食・飲・読の日記

日々の食べたり読んだりを綴ります♪

シンガポール2017 おみやげ

2017-03-14 07:10:36 | シンガポール2017
シンガポール旅の締めくくりは、おみやげのご紹介

 TWGの紅茶パック 1箱25シンガポールドル(約2050円)
 ラッピングもかわいくて、この紙袋もかわいい
唯一のシンガポールらしいおみやげです。
自宅にたまたま義兄様からいただいた同じものがあったので、自宅用には買わず。
布のティーパックになっています。


 ellipsのヘアトリートメント
大14.9シンガポールドル(約1220円) 小3.5シンガポールドル(約290円)
これが会社の女の子に頼まれたおみやげ。日本にも売っているらしいけど、パッケージの仕方か何かが違うみたいよ。
大1つは自分用に買いました


 マーライオンチョコ 各9.95シンガポールドル(約814円)
会社用。


  グミ 5.25シンガポールドル(約430円)
会社の女の子用。グミ好きなんだって! 喜んでくれたそうです


  えびのお菓子。レシートをなくして値段不明‥
ガイドブックにシンガポールのお菓子として載っていたので買ってみました。
まだ食べてないんです。楽しみ~


  ポテトのスナック菓子。レシートをなくして値段不明‥
2日目の晩ごはんで、夫君がカップヌードルを食べれなかった時の保険で買いました。
自宅で食べたけど、あっさり薄塩でちゃんとおいしかったです


   ジャン=ポール・エヴァンのチョコレート4枚入り。
これは行きのフライトで、和食を希望したのに洋食に変更したお礼。
なんか高いみたいね、これ。もっともらえばよかった!?



他にはチャンギ空港でたばこ2カートン61シンガポールドル(約5000円)
こうしてみると紅茶以外はたいしたものを買ってないねぇ。
買うものなかったのよね‥ 無理に買う必要もないんだけど。
夫君はマーライオンの小さい置物が欲しいと言ったけど、より安いお店でと探しているうちに、
手持ちの現金がなくなってしまって、結局買えず。よかった
空港で10000円両替して、122.3シンガポールドルになりました。レートは予想通りな感じでした。


長々と続いたシンガポール旅の記事もこれで終わり。お付き合いいただきありがとうございました~










覚書
ツアー代金 500,000円
羽田バス代  4,520円
両替分    10,000円
TWG紅茶 75.00シンガポールドル(クレジットカード 約6150円の予定)
ヘアトリートメント  40.30シンガポールドル(クレジットカード 約3305円の予定)
たばこ   61.00シンガポールドル(クレジットカード 約5000円の予定)


ざっくりとかかった金額でした
ツアーで観光や食事にはお金がかからなかったので、現地ではあまりお金を使わなかったなぁ。
コメント (4)
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シンガポール2017 3日目 その5

2017-03-13 07:05:08 | シンガポール2017
シンガポールのチャンギ空港に到着。
みんなが並んでいるところじゃなく、ゴージャスなカウンターでチェックイン
二度と行けないんだろうから、写真撮れば良かった
このころはもう写真撮る意識がほぼなかったわ‥

ガイドさんとはここでお別れ。やさしいガイドさんでした  さよ~なら~
ツアーが一緒のみなさんとは「またラウンジで会いましょう」


出国審査を通り抜け、免税店エリアへ。
ちょっと、たばこをやめているはずの夫君がたばこ買うってよ
どういうこと

空港の写真がないって夫君が言い出して、そういえばないわねってことで撮ったのがこちら。
 空港感ゼロ
このパネルの前にある機械で自分の写真を撮るとこのパネルに写るみたい。なにやら操作している人多数。
「やってみる?」と聞いたら「やらない」 by夫君。

 じゃ、外の様子でも撮りましょう。


免税店をぐる~っと一回りして、ラウンジへ移動
するとさっそくツアーで一緒だった大阪男性に出会いました。が、なにやらご立腹な様子で受付に向かうところでした。
「だめだ、全然ダメ。サクララウンジがなんちゃらかんちゃら」

サクララウンジは日本にしかないしね、なんでサクララウンジって言ってるかはわからなかったけど、
ままま、まずは1杯飲みましょう
ハッ、この写真もない‥ サクララウンジのときの気合いと全然ちがう

おビールを一口二口飲んだところで、先ほどの大阪男性が「移動する」
え? どこに? まだサクララウンジがどうたら言ってるけど?

夫君が話を聞きに行くと、どうやら他にサクララウンジがあるらしい。(←と、夫君は理解した)
じゃ、みんなで移動しましょう。
受付の前に集まると「ノー、サクララウンジはありません」ってなことを受付の女性が英語でおっしゃる。うん、怒ってる。
すると、大阪男性がまたまた何やら主張し始めた!
「オーノー」ってな感じで、受付の女性が私たち6人をカンタス航空のラウンジに案内してくれました。

正直、私もう疲れちゃってて、どうでもどこでもよかったから頭のスイッチがオフになってたのよね。
後で夫君に聞いてみると、大阪男性は最初のラウンジの雰囲気も狭さもお料理もサクララウンジと比べて気に入らなかったみたい。
確かに狭くて席も少なくてほぼ満席で、さらにお料理も少なかったけど、各国共通のラウンジだからしょうがない。
サクララウンジは日本だもん。自国のラウンジだもん。良いに決まってるじゃん。
大阪男性は日本語オンリーで別のラウンジへの移動をものにしました。すごい迫力‥


案内されたカンタス航空のラウンジはとっても広く、外国の子供はかわいく(←関係ないんだけど、とにかくかわいい子が2人いたの!)
スタッフも多く、お料理もアルコール類も充実していました。
それこそ二度と来れないんだから写真撮れば良かった

  おなか空いてないのに、カウンターで注文。
味はまぁね。驚くほどではなかったけど、フォーク、ナイフ、ナプキン、お皿もすてきだよね
ゆったりしたソファでくつろぎ、シャンパン3杯くらい、白ワイン1杯、最後はビールで〆ときました


私たちは東京のご夫婦と一緒に搭乗口まで移動。
大阪男性ふたりはまだ飲んで食べてらっしゃいました。夫君が挨拶だけしてきてくれました。


これでシンガポールともお別れ。そしてツアーをご一緒したみなさんともお別れ。
 離陸は22時25分。このチケット、ビジネスクラス感がないわね

乗ってからアンケートがありました。
朝ごはんは、寝ていたら起こしてでも食べるかどうか。あらかじめ聞いておけばトラブルが避けられるね
私はもちろん起こしていただくという選択

 シャンパーニュをもらい、お休みまえにの「蒸し鶏と梅風味山くらげ、海老の茹でワンタン」を食べたのに写真がない‥
ワンタンが1つだけだったのはよーく覚えています。

夫君はわりと早くにグースカ寝ちゃいまして
私は映画。ファンタスティックビーストを見ながら‥‥‥
お好きなときにの「そばですかい」を日本酒ととともにいただく
行きのフライトで飲めなかった日本酒をここで。ちなみに日本酒を飲んだことは夫君には内緒

映画を見終わる前に睡魔に襲われ、フルフラットで私も就寝


機内が明るくなり、朝食の時間です。自力で起きました
 私の和朝食。やだ、ぶれっぶれ

 夫君の洋朝食。
おともはふたりとも朝ビール
ごはんが火を入れすぎた感じで、硬くなってたのが残念‥

無事、羽田空港到着




シンガポールは都会で、日本の大都市にいるのとあまり変わらない印象でした。
観光地などで聞こえる言葉はほぼ英語のような!?
イングリッシュがなまってシングリッシュと言われるほど浸透しているらしいです。
今回は観光・食事の付いたツアーだったので、いつもとは勝手が違いました。
ツアーは観光地や食事に連れて行ってくれるのが楽ちんな反面、行動が制限され疲れるっていう面もありました。
ただ、ふたりだと行かなかったであろうセントーサ島や、リトルインディアなどに行けたり、
ふたりでは食べなかったであろうニョニャ料理や高級シンガポールチキンライスを食べれたのはよかったです
マリーナ・ベイ・サンズ・ホテルは一度は泊まると話のタネにいいかも!?
高級ホテルっていう感じはしないけれど、インフィニティプールと空中庭園は一見の価値あり

それからシンガポールはぜいたく品の税金が高く、私たちにとってはアルコールが高いのが玉にきず‥‥‥

今回の旅行のメインは行きのフライト、ビジネスクラス
ゆったり快適、サービスもいきわたっていて、お食事やアルコールも充実
今は「ビジネスクラスでしか海外には行かない」 という夫君のセリフは聞こえないふりをしています


明日がシンガポール記事の最後、おみやげ特集です
コメント (2)
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シンガポール2017 3日目 その4

2017-03-12 07:02:13 | シンガポール2017
マーライオンに上った後は、水族館
 

  いただいたチケット。値段は不明。

 有料エリアにある、大きな船の中を見せている模型。
ガイドさんの説明を理解して聞いていたつもりだけど、今思い出そうとしてもなんだかさっぱり???
大昔にすでに船は地球半周を回っていて、このエリアを見るとその体験ができるって感じでした
どうしてこれば水族館に結びつくんだろうねぇ???


 やっと水族館に入ります。

水族館に入ると、わかりやすくサメ。わかりやすくフグ。人相が悪いフグだね。
 

  「変わってるから撮りなよ」 by夫君。

  水族館らしい水槽や、

  熱帯魚っぽいのや、

 これは足元。いきなり下が透明で水槽になっていたので驚きました

  
「変わってるから撮りなよ」 by夫君。
ふなっしーカラーっぽくない!?

ま、こんな感じ。ツアーでなければ来ないでしょう
ここでデジカメの電源がかなり少ないことに気づいた! 写真を撮るスイッチが自然にオフ気味になりました‥


この後、オーチャードロードに移動し、自由行動1時間。
地下街に行き、ドラッグストアを探し、夫君の会社の女の子に頼まれていたおみやげ探し
商品を写真で教えてもらっていたから、写真を見せればあるかないかわかる!
3軒目? 4軒目? のお店にありました。ホッ

オーチャードロードの写真は一枚も撮っていませんでした
シンガポールっぽいところがなかったのかな。都会で、日本の都市と変わらない感じでした。


時刻は18時。晩ごはんに向かいます
おなか空いてないけどね、それがツアー。

 オーチャードロードにあるマンダリンオリエンタルホテル内、チャターボックス。有名店で高級店
マンダリンオリエンタルホテル自体がかっこいい  ゴージャス 洗練されている

 店内。結構混んでます。

 シンガポールチキンライス。
席に着いたらあっという間にサーブされました。
すんごく上品なチキンライス。癖もなく、パクチーはほんのちょっぴり。もっとパクチープリーズ
夫君のパクチーをもらっても足りないわよ‥
ソースはおしょう油系、しょうが系、チリ系。これまた上品で食べやすい。
ぬるいスープだけはなんかお口に合いませんでした‥
おなかが空いてないので、ごはん、スープは残しちゃいました
タイでは、似たようなカオマンガイをフードコートで全然食べれなかった夫君、こちらの上品なチキンライスは「おいしい」だそうです。


そろそろシンガポールともお別れです。空港に移動します
続きはまた明日~
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シンガポール2017 3日目 その3

2017-03-11 07:19:27 | シンガポール2017
シンガポール3日目、お昼ごはんの後はセントーサ島へ行きました。
ここにもマーライオンがいるらしいです

  ロープウェイで島へ渡ります。

 
渡されたチケットには、広告がプリントされています。
裏には金額が記載されていました。33シンガポールドル。約2600円  たかっ


ロープウェイに乗る前に、手にハンコを押されました。血管に年齢が出てるよね  でもせっかく記念に撮ったから

 
 
かなり長いロープウェイでした。

 マーライオン発見

 水の遊園地!? ウォータースライダーやプールがあります。


ロープウェイを降りて、少し電車に乗ると
  セントーサ島到着。

お次はマーライオンの中に入ります。
 12シンガポールドル。約980円。ま、そんなもんかな? ちと、高いかな?

  通路を通って小部屋に入り、
マーライオンの成り立ちのちょっとした、えぇえぇほんのちょっとしたアニメを見て、次の小部屋に移動。

 事前にもらっていたカードキーをこのライオンの口に入れると、
出てこない  出てくるはずのコインが私だけ出てこない
ガイドさんに申し出てコインゲット  こういう時ガイドさんがいると楽ちんだわ♪

 ちなみにこんなコイン。ひとり1枚。
「いい記念になりましたね」 byガイドさん。う、うん‥
今のところ、飾り棚に飾ってあります。金ぴかで縁起がよさそう

エレベーターで上に行き、さらに階段を上ると
 マラッカ海峡。

 
建物と旗が立っているポールがなかなかの迫力だったので撮ってみた


海の向こう側にうっすら見える陸地がインドネシア。きっとインドネシア。たぶんインドネシア。インドネシア!? インドネシア? き、記憶が

 このマーライオンの頭の上からの景色でした。


セントーサ島での観光はまだ続きます。
続きはまた明日~
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シンガポール2017 3日目 その2

2017-03-10 06:50:43 | シンガポール2017
シンガポール3日目、ツアーのため12時半ホテルロビー集合。

12時ホテルチェックアウトなので、その前に出てスーツケースを転がしつつ、ショッピングモールのTWGという紅茶屋さんへ
おみやげを買うためです。


お店には数人のお客さん。レジ前には注文済みの日本人の若い女子。その後ろに並びました。
チョコなのかな!? 店員さんがショーケースからご丁寧に商品を取り出し、薄いケースにセットし、シールを貼って、を15セット!
終わったと思ったらその女子、さらに3セット追加!!!

じ、時間がーーー

ひとりしかいない店員さん、めんどくさーって顔になってるし


この女子のお会計をしながら、うまい具合に私にも注文を聞いてくれました。

マダムって言われたわよ、私。マダム。どこかでもマダムって言われたわ。なーんか年齢を重ねてる感じ満載

「この箱入りの紅茶を3つ、プレゼントなのでラッピングしたのをください。」
ってなことをほぼほぼジェスチャーと英単語でお願いしました。

そしたら、この会計が終わりそうな女子が、何やら言い出した!
プレゼント用にしてよって言いたいみたいね。まったく英単語も交えず日本語で。
私が買った紅茶はすでにラッピングしてある商品が用意してあったので、まぁなんとか意味を理解してもらえたけど、
その若い女子が買ったのはその場でセットした商品だから、ラッピングなんてまぁ説明できないよね。もちろん私も説明できない。
なんとか一番小さい紙袋を大量にもらっていました。それもジェスチャーオンリーで。

若い子ってみんな英会話できるんだなと思っていたら、私よりもできない子がいてちょっとびっくりしました。


あわててホテルロビーに戻ったらまだ12時過ぎ。間に合ったわと思っていたら、
ツアーが一緒の東京のご夫婦、大阪男性2人組はすでに集まっていました。
このツアー、みなさんとっても集まりが早いのね
ガイドさんが最後でした。と言っても集合時刻の15分前。


さっそくお昼ごはんのために移動です。
ニョニャ料理という、伝統的なお料理らしいです。夫君、戦々恐々。

 

 この階段を途中まで上って2階へ。

「お飲み物は?」 by店員さん。
そんなこといわれたって、手持ちは1シンガポールドルちょっと。何にも頼めません。
夫君がお水もらおうかなんて言うけど、有料だったら困るじゃん! 
私たちだけノードリンク。そしたら冷たいお水をサーブしてもらえました。よかった

  
 

もっといろいろあったんだけど、こういうのが次から次に運ばれてきて、

ごはんが盛りつけられた自分のお皿に、取り分けるスタイル。うん、取りづらい。うん、めんどくさい。

ごはんはパサッと水分が少ない感じ。でもおかずを盛り付けるとそのスープなんかが染みて、おいしくなるシステム。
「ごはんのおかわりはいかがですか?」ってな感じで店員さんが来てくれるけど、おかわりした人はいませんでした。

 デザート。
氷の下にほんのり甘い何かが入っていて、ガシャガシャ混ぜて、なかなかおいし



お次はセントーサ島へ向けて出発です
続きはまた明日~
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