しょうが焼定食＠やよい軒

何となくやよい軒のしょうが焼が食べたくなりました
　しょうが焼定食＠やよい軒　５８０

しょうが焼っていっても、そんなにしょうがテイストはありません。なぜかもやしも入ってるし。
でもそのもやしのしゃきしゃきと、ジャンクな感じのたれと、添えられてるマヨネーズに惹かれて、たま～に食べたくなります
それにしてもごはん、もうちょっと盛り方があるだろうに‥


この日は１１時過ぎに入店。となりのとなりに食事済みのおじさんがいました。私の定食が来るのを待つ間に立ち上がったので、帰るのかと思ったらごはんのお替り。あぁまだ済んでなかったのかなと思ったら、ごはんだけ黙々と食べてる‥　　私が定食を食べている間にまた立ち上がって、帰るのかと思ったらまたごはんのお替り。またごはんだけ黙々と食べてる‥‥　漬物取り放題なのにごはんだけ。おじさんが食べ終わっていたのは朝食メニュー。お昼ごはん分までおなかいっぱいにしてる模様。ハイブリッド？効率的？　びっくりしました

ちなみに私はごはんのお替りはしていません

オール・マイ・ラビング 東京バンドワゴン＠小路幸也

　　オール・マイ・ラビング　東京バンドワゴン＠小路幸也　

あらすじ（文庫本背表紙より）
東京、下町の老舗古書店「東京バンドワゴン」を営む堀田家は、今は珍しき四世代の大家族。店には色々な古本が持ち込まれ、堀田家の面々はまたしても、ご近所さんともども謎の事件に巻き込まれる。ページが増える百物語の和とじ本に、店の前に置き去りにされた捨て猫ならぬ猫の本。そして、いつもふらふらとしている我南人にも、ある変化が…。ますます賑やかになった大人気シリーズ、第５弾。




東京バンドワゴンシリーズ第１弾を読んだとき、こんなに面白い小説があるのかと感激しました
登場する人の個性がすごく際立っていて、「この人だれだっけ？」なんてことは絶対にありません。その象徴が朝の食卓。誰がしゃべったなんて記述はなく、会話だけが流れるように書かれている。あぁこれは勘市、とかって考えてわかるんじゃなくて、ただ感じるんです
今回読んだのは、シリーズ第５弾。家族も増えて仲間も増えて、やいのやいのと些事諸問題を解決していきます。堀田家の人達と一緒に笑ったり、ちょっとうるっとしたりしながら、楽しく読みました。ＬＯＶＥ満載の幸せになれる本です。特に、今回は子供たちの成長がすごく感じられました。あぁこの仲間に入りたい、いつもそう思います。それから語り手となっている幽霊のサチさんが、かわいくてすてきです　　やっぱり大好き東京バンドワゴン

ヱビスじゃない‥

今週に入ってちょっと暑さが和らいでたけど、また今日は暑いらしい
でもいつもより、部屋に風が入ってきてます　　台風の影響かな？　ちょっと楽ちん


洗濯機の糸くずフィルターがダメになって、ネットで注文しようかなと検索　　そしたらリコールって文字が

全然知らなかった　　今使っていて問題ないからほっておこうかと思ったけど、発火のおそれがあるってことなのでやっぱり無料点検修理をお願いしました。
水曜日に電話して金曜日に来るというスピード　　電話の対応はみなさんとても丁寧。ついでに糸くずフィルタ―を持ってきてくれるようお願いし、快諾。
今日お昼ぐらいに来てくれるんだけど、正直、人を家にあげるのはちょっと面倒です


ある日の晩ごはん

・豚肉と小松菜の海鮮ＸＯ醤炒め
・笹かまぼこ＠白謙
・枝豆
・ごはんに角煮しぐれ
・玉ねぎと万能ねぎのお味噌汁
バーリアル＠TOPVALU

豚肉と小松菜の相性　　おいしかった
まだあります、いただいた笹かまぼこ
枝豆は夫君は　　私だけいただきます。ビールにばっちり、おいしい
角煮しぐれを食べたいばかりに、ごはんをちょっぴり。
玉ねぎ入りのお味噌汁は、甘みがあっておいしかった

いただきもののヱビスビールがあるのに、この日はビールもどき。それにしてもおいしそうに注げてる　　夫君があっさりしたビールがいいというのでね。
じゃあ、いっつもあっさりにしとけばいいのに。私がヱビスビール全部飲むからさっと心の中で毒づきました

うなぎチャーハン

昨日のうな丼の残りの鰻で晩ごはん
　
・鰻と玉子と三つ葉のチャーハン
・なめこと万能ねぎのお味噌汁
・チキンステーキと千切りキャベツ
テール・ドルブ'11

うなぎチャーハン、鰻のたれ味が好きな人なら、絶対好きな味。夫君は大好物　三つ葉がいいアクセントになってます
なめこのお味噌汁も夫君大好物
チキンステーキも夫君大好物　塩・こしょうでシンプルに。私にはちょっとボリュームありすぎでした

こうしてみると、夫君の大好物ばかり。たまにはこういうのもいいかな　　あっ夫君のほんのちょっぴりの千切りキャベツ、無理やり食べてましたけど‥

久しぶりのうなぎチャーハン、何年も前に買ったオレンジページに乗っていたお料理。
昔はオレンジページのようなお料理雑誌を買って、おいしいものを作ろうと思っていたんです。かわいい時もありました

今は本を買ってまでお料理を頑張るってこと、ないなぁ。新婚のころ、いろいろ作って食べれないと言われたし‥覚えているのは、豚生姜焼き、なすの煮物、生野菜全般etc.　　豚肉好きなのに、生姜焼き　っていうのは特にびっくりした

夫君はシンプルなお料理が好きってことで、私のお料理の腕はちっとも上がりません　　すべて夫君のせいってことで

うな丼

大志満でランチ後、マークイズをぶらぶら
その足で、横浜駅までぶらぶら　　ぶらぶらとは言ってもめちゃくちゃ暑かった

土用の丑のころで、テレビでは、鰻が高いだの、大手スーパーでは安く売る努力をしてるだの、鰻屋さん行列だの鰻祭り
夫君に鰻スイッチが入ったらしく、横浜駅のダイエーを見ようということに。
今じゃなくて、土用の丑なんて気にせず、価格が落ち着いてからでいいじゃんと思ったけど、そんな野暮なことは言いません

あったよ～鰻売場。若い人も、そうでない人も、見てるよ鰻を　　若い人のほうが、迷わずサッと買っていく感じ。
こっちは安いけど薄っぺらいだとか、こっちは大きいけど２人で１尾だと足りないとか、さんざん迷って、大きいのを２尾買いました　　たぶん一番売場に長くいた客だったと思います
国産で１尾１５８０　だったと思う。今は外国のもおいしいって聞いたけど、やっぱり何となく国産を選びました。
昔に比べたら、高いなぁ

ともあれ、久しぶりの鰻で晩ごはん

・うな丼
・しじみのお吸い物
・とろろ
シルクヱビス

私のうな丼、ごはんちょっぴりで鰻だらけ。鰻が多かったのでちょっと夫君にあげました。鰻はふわふわ肉厚で、脂も乗ってておいしかった
しじみは砂抜き失敗。家に帰って、３時間くらい砂抜きしたんだけど、じゃりじゃり　　夫君はもともとしじみをちまちま食べえるなんてことはしないので問題なし　　私がしじみをちまちま食べたい人なので、かなり残念　　汁はおいしかった

久しぶりの鰻はちょっと高かったけどおいしかった　　でも２人で大２尾はやっぱり多く、この日は真ん中のいいところを食べました
鰻の端は、次の日に持ち越しです　　鰻の楽しみがまだまだ続く～