茄子豚ピリ辛土鍋ごはん＠天一保

先週金曜日、ひとりで六本木の映画館に行ってきました

六本木は最寄りの映画館ではないのですが、チケットが２枚あったので。しかも使用期限は３月末だったので。

六本木にひとりで行くなんて一大事　　あの、六本木ですよっ　　
おしゃれな六本木　　←あぁ気後れしちゃう‥
芸能人がいそうな六本木　　←会えたらいいな！
これまで２～３回しか行ったことのない六本木　　←たどり着けるかどうか？

中目黒駅で地下鉄日比谷線に乗り換えるんだけど、ここであわてるあわてる
どっち方面が六本木かわからない　　適当にこっちかと思うホームに行ったらちょうど電車が停まってる！　　いいや、乗っちゃえ！

出発までに路線図をじーーーーーっと見る女、それは私です。
一瞬ここは何駅だったかわからなくなるほどにあせって、これでもかとじーーーーーっと見て、偶然にも正解の電車でした/choki/}

周りの人には「こいつ、田舎者」とバレバレの態度だったことでしょう。
今度ひとりで出かけるときは、どっち方面の電車に乗るかも調べておこうっと

六本木駅に着いたら、案内がいっぱい掲示されていたので、スムーズに映画館に到着しました。



１本目は「アナと雪の女王」　　映画館で３Ｄを初めてみました。
本編の前にミッキーとミニーのショートフィルムが上映されました。これ、ミッキーとミニーがキュートで、３Ｄも楽しめるおもしろい短編でした
その後に「アナと雪の女王」　　ディズニーらしさ全開のハートウォーミングな映画でした
途中ウルッときたところで、女の子が「わぁーん」と声を大にして泣いちゃって
私の涙はスッと引っ込み、あぁ子供って素直に表現するなぁと映画とは無関係なことを思っていました。
そうそう、３Ｄは目がかなり疲れました‥



映画館から近いこちらのお店でお昼ごはん
　茄子豚ピリ辛土鍋ごはん　８８０　＠天一保

名前は推定。この写真の向きで提供されました。
土鍋飯が売りのお店でランチセットもあったんだけど、ニラレバの土鍋飯だったので気分が乗らず、単品オーダー。
茄子も豚肉もたっぷり、甘辛味噌もたっぷりで、ご飯がモリモリ進む味。おいしいっ
でも熱い　　とにかく熱い　　食べるのに時間がかかりました。でも熱いのは
玉子スープが優しいお味で辛い口の中を癒してくれました
付け合せ３種は春雨の辛い味のものと、豆腐のしょっぱいタレがかかったものと、ザーサイ風な辛い味のもの。なくてもＯＫなものでした‥



２本目の映画は「神様のカルテ２」
１４～１５人くらいしか観客がいませんでした。
そのうちひとりで来てる男性が５人　　多いよね
前作はテレビで見ました。原作に忠実な感じでなかなかよかったので、これを見ることにしました。
神様のカルテ２は本では読んでなかったんだけど、いろいろいる登場人物の感情がぐいぐい心に刺さってくる。
それぞれの立場で、それぞれの思いがあり、そのどの思いにも共感しました。
主人公いちさんの決め台詞、素晴らしかったな
主人公の妻・榛名の夫を信じる力、すてきだな
主人公の同僚・達也の自分を貫く信念と思いやり、かっこいいな
主人公の上司・貫田先生、医療にかける情熱と患者を思う心、強くて優しい見事な生き様だな
貫田先生の妻、貫田先生の友人などなどなどなど、たくさんの素敵な人たちに出会えた映画でした



この後、ミーハーとしては↓
　　テレビ朝日を見あげて

　　毛利庭園を見て

　　この時は５分咲きくらいでした


帰りは順調に帰ってこれました

六本木の感想
人が多い。六本木というより東京はっていう方が正しいかな？
外国人が多い。映画を待っている間もご飯を食べているときも、そこらじゅうから英会話（←たぶん英語だと思う）が聞こえる。
　　上映されている映画が英語オンリー、つまり字幕も吹き替えもなしバージョンがあるほどです。
変わった服装・髪形の人がちょいちょいいる。
芸能人に会えなくて残念
田舎者の感想でした