッコ・レッド

　焼き上がりをアップでドンッ

本牧からの帰り道、関内の梅やで買ったローストチキン！
前回梅やのローストチキンをいただいたのは去年の１１月。おひさしぶり～
今回のローストチキン、めちゃくちゃしょっぱい‥
さばいているときに、塩の粒々が手について、手を洗ったほど。おかしいな、と思ってたけど、やっぱりめちゃくちゃしょっぱい‥
おいしんだけど、しっかりしすぎの塩味が感じられ、いつもどおり余分な脂がなく、皮は薄く、おいしんだけど、めちゃくちゃしょっぱい‥
夫君はマヨをたっぷりつけていた。
もも肉や手羽は脂が乗っていて、むね肉はしーーーっとり、どちらもおいしいんだけど、めちゃくちゃしょっぱい‥
どういうこと‥　もう１回買って、こんなにしょっぱかったらリピなしになるかもよ‥
ローストチキンは大きくて、むね肉半分をお残しさん。
バゲットはＯＫのもの。めちゃくちゃ軽くて、「全部食べられる！」　by夫君。私３切れ、後は夫君がハムをはさんでマヨかけて、ほんとに全部食べちゃった。
新玉ねぎとトマトでローストチキンのしょっぱさリセット。
また買っちゃったいちごはとちおとめ。甘くておいしーーー
続・湘南ゴールド。さわやかな甘さがおいしーーー
ローストチキンのしょっぱさに泣いたふたりの晩ごはんでした！　（←夫君はそこまでは気にならなったみたい。）

焼き餃子＠きゃべとん

４月１５日（土）雨の中、てくてくと歩いてお出かけ
さ、寒い‥

１０時半オープンのきゃべとん（ラーメン屋）に到着したのは１０時１５分くらい。
もちろん言ったわよ、出かけるときに「早すぎっ！」　と。
が、聞く耳持たない夫君
となりのドラッグストアで時間を過ごし、開店直後に入店。
きゃべとんラーメンを食べ、あったまって、ドンキへ行って缶チューハイを買い、夫君お気に入りのＯＫに行って、あれこれ買い、帰宅。
寒い雨の一日‥

そんな日のふたりの晩ごはん
　
・ほたてバターしょうゆソテー
・豚バラ肉ともやしとにんにく炒め
・みょうがときゅうりのおかか出汁しょうゆ
・トマト
・湘南ゴールド
ＯＫの白ワイン

こんなのつまみつつ、

・焼き餃子　６２６円＠きゃべとん

ほたてはふるさと納税でもらったもの。大ぶりで肉厚、バターしょうゆでまちがいなくおいしーーー
もやしがあったので、豚バラ肉とにんにくで炒めたら、豚バラ肉もにんにくもいい仕事をして、おいしーーー
みょうがときゅうりはさっぱりしてて、おいしーーー
ＯＫで買ったリコピン１．５倍のカゴメのトマトは真っ赤。ちょっと皮の硬さが気になるわ‥
続・湘南ゴールド。おいしーーー
そして、わざわざ雨の中きゃべとんへ行ったのは、テイクアウトの冷凍餃子を買うため。夫君のお気に入り。
「これ、全部食べられる！　２５個、全部食べられる！」　by夫君。
餃子は野菜が多いんだけど、焼くとジュワジュワ餃子から脂が出てくる！　ホットプレートでうまく焼けた！！　おいしーーー
ＯＫの軽ーい、安ーい白ワインを飲んで、焼き餃子に大満足のふたりの晩ごはんでした！




覚えている人はいるだろうか？
夫君が「手作り餃子、バレンタインのプレゼントにしてよ。」　と言ったことを。
この日。あらま、この日もきゃべとんの餃子食べてるわ。

言った本人、すっかり忘れてるよ！
もちろん教えてあげないよ！！
そのうち作ってあげようかな！！！
気が向いたらねぇ




今日は夫君のテレワーク２０９日目です。
テレワークは続くよ、いつまでも‥

熊本ラーメン名店大黒

４月１４日（金）のふたりの晩ごはん
　
・熊本ラーメン名店大黒　メンマと万能ねぎトッピング
・中華の鉄人　陳　健一　国産豚の四川焼売＠日本ハム　と　アスパラガス
・いちご（とちあいか）
・湘南ゴールド


テレワークで在宅していた夫君が決めた晩ごはん。
箱入熊本ラーメン名店大黒　２人前がお安くなっていました。えぇえぇ、お得意のパターン
焦がしにんにく入りとんこつスープ、半生麺は自慢の細麺ストレート、だそうな。
スープはにんにくガツン、豚骨濃厚、おいしっ　　ちと、しょっぱすぎだけど‥
麺はツルツルストレート、のびにくくてコシがあり、おいしーーー
トッピングしたメンマがあったまって、おいしかった！
焼売は冷凍食品。ふっくらジューシー！　うす皮仕立て、だそうな。
餡ががっつりねりこまれててなめらか、ってなめらかすぎ！？　まずまずおいしっ
続・アスパラガス。ゆでたよ。やっぱりゆでたの、おいしーーー
デザートはいちごと湘南ゴールドの豪華版
湘南ゴールド、買ったときより甘みが増してきて、おいしーーー
玉子雑炊で〆ておなかいっぱいっ




今日でミラーレスカメラを買って２週間。
「２週間はたくさんカメラを使ってください。何か不具合があれば、対応いたします。
　もちろん点検はしているので、そういうことはないとは思いますが、どんどん使ってみてください。」
と言われてたのよね。

が、晩ごはんの写真を撮る以外、全然使っていない
写真のサイズを小さくしたのと、日付設定した以外、特別何もしていない
撮影はオートのみ

ま、想定内ね

たっぷり海の幸のサラダパスタ＠ＲＦ１

４月１３日（木）のひとりの晩ごはん
　　こんなの買ってきまして、


・たっぷり海の幸のサラダパスタ　８２９円＠ＲＦ１
・ゆでたまご　と　トマト　と　アスパラガス
・いちご（とちあいか）
・湘南ゴールド


夫君の晩ごはんがいらないとあらかじめわかっていたこの日。
もちのろんでお弁当
たまプラのデパ地下をぐるっと１周して、私にしてはスムーズにこのお弁当に決定
サラダパスタ、好きなのよね。はるか昔、コンビニで初めて買って食べたとき、しばらく続けて買ってたもん。
まずは塩レモン入りドレッシングをかけて食べて、好きなタイミングでカップ内のマスタードピクルスを入れて味の変化を楽しむ、そうな。
たっぷり海の幸はえび、ほたて、いか。全部３つずつ。えびはプリッ、ほたては旨味ギュッ、いかはやわから、おいしーーー
野菜はパリパリ、パスタと合わせて、おいしーーー
マスタードピクルスをつまんでみたら、ハリハリのレッドオニオンに、甘みと酸味、粒々のマスタードのさわやかな辛みがあり、おいしーーー
そのまま食べても、パスタと合わせても、おいしーーー
これ、めっちゃ好みのサラダパスタだったわ
大好き、ゆでたまご
アスパラガスは一昨日はゆでて、昨日はレンチンしたら、断然ゆでたほうがおいしかったので、今日はゆでた。食い意地万歳
デザートはいちごと湘南ゴールドの豪華２種類。どっちもおいしーーー
大満足のひとりの晩ごはんでした！




夫君は仕事で、
「何時になるかわからないから先に食べておいて」というナイスな提案で、私はひとりの晩ごはん。

夫君は１９時半ころ帰宅。
「ＯＫ寄ってきた！」　by夫君。
どんだけＯＫ好きなのよ‥

ロースかつ重とオムライスナポリタン、お弁当をふたつも買ってきたので、びっくり。
「多すぎるんじゃない？」
「そう思ったけど、ロースかつ重だけ買うわけにはいかないと思って。」
「そんなの平気なのに。食べれるの？」
「ちょっと多いか。ロースかつ重、半分にしてくれる？　半分、明日のお昼ごはんにしなよ。」
「明日テレワークでしょ。自分でお昼ごはんに食べればいいじゃん。」
「いや、俺はいい。」

なんで自分がいらないものを私に勧めるのか‥
とにかく翌日の私のお昼ごはんはＯＫのロースかつ重に決定‥‥‥

あきない世傳 金と銀 十三 大海篇＠髙田郁

　　あきない世傳　金と銀　十三　大海篇＠髙田郁　

あらすじ（「BOOK」データベースより）
宝暦元年に浅草田原町に江戸店を開いた五鈴屋は、仲間の尽力を得て、一度は断たれた呉服商いに復帰、身分の高い武家を顧客に持つことで豪奢な絹織も扱うようになっていた。だが、もとは手頃な品々で人気を博しただけに、次第に葛藤が生まれていく。吉原での衣裳競べ、新店開業、まさかの裏切りや災禍を乗り越え、店主の幸や奉公人たちは「衣裳とは何か」「商いとは何か」、五鈴屋なりの答えを見出していく。時代は宝暦から明和へ、「買うての幸い、売っての幸せ」を掲げて商いの大海へと漕ぎ進む五鈴屋の物語、いよいよ、ここに完結。




シリーズ第十二弾、あきない世傳　金と銀　十二　出帆篇の読書感想文はこちら。

今回もあれこれあれこれあって、はぁぁ、やっと完結。って感じだけど、幸にとってはこれからが勝負なのかな。
幸と菊栄の関係がすてき。お互いを思いあい、商売に関してはシビアな判断を見失わず、切っても切れない必要不可欠な関係のふたり。戦友かな。とにかくすてきだったわ。え？　惣次？？　どうした？？？　ってところが今回の一番の肝だったわ。音羽屋との因縁もなんだか逆恨みみたいだけど、一応の理由付けがあって、一応納得。妹・結との関係は修復しなかったけど、結の心がしっかり定まってきたようなのが救い。最後の最後、昔のお客さんとの会話、つながりは、さすが五鈴屋、これが原点なんだなと改めて思って、ちょっとうるっときたな。残念なのはどう見たって両想いの幸と兼輔が主従の関係以上にならないこと。時代的にしょうがないのかなぁ。これだけが残念。幸、その周りの人々の相手を思う心、きずながすばらしかった。



ちょっとネタバレ。
最後は幸のアイデアで町内の地図を作り、おそろいの看板を出したり、これって、商店街って思ったんだけど、治兵衛のあきない講座や付録の双六を見ると、デパートをイメージしているらしい。どうしてもデパートとはつながらず、あれ？って感じだったなぁ。