食・飲・読の日記

日々の食べたり読んだりを綴ります♪

上海・江南2018 おみやげ

2018-09-12 07:11:21 | 上海・江南2018
上海・江南の旅の締めくくりは、おみやげのご紹介

 シルクの布団クイーンサイズ930元(約16740円)
まだ持って帰ってきたまんま
ツアーで連れていかれたシルク店で購入。お店に入るときに渡された信用カードがないと購入できないらしいです。
グリーンやピンクなどがあったけど、夫君が選んだのはゴールド。金運がよくなるってよーーー


 シルクマフラー520元(約9360円)
同じくシルク店で購入。夫君のマフラーです。


 スカーフ無料。
シルクの布団を買ったらおまけでくれました。
柄がなかなかねぇ‥ いいのがなくてねぇ‥ 同じツアーの人が選んでいたのを見て、同じのにしちゃいました


 真珠クリーム朝用5個、夜用5個、計10個10000円
数個はおみやげとして配りました。残りは自分で使う予定。
ガイドさん絶賛のクリーム、果たして効果は!?


 ラー油。
地元のスーパーで買った1個は10.8元(約195円)。
ホテル地下のスーパーで買った3個は1個12.5元(約225円)。やっぱりちょっとホテル地下は高いのね。
1個は自宅用、3個はおみやげとして配りました。


 ポッキー桃味6.2元(約112円)
ホテル地下のスーパーで5箱購入。会社のばらまきみやげです。


 プリッツバニラシュークリーム味4.8元(約86円)
ホテル地下のスーパーで5箱購入。会社のばらまきみやげです。


他には羽田空港でたばこ2カートン5200円。
たいしたもの買ってないわ  おかげさまで旅行から帰ってからの片づけがらくちんでした
空港で10092円両替して、560元(1元が18.02円)になりました。レートは予想通りな感じでした。


長々と続いた上海・江南の旅の記事もこれで終わり。お付き合いいただきありがとうございました~






























覚書
ツアー代金  223,760円
羽田バス代   3,390円
両替分    10,092円
真珠クリーム 10,000円
オプショナルツアー   8,000円
たばこ     5,200円

カード払いで
シルク布団   930元
シルクマフラー 520元

ざっくりとかかった金額でした
ツアーで観光や食事にはお金がかからなかったので、現地ではあまりお金を使わなかったなぁ。
両替分はほぼビール代とおみやげ代に消えました。

コメント (4)
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上海・江南2018 4日目 その2

2018-09-11 06:54:16 | 上海・江南2018
田子坊を後にし、お昼ごはんです

 南翔饅頭店で、小籠包と飲茶料理です。
このお店は六本木ヒルズにも支店があるそうな。

 青島ビール純生で乾杯
1瓶30元(約540円)。
この旅行で入ったレストランのビールの値段は、銘柄にかかわらず、1瓶30元。
鮑のお店だけサービス料が入り40元でした。あまりにそろいすぎてて、ほんとかなって感じもしました

 テーブルセッティングとチャーハン。お茶のサービスあり。
一人前ずつ盛り付けられたチャーハン、取り分ける手間がなくていいねぇ
味もいい塩梅で

 次はデザートが配膳されました。
これは4人分。この一皿だけ取り分けるスタイルでした。
生麩みたいにもっちりしたデザート。黄色いのは金木犀(だったと思う‥)。

 ワンタンスープ。
アッツアツで、ワンタンちゅるり、スープも鶏だしかな、とってもおいしーーー
ただ、量が多い。結構おなかがふくれちゃいました。

私たちのところの配膳が一番最後で、待って待って待って待って、
 小籠包4個、焼売1個、饅頭1個。
小籠包は黒酢をつけていただきます。日本のように生姜の酢漬けみたいなのはありませんでした。中から肉汁ジュワ~~~、おいしーーー
焼売は肉々しくて、旨みたっぷり
饅頭はどんなだったか、忘れちゃいました
作りたてのお料理をいただけて、大満足のお昼ごはんでした

 エレベーター付近。香港っぽくない!?



ここからバスで移動して、多倫路文化名人街へ
 途中の上海の街並み。
手前の茶色い家は古い家。もしここが開発エリアに指定されると、住んでいる人はマンションかお金をもらって引き払うそうです。
そうなったら大金持ちになるらしい。そうやって大金持ちになる人が実際にたくさんいるらしい。

このバスの移動中、集合写真の販売会がありました。ガイドさんのしゃべりがうまいんだよね~。
こういうところで撮った、とかっていう説明のほかに、自分が若いときに日本人観光客が来なくなった話や会社によくしてもらった話も交えつつ、
「昨日の新人ガイドはまだ収入が少ないです。今、研修中で、こういうカメラマンの仕事をしたりしてお金をもらいます。
 私もそうやってきました。新人ガイドを助けるっていう面もあります。私たちの会社の助けにもなります。
 もちろん買わなくても大丈夫です。」
みたいなことを、まぁ、心に訴えかけるように、ほんと、上手にお話しになる。
これは土産物屋に寄る前も感心させられたけど、ほんと、上手にお話しになる。
ツアー客8組中、写真を買わなかったのは私たちを含め2組。
4枚組の写真をアルバムごと買ったのが5組(3700円だったかな)。1枚だけ写真を買った人が1組(1枚1000円)。
みなさん、買ってくださってよかったわ。


そうこうしているうちに、
 多倫路文化名人街に到着。
日本の租界地だったところで、風情があります。



 三井洋行の社員寮だったとか。物干し竿がニョッキリ!



 東横浜路。日本の地名が残っています。

 内山完造さん。えっと、説明してもらったけど忘れちゃった

 西本願寺だったところ。
今は中日友好会館になっていました。
係の人がいろいろ説明してくれましたが、このとき、私のお耳はスイッチオフ‥
で、近くこの建物の修繕工事が行われるらしく、
「ここにあるものを売って、その費用の足しにします。寄付です。どなたかいかがですか?」 by係の人。
は? ここで寄付? なんの話よ、それ。余分でした、この係の人の話は。


さぁ、上海観光は終わり。空港へ向かいます
このときすでに14時30分ころ。飛行機は17時20分発。
まだ空港に行かないのかなと不安に思ってたのよね、私。急いでーーー

 市内を走るバス。
電光表示板の左の雪のマークはエアコン完備のバス。料金はエアコンなしのバスより高いそうです。


やっと空港に到着したのは15時半ころ。
まず、空港に入るのにセキュリティチェック。
それからチェックイン。
17時20分発の飛行機に乗るのに、搭乗時間は16時35分。で、現在15時40分ころ。
搭乗時間が早すぎると、夫君がガイドさんに聞くと、
「お客様第2です。安全第1です。乗客がそろったら、出発時刻前でも出発します。
 今日は空いているから大丈夫だと思います。
 もし出国手続きに時間がかかり、搭乗時間が迫ってきたら、チケットを見せて、時間がないとアピールしてください。」
は? お客様第2って意味不明‥
とにかくここでガイドさんとはお別れ。お世話になりました。
日本語がとっても上手で、顔だちが日本人っぽい笑顔のすてきなガイドさんでした。


さ、出国審査です。お、遅い‥‥‥
係の人、やる気出してーーー

お次はセキュリティチェックです。き、厳しい‥‥‥
こういうものは持ってないかとパネルを指さして言われます。ベルトは外します。
日本語で「傘」と係の人が。きっとよく傘が引っかかるんだろうね。持っている人は鞄から出させられます。
ほとんど全員アラームが鳴るんじゃないかしら。私も夫君も引っかかりました。で、個別にチェックされます。
スニーカーのひもを通すところについている金具が原因みたい。もーーー、時間がかかる


やっと出国エリアに入れたのが16時15分くらいだったかな。
搭乗口を確認して、ラウンジへ急ぎます。せっかくのビジネスだもの。中国東方航空の本場のラウンジだもの。行きたいよね。

行くと、パソコンがトラブっているらしく、すぐに入れない‥
やっとこさ入ったら、人がいっぱい  全然席が空いてない。テーブルも片づけられていない。
とりあえずお化粧室に行って、夫君が飲み物の手配、私が座席の確保と役割分担。
ツアーが一緒だった人が、空いてるテーブルを教えてくれ、何とか座り、ビールで乾杯
夫君がものすごい勢いでビールを飲み干し、白ワインを持ってきてくれて乾杯

搭乗口まで10分かかるというので、もうタイムアップ。ラウンジにいたのは10分くらいでした‥
 たいしたことないラウンジでしたけどね‥
ビジネスクラスじゃなくたって、少なくとももう1時間は早く空港に着きたかった。焦るよね。
しかも搭乗時間が早いってことをガイドさんが知っているならなおさら。
最後に観光したところが寄付を要求されるようなところならなおさら。
これがツアーで一番残念なところでした‥



 搭乗時間きっちりに搭乗口行くと、まもなく案内されました。


チケットを通し入っていくと、飛行機に入る直前にまたチケットチェック。意味ある?

そして出発時刻より早く飛行機は動き出しました‥ これで上海ともお別れ。




機内では、まずはおしぼりが出され、お水かオレンジジュースをもらえます。

そしてお食事はというと、CAさんが聞きに来てくれるんですが、
行きとはちがい、メニューは前もって渡されず、CAさんがその場でメニューを広げて見せて、どれにするか選びます。
私、優柔不断だから迷って迷って、CAさん、イラッとしてたっぽい。お食事とドリンクを選ぶと、立ち去るCAさん。
メニューは一度も私の手には渡されませんでした。

19時30分すぎ、配膳。


 最初の1杯の時のみ、おつまみがもらえました。
これは行きと同じです。

 私のメインは豚の角煮。

 夫君のメインはうなぎ。
私が先にメニューを選んだので、夫君にはその内容を伝えておきました。
なので夫君はスムーズにうなぎチョイス。すべて中国産の食材なら、うなぎを選んでおけばよかったかも。
行きの食事の印象がひじょーーーうに悪かったので、期待せずに食べてみたら、案外いけました! ホッ。
パンも後から持ってくれましたが、お断り。
デザートのアイスクリームはなし。残念。
でも行きよりは総じてサービスがましだったような気がします。
ビール3缶くらい飲んだかな。たいして酔っぱらわずにいたら‥‥‥

この日の日本はものすごい落雷の悪天候で、飛行機がなかなか降りられずぐるぐる旋回していました。
機内アナウンスは中国語、英語、その次に日本語でされていましたが
この悪天候で降りられないというアナウンスは日本語のみだったような‥

飛行機は定刻より15分遅れで無事羽田空港に到着。
バスと電車を乗り継ぎ、真夜中に帰宅しました
夫君のスマホによると、この日の歩数は15817歩でした。




中国東方航空ビジネスクラスの旅、に夫君が惹かれて選んだこのツアー、
期待のビジネスクラスは、今ひとつふたつみっつ(以下省略)で‥
やる気があるCAさんとそうでないCAさんがはっきりわかっちゃうんだもん。
平気で不機嫌な顔するCAさんもいるし。
私はサービスとか期待していなかったけど、期待していなくてもがっかりするもんだわね。
やっぱり日本の飛行機会社ってすばらしいと再確認しました

中国のほんの一部しか見ていないけど、そのスケールの大きさが印象に残りました。
土地は広大、ビルはニョキニョキ高い、道路は広い(高速道路は片道4車線)、人が多い、そして大声を出す。
大声で話すのは、小さいころから親からも学校でもそのように教育を受けてるからなんだって。
店員さんの不愛想さもすごかった
ガイドさんは「サービスはこれから向上します。だいぶよくなりました」と言っていたけれど、
これでよくなったっていうんなら、前はどんなだったか、おそろしい‥
入国審査の係員さん(←奇跡的にいい人に当たったと思う)、朱家角のおもちを食べたお店の店員さん、ホテルのフロントスタッフ以外はまぁひどいよねぇ‥

発展中の中国、勢いのある中国を体感できて、よかったです



明日が上海記事の最後、おみやげ特集です
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上海・江南2018 4日目 その1

2018-09-10 07:03:57 | 上海・江南2018
8月27日(月)旅の4日目、最終日の朝です。晴れました

まずはホテルの朝ごはん

私のチョイス第一弾

真ん中の白いのはスチームドライス。中に具があり、もち米のおにぎりっぽい感じでした。

と、夫君が取ってきてくれたオムレツ。


私のチョイス第二弾


デニッシュとフルーツ。控えめで終了。


前日に引き続き、ツアーの集合時間は10時だったので、お散歩です。
 ホテルエントランスを入ったところにはランをする人用に地図とお水とタオルがスタンバイ。
ひとり、利用している人を見かけました。

 ホテル横には釣り堀が
もちろん魚はいません。

ガイドブックを見て、大きめの公園がありそうだったのでそちらへ向かうことにしました
 静安公園。

 朝から人がいるもんだねぇ。

 太極拳をするグループが複数。
みなさん、カセットテープみたいな音源をお持ちでした。

 テーマパークっぽい!?

 池に移る高層ビル。

 無料のサーバー。水、お湯、水が出るみたい。
水筒にお湯を入れるおばさんがいました。さすがにこれは飲む自信がありません

さ、ホテルに戻ります
 やっと見えたホテル全景。
そうそう、上海は地震がないのでビルもマンションもニョキニョキ高いのが建つそうです。
このホテルは50階建てくらいだったけど、全然目立たず、目印にもなりませんでした。

 五つ星。

そうそう、お部屋には立派な(?)マスクがありました。いつ使うのかしら? ちゃんと使えるのかしら? 




ホテルをチェックアウトし、バスに乗って出発です
まずはいきなりシルク店へ。ツアーだからこういう土産物店に寄るのはしょうがないね。
お店に到着する前に、ガイドさんの上手な説明があります。
「買う? 買おっか!」 by夫君。またまたガイドさんに乗せられてどうするのよっ

蚕からシルクの糸が紡がれるところから説明を受け、そっか、シルクロードってあるもんね、とか思いつつ、
はい、シルクのお布団購入。
ずらりと並ぶ売り子さんは若い女子。日本語上手。「おねえさん、どこに住んでるの? 横浜? そしたらこっちの薄いので大丈夫。」と。
この布団は結構買っている人がいました。
まずは布団のお会計を済ませ、あとはシルク製品を見て回ります。えぇえぇ一生懸命見て回る人、それは夫君
ネクタイはダサくてNG
「マフラーは? どこにあるか聞いて」 by夫君。ご自分でお聞きなさいな。聞いてあげましたけどね。
シルクだから物はいいんだろうけど、デザインが今ひとつ‥
無地のを3種類出してもらって、買いましたよ! 1枚!! 夫君のマフラーを!!!
「ガイドさんがマフラーもあるって説明してたから、最初から狙ってた」 by夫君。マフラー購入後に聞きました‥ どんだけ購買意欲があるのよ‥‥



やっとこさ観光のスタートです
 目的地は田子坊。自由散策です。

 ここは3号門。集合は2号門。
こういう門がたくさんあり、そこをくぐると、狭いエリアにたっくさんのお店が並んでいます。迷子になりそう‥

 配線がぐちゃぐちゃ。

 おしゃれな感じのところもあります。

 ユニークな呼び込み人形もいます。

 テディベアの看板がかわいい

 蝶とお花がゴージャス
お香やかばん、お菓子、洋服、はんこ、アンディークなどありとあらゆる雑貨がずらり。飲食店もあります。
日本語をしゃべれる店員さんもいて、楽しい
ここはもっとゆっくりしたかったなぁ。あわただしすぎて、買い物をするには時間が足りませんでした。



 スタバ
蘇州にも上海にも至る所にスタバがありました。またスタバ、またスタバ、って感じ。中国の人、スタバ大好きなのかしら?

さ、これから上海での最後のお食事、お昼ごはんです
続きはまた明日~
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上海・江南2018 3日目 その4

2018-09-09 07:14:33 | 上海・江南2018
旅の3日目の夜19時過ぎ、
 夫君とふたり、ホテルを出発してお散歩のスタートです

 ホテル前の南京西路を外灘方面に向かって歩きます。
プラタナス並木がライトアップされています



 ホテル隣の恒隆広場は高級ブランドショップがずらり。

 プラタナス並木が続きます
ガイドさん曰く、この辺りは東京の銀座のような街なんだって。

 途中の公園入口には妙なオブジェが‥

ずんずん歩いていくと、プラタナス並木のライトアップがなくなり、ちょっと暗くなります。そのころに、
 上海歴史博物館! ゴージャスな建物!

はて、なにやら動いてる!?
 暗い公園で踊る人々‥

 これだこれ、目印発見

 新世界城。あれ? もっと明るいと思ってたわ。

この先の道路を渡ると、
 南京東路。歩行者天国になっています。写真は暗いけど、実際はすごく明るかったです。

 ずらりとショップが並び、人 人 人

 店の呼び込みで躍る着ぐるみの熊のクオリティの低さよ‥

ホテルから1時間半ほど歩いて疲れマックス
帰りは2駅分、地下鉄に乗ることにしました。

南京東路駅で、
 この機械で、

 南京西路駅までの切符2枚購入。1枚3元(約54円)。安い

購入したカード式の切符を改札でパネルにかざし、バーを押して前に進みます。
 2号線へ。

 あと1分26秒で地下鉄が来るのかな?

 キターーー!

 地下鉄はCOACHのラッピング。おしゃれ

 つり革にも宣伝が。なんだろ、エステっぽい?

 走り出すと、外にはnewbalanceのCMが流れていました。

 5、6分であっという間に南京西路駅に到着。

まず夫君が切符を改札に通し、バーを回して出ました。
次は私の番。切符を夫君と同じ改札に通し、バーを回そうとしても回らない  あせる夫君と私。
何度バーを回そうとしても回らない
どうしようとおろおろしていると、改札に通したはずの切符が2枚戻ってきた! 夫君と私の分だ!
どちらか一枚を通したら、今度は無事バーが回り外に出ることができました。ホッ。
私が切符を通すのが早すぎたのかも!?

ってなわけで、手元には1枚の切符が残りました。
 カード式の切符、表。

 カード式の切符、裏。もう一枚はピンクベースの絵柄でした。

ここからホテルまでは歩いて5分強くらいだったかな。
無事ホテルに到着。
シャワーを浴びて、朝から準備しておいたおビールをゴクゴク飲んだのでした。おいしかった~


これで旅の3日目は終了。ツアー日程にはない夜のお散歩を満喫した一日でした。はぁ、疲れたわ。
夫君のスマホによれば、歩いたのは28170歩。前日より10000歩以上多い
足の指に水ぶくれができてしまった  けど、自分たちで歩き回るのは、地理もわかるし、町の雰囲気も味わえるし、ハプニングもあったりして、やっぱり楽しい

続きはまた明日~
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上海・江南2018 3日目 その3

2018-09-08 06:45:12 | 上海・江南2018
外灘観光の次は豫園へ

ガイドさんと新人ガイドさんにはさまれて、
 人がいっぱいの参道のようなところを通り、

 豫園。四川省の役人が造った江南式庭園。

 ガイドさんにチケットをもらい、パスポートのコピーを見せて中に入りました。
ツアー客16人中、パスポートを見せたのが13人、パスポートのコピーを見せたのが私たちを含めて3人。
みなさん、パスポートを持ち歩くことに抵抗はないみたい。私たちはセーフティボックスに入れていました。

 江澤民氏著。

 三国志の関羽だったと思う‥

 相対するのはどなたでしたっけ?

 左の子供をかわいがっているのが雌。
という説明を聞いたけどこの門はくぐらず、

 こっちの狭い門を通ります。

 鯉がいるんだねぇ。ぷっくぷくに太ってます。

「ここが撮影スポットです」 byガイドさん。はいはい、撮りましょ。
 龍のように見えるが龍じゃないらしい。
龍はえらい人しかそのモチーフを使っちゃいけなかったんだって。
例えば「馬の歯」だったり「なまずのひげ」だったり、「ヘビの胴体」だったり、龍じゃない説明ができるように作られているとのこと。
あら、外灘に引き続きここでも新人ガイドさんがカメラマンとなり、集合写真を撮りました。だれか買うのかな‥





 なんにしろ、スケールが大きい!

「ここが撮影スポットです」 byガイドさん。はいはい、撮りましょ。
 太湖石。中国の人が好きな石。
あら、ここでも新人ガイドさんがカメラマンとなり、集合写真を撮りました。だれか買うのかな‥

太湖石よりも気になったのは、
 タイサンボクだって。うん、知らない‥


豫園の周辺は、豫園商場という商店街が広がっていました。見て、すごい人・人・人  そしてみんな声が大きい
食べ物や土産物屋が多いけど、まぁ、買うものはないわねぇ。

 30分くらい自由散策。



新人ガイドさんとはここでさよなら。
そしてラテックス寝具店と茶芸店へ。ツアーだからこういう土産物店に寄るのはしょうがないね。
お店に到着する前に、ガイドさんの上手な説明があります。
「買う? 買おっか!?」 by夫君。淡水真珠店のときと同じ、ガイドさんに乗せられてどうするのよっ
 ここです。

まずはラテックス寝具店。ラテックスとは低反発ではなく高反発の素材。マットレスと枕を売ろうというわけです。
まんまと店員さんに引っかかる夫君‥
私は興味も買う気もまったくなかったから話を全然聞いていなかったんだけど、
店員さんが最終的に示した価格が16万円か17万円か。
そして店長登場。15万円になりました。
はい、家族会議。
「私は全然欲しくないしいらないけど、どうしても欲しいなら買えば。後で買えばよかったとか言われても嫌だし。」と私。
夫君は悩んで買わないことにしました。
やっとこさ断った夫君。店長さんはめっちゃ不機嫌な顔でプイッとその場を離れました。真珠店の時と一緒。でも店員さんは感じのいい人でした。
はぁ、ここでも無駄に疲れたわ
で、ここで登場したのがガイドさん。「どうして買わないんですか?価格の問題ですか?」
びっくりよ、ガイドさんにそんなこと言われるなんて。やっぱりガイドさんと土産物店はつながっているのかしらね。

夫君が迷っている間、みなさんただただひたすら待ちの状態。ベッドがたくさん展示してあるので、座る場所には困らなかったようでよかったわ。
ラテックス寝具店だけ、いろいろ寄った土産物店で買い物をする人がいませんでした。



さささ、お次は隣の茶芸店。
 いろんなお茶をいれてくださいました。
夫君はここでは引っかからず。
なぜなら、過去に台湾で同じようなお茶屋さんで買いそうになって、冷静に考えたらいらないと買わなかった経緯があったから。ホッ。

茶芸店ではお茶を買っている人がいました。

なんとか夫君の買い物欲をおさえて、お次は晩ごはんです
 老正興菜館。上海料理です。

 ミシュランもとっています。

 お店へ上がる階段の壁がすてき!

 サントリー純生で乾杯
ここでも8人ずつ円卓に分かれて座りました。
そしたら組み合わせがよかったんだろうね、すんごく話が盛り上がって、写真を撮り損ねました。
ちなみにメンバーは私たちよりちょっと年上と思われるご夫婦、70代くらいのご夫婦、年配のご婦人2人組、私たちの8人。
社交的とか、話題豊富とか、受け答えが上手とか、雰囲気で気が合いそうだとか、いろいろあるよね、人間だもの。
  (ツアー16人のうち私が苦手と思った人は3人。このときは別テーブルでした。こっそり小さい文字で。)

いろいろ円卓にお料理が並べられ、最後のほうに出てきたメインが丸鶏とふかひれと金華豚のスープ。ガイドさんと店員さんで個々に盛り付けてくれました。
鶏肉はしっとりしていてボリューム満点、ふかひれたっぷり、前の晩から仕込まれたスープは旨みたっぷり、おいしかった~



3日目はこれで終了。この日のオプショナルツアー(上海雑技団観賞)は申し込みませんでした。
ホテルに到着したのは19時くらい。
このホテルは2泊するので、朝、一応チップを10元(約180円)置いておきました。
そしたら、初日は無料のお水2本だったのが4本に! チップ効果かしら
ガイドさん曰く「中国ではチップは必要ありません。でも2泊するので、置きたければ10元くらい置いてください。最終日は置かなくていいです。」

さてさて、こらから夫君とふたり、夜のお散歩へ出発です

続きはまた明日~
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