入院初夜が明けたかと思う間もなく、又しても問題発生(5月7日土)
カテーテルの管の中の尿が流れていないのです。
このカテーテルは蓋をするものとは違って、管の先に袋(バルーン)が付いていて、
点滴用の柱に取り付けられ、尿は自分の意志とは無関係に、
四六時中勝手に流れているのです。
血液の混じった薄赤い液(尿)が間歇的に管を通っていましたが、
処が朝方、又しても尿閉を起こしました。
10時頃やっと医師が見えて、カテーテルを外し、膀胱の洗浄です。
昔の浣腸器の様な太い注射器で膀胱に生理食塩水を注入し、それを直ぐ引き出します。
これを10回以上も繰り返すのです。
やはり血液の滓の様なものが時々出て、これが途中で凝固して詰まってしまうのですナ。
従来の管の3倍もある太いカテーテルの挿入となりました。
医師が「ごめんよ」と言うなり、直径1cm弱もある様な太い管を尿道うに挿しこみました。
その痛かった事!! ウーンと体が弓なりに反りました。
これなら多少の血液凝固でも流れるだろうと言う訳です。
未だ赤い血の混じった尿が流れますので、時々膀胱の洗浄が行われます。
特に痛いと言う程のものではありませんが、何とも言えない異物感で不快なものでした。
カテーテルの管の中の尿が流れていないのです。
このカテーテルは蓋をするものとは違って、管の先に袋(バルーン)が付いていて、
点滴用の柱に取り付けられ、尿は自分の意志とは無関係に、
四六時中勝手に流れているのです。
血液の混じった薄赤い液(尿)が間歇的に管を通っていましたが、
処が朝方、又しても尿閉を起こしました。
10時頃やっと医師が見えて、カテーテルを外し、膀胱の洗浄です。
昔の浣腸器の様な太い注射器で膀胱に生理食塩水を注入し、それを直ぐ引き出します。
これを10回以上も繰り返すのです。
やはり血液の滓の様なものが時々出て、これが途中で凝固して詰まってしまうのですナ。
従来の管の3倍もある太いカテーテルの挿入となりました。
医師が「ごめんよ」と言うなり、直径1cm弱もある様な太い管を尿道うに挿しこみました。
その痛かった事!! ウーンと体が弓なりに反りました。
これなら多少の血液凝固でも流れるだろうと言う訳です。
未だ赤い血の混じった尿が流れますので、時々膀胱の洗浄が行われます。
特に痛いと言う程のものではありませんが、何とも言えない異物感で不快なものでした。