雨量と水害

やっと台風が　退散しました。然し、
梅雨と台風が重なって多量の雨が降りましたね。
一日の雨量が500ｍｍとか、12時間で300ｍｍとか・・・・。　
どの程度なのかチョット想像し難いですね。

どれだけの雨量で水害に結びつくのでしょうか　??

１．河川の氾濫。
　　広い流域の雨量全体と堤防の強さが影響しますので、
　　中々一概に予測判断出来ませんね。
　　
２．下水道の逆流。
　　よくマンホールから逆流噴出している光景を見ますね。
　　下水管の許容量は難しい計算式があるらしいですが、
　　大雑把には大体１時間37ｍｍの雨量が続くと、
　　もう地上に噴出す恐れがあるらしい。
　　
周辺一体の家には床下浸水、床上浸水の被害が出ます。
流されるような事はないでしょうけど・・・・。
家中泥に塗れると使い物にならなくなる家具も多いし、
余りの汚さに唖然としますよね。

梅雨が長くなったり、季節外れに台風が来たり、
地球温暖化の影響が出て来ているのですよ。　　きっと。

温暖化防止にナントカ努力したいと思いますね。