平成21年8月11日(火)後
海岸への早朝探鳥を終えて、JRの踏切を越えたら国道で黒煙が立ちのぼっているのが見えました。8日(土)7時13分です。
近くの人に「消防署へは?」と聞いたら「もう消防車は出たそうです」との返事でした。ちょうど500ミリのズームレンズを付けていましたので、あまり近づかないで撮ることが出来ました。
車同士の衝突でしょうか。
「燃えているのはクレーン車だ!」と慌てた声が聞こえました。
パトカーもまだ到着せず、通行の規制も遅れています。ヒヤヒヤしてファインダーを覗き続けました。
炎の勢いは衰える気配がありません。道路も混雑してきました。
消防車やパトカーを待つ身にはとても遅いように思われます。「家に燃え移るゾ!消防は何ばしおっとじゃろ(何をしているのだろう)」と口々に叫ぶ声が聞こえます。
ボンと音がして更に火が燃え上がりました。
消防車が到着したのは7時21分でした。(時刻はカメラの記録)【私が現場に着いてから8分ばかりで消防車は到着したことになります。不思議ですね、あんなに長い8分間を初めて体験しました。】
炎が収まり始めたのが7時26分頃でした。幸い運転手も逃げだし無事で、隣家への延焼は免れました。庭木が焼けたとのことでした。「もう必死に家に水を掛けていた」と近くの方が話しておられました。
海岸への早朝探鳥を終えて、JRの踏切を越えたら国道で黒煙が立ちのぼっているのが見えました。8日(土)7時13分です。
近くの人に「消防署へは?」と聞いたら「もう消防車は出たそうです」との返事でした。ちょうど500ミリのズームレンズを付けていましたので、あまり近づかないで撮ることが出来ました。
車同士の衝突でしょうか。
「燃えているのはクレーン車だ!」と慌てた声が聞こえました。
パトカーもまだ到着せず、通行の規制も遅れています。ヒヤヒヤしてファインダーを覗き続けました。
炎の勢いは衰える気配がありません。道路も混雑してきました。
消防車やパトカーを待つ身にはとても遅いように思われます。「家に燃え移るゾ!消防は何ばしおっとじゃろ(何をしているのだろう)」と口々に叫ぶ声が聞こえます。
ボンと音がして更に火が燃え上がりました。
消防車が到着したのは7時21分でした。(時刻はカメラの記録)【私が現場に着いてから8分ばかりで消防車は到着したことになります。不思議ですね、あんなに長い8分間を初めて体験しました。】
炎が収まり始めたのが7時26分頃でした。幸い運転手も逃げだし無事で、隣家への延焼は免れました。庭木が焼けたとのことでした。「もう必死に家に水を掛けていた」と近くの方が話しておられました。
現場におられたどんこさん、緊張のなか冷静に記録されて
いて感心します。報道的にはスクープものでしょう
こういう場合の時間は確かに早いです
怪我人はおられないようで何よりでした
さすが、すごい迫力ですね。
以前偶然火事の写真を病院の高い位置から撮りました。
もちろんどんこさんのように撮れていませんから
報道写真にはなりません。
ブログに載せようと整理していたら犠牲者が出たことが分かりました。
だからUPしませんでした。
今回はけが人もないようで よかったですね。
新聞記事でさえ こんなに迫力のある写真を見たことないですよ。
また
偶然にも出くわして・・・・
ご近所の方も、延焼を心配されたでしょうね~~
実は
この近くに主人の知り合いが住んでいます。。。
主人も写真を見て
驚いてました~~~~~
けが人がいなかったのは
不幸中の幸いでしたね
本当に偶然でした。こんなこともあるのですね。
いつものような通勤の車が多かったらかなり混雑したでしょうね。
警官による交通規制が始まったのは消防車到着よりはるかに遅かったですから。
家に火が燃え移るのではないかとハラハラしていました。
報道カメラマン以上の出来栄え、バッチリ・キャッチ。
上から見ていくと、
通行車両がだんだん少なくなり、通行止めした様子がはっきりわかります。
クレーん車、あんな大きな車が燃えてしまうんですね。
通報から、消防車到着まで8分。
この到着時間をいかに短縮するかが、110番、119番の大きなカギになっているらしいです。
このような場合には、人の生命がかかっていること、延焼、重大事故にならないとも限りません。
この到着時間を「リスポンスタイム「と呼んでいるようです。
http://www.police.pref.yamaguchi.jp/0250/110ban/110ban.htm
死傷者が出たり、類焼があったりしたら
アップはしないつもりでした。
燃えるクレーン車が道路の片側を塞いでいたので
一時は往き来する車やUターンするで混乱していました。
水の事故、火の事故
災害は恐ろしいとしみじみ感じました。
この写真が事故防止に少しでもお役に立てればと思いました。
近所の方々は気が気ではなかったでしょうね。
車はすっかり炎に包まれて
手の施しようがなかったのですが
家々は燃え移る心配があって消防車の到着を
焦りながら待っていました。
でも現場南側は放水するには消火栓の場所が遠く、私が帰る頃まではまだホースをつないでいる状況でした。
車には多分化学消化剤を使ったのではないでしょうか。
私が現場に行ってから到着まで8分ということで
第一通報者の時刻は分かりません。
だから通報から到着までは、距離も4キロ以上はありますので、もっとかかっているはずです。
それでも交通量が少ない田舎は到着に要する時間は都会の比ではないでしょうね。
都会での事故でしたら二次災害、三次災害が起こっても不思議ではなかったでしょうね。
いろいろと情報を教えていただき
ありがとうございました。
性格な報道写真をありがとうございます。
こんなにも、リアルに写真を撮れるなんて
さすがに、熟練された腕前ですねぇ
けが人・家屋への延焼がないことが
せめてもの救いでしたねぇ
通行者も車の運転手も恐かったことでしょうに
道路の真ん中で一体、何が起こったのでしょうか?
アクション現場の撮影かとも、思えました。
消防車は走る、サイレンは鳴るで
家人はちょっと心配していたそうです(笑)。
たまたま鳥見の後で、大きなレンズを付けていた関係で
現場にあまり近寄らずに写せました。
事故現場にカメラを持っていて遭遇したのは初めてです。
それにしても火の勢いはすごいですね。乗用車の家族連れだったらと思うとゾッとしました。
お盆での帰省や行楽のみなさん、
くれぐれも気をつけてくださいねと願っています。