食・飲・読の日記

日々の食べたり読んだりを綴ります♪

金沢2014 1日目 その1

2014-03-04 09:35:01 | 金沢2014
2014年2月28日~3月2日までの3日間の金沢旅行記です

まずは自宅で起床です。夫君ずいぶん早く起きたなぁと思いながら寝ていたら、4時半すぎに起こされました
予定は5時起床です! 眠いので、文句を言う気力が湧いてきません‥

後で聞いたら、夫君は3時に起きてたんだって  早すぎっ  行事の前はいつも、この調子です


無事()早くに東京駅に着きました。それにしてもどこもかしこも、すごい人
さすが東京駅、駅弁屋さんなんて朝からレジ行列

7時48分発MAXときに乗車し、まずは越後湯沢まで向かいます。そこではくたかに乗り換えました。
越後湯沢はすごい雪
  思わず車内から  「原宿」は観光物産館です

越後湯沢からは雪景色が続きました。
 

しばらく続いたトンネルを抜けると雪はぐっと少なくなり、金沢へ到着するころには、雪はすっかりなくなっていました。

 金沢駅到着11時59分。


宿泊先は金沢都ホテル。荷物を預かってもらおうと思ったら、すぐにチェックインさせてもらえました
 
建物は古いものの室内は清潔感があり、接客は丁寧で、満足できるホテルでした


早速ひがし茶屋街へ。と思ったら手前に近江町市場。近江町市場って立派な建物なのねぇ
この日は平日なので空いているかもと思って、3日目に来ようと思っていたお店をチェックしたら、2人待ち。
今日食べておいたほうがいいかもということで、私たちが並んだら、すぐ後ろに3組のお客さん。こりゃあ、土・日に入ろうなんて無理なんじゃ
  
私:ミニ金沢丼 1200  夫君:いきいき亭丼 1800 @いきいき亭

丼は両方とも、お刺身と酢飯の2段になっていて、酢飯はほんのり温かく、細かく切ったかんぴょうとのりがちらしてありました。
いくらのところに金粉がちょこっと  さすが金沢
厨房にご主人と奥さん(?)、外におばあちゃんがいます。みんな丁寧で明るく、ご主人はちょいちょい、お客さんに話しかけたりしています。
酢飯はお替り自由。最初に量を聞いてくれます。
狭い店内はカウンター10席ほど、待っている人がいると思うと、ちょっと焦ります‥

「生の鯖は大丈夫ですか?」と聞かれ、もちろん
生の鯖なんて、なかなか食べられない! 歯切れのいい新鮮さが感じられるおいしい鯖でした
いろいろな魚が乗っていたんだけど、名前が不明なのも含め、全部おいしかったです  ミニでも十分でした
夫君のほうはもっといろいろな種類が乗っていました。毛ガニを分けてくれました。(夫君は面倒くさがって食べないんです)
この毛ガニがすんごいおいしい  私のに入っていたカニより断然おいしい
毛ガニについて、ご主人が何か言ってましたがすっかり忘れました
お味噌汁はげんげとかいう魚が入っていました。げんげだか、げんげんだか、すっかり忘れました
この魚、まわりに厚めのゼラチンをまとっていて、中は普通の白身魚。ゼラチンは正直ちょっと苦手でした。白身部分はおいしかったです。
お味噌汁がだいぶんゆっくり出てきたので、写真を撮るどころではありませんでした。

夫君はちょっと温かい酢飯が気に入ったらしくお替りをしていました。3分の1くらいと言ったら
「男の人の気持ちはわかるからね。はい、このくらいでしょ!」
と、ご主人が対応してくれました。夫君は受け取ったものの多かったらしく、私に「助けてよ」
おかげさまで、ちょうどいいおなか具合がおなかいっぱいになりました


腹ごしらえ完了  今度こそひがし茶屋街へ参ります
コメント (4)
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