花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

穏やかな一月の荒尾海岸

2010-01-10 | 荒尾海岸
 平成22年1月10日(日)

 眼下に広がる荒尾競馬場です。「海の見える競馬場」がキャッチフレーですが、暮れにはクロツラヘラサギが競馬場のフィールド内で観察されました。鳥仲間の安尾さんは「クロツラヘラサギの見える競馬場」とグッドアイデアを提言しようかと笑っていました。四ツ山から南の方角を写しました。写真左の奥の大きな建物はお隣の長洲町のユニバーサル造船でしょうか。



 普賢岳遠望。雲海が見えました。



 満潮で海苔船も停泊されています。きれいな雲海でした。



 普賢岳には残雪が見られます。

 

 こちらは多良岳です。1月とは思えない澄んだ青空でした。



 海苔畑では作業をしている船も見られます。



 四ツ山方面を遠望しました。火力発電所の高い煙突が稼働していました。

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22 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
穏やかに…♪ (えみりん)
2010-01-10 06:52:08
おはようございます。

 >普賢岳には残雪が見られます。
おだやかな海の凪に、ほっとしますねぇ
今年がこうであれば、いいと念じております…

綺麗な青空に癒されます。
冬にはめずらしい色ですねぇ
さわやかです
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春の海 (momomama)
2010-01-10 07:26:27
おはようございます。
鍵がかかってましたからお久しぶりですね。

静かな色・・・日本画のようですね。御箏の音が聞こえてきそう。
チャン チャラララチャララン

お正月に 奥の院に行った時、山の上からこのあたりを見ました。

残念ながら 曇りで普賢岳が見えませんでした。

有明海の海苔業者の方のデモ が放送されていました。(諫早)
みんなによい年であったらいいですね。
返信する
気持ちを新たに (とんちゃん)
2010-01-10 08:38:39
澄みきった空気がピンと張り詰めて!
神々しい残雪の普賢岳!
ほんのりと茜色がかかって
豊饒の海には作業船が出ていますね~
新しい年が動き始めています。

どうか穏やかな良い年になりますように
気持ちを引き締めたところです。

この豊かな自然を舞う鳥たちや、暖かい眼差しを送る人たちに会いに来たいとおもいます。
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べた凪 (どんこ)
2010-01-10 15:47:41
えみりんさん

4日の日でした。陽射しも暖かく
わずかの時間を見出して撮ったものです。

この1年がこのように世界中、穏やかであって欲しいですよね。

そう言えば明日は成人の日。
今年もまた一部の心ない若者が暴れる姿が放映されるのでしょうか。

政治も成熟できない!
若者も成熟できない!
では困りますよね。
返信する
野暮用で (どんこ)
2010-01-10 16:01:29
momomamaさん

寸暇を惜しむような日々を送っていますが
この日は忙中閑ありで、
10分ほど海岸に
行くことが出来ました。

争いごとは好きではありませんが
争わなければ権利が獲得できない面もあるということも
歴史が証明していますね。

諫早湾での漁民の抗議デモのニュースは
どんこも見ました。

住民同士、利害が対立することには胸が痛みます。
返信する
人の営み (どんこ)
2010-01-10 16:12:01
とんちゃんさん

美しい景気の中に人々の生活の息吹が感じ取られる
新春の海岸風景でした。
本当に平穏な年になりますようにと願わずにはいられません。

今年も9日にクロツラヘラサギ、ズグロカモメの一斉調査が行われましたが
都合で参加協力が出来ませんでした。

豊饒の海は積極的に守っていこうという構えも必要だと
最近は強く思うようになりました。
返信する
    (かなた)
2010-01-10 16:44:12
おだやかな海に澄んだ空 このような広~い景色を見ているとおおらかな気持ちになります。

今年に入って 世界百名山の写真を撮った番組を見たり 日本の名山のハイビジョンを見たりしていました。

高い山々はテレビで楽しむばかりですが山っていいですね。
返信する
おおらかな気持ち (どんこ)
2010-01-10 17:51:42
かなたさん

いつもせかせかとしてしていると
ついつい心まで狭くなってしまいそうですが
海の広さや
山の高さからは
ともすれば失いがちな
“大切なもの”を教えられるようです。
返信する
いつも淡々としてつづる画像と文章 (縄文人)
2010-01-10 20:23:34
今晩は。
どんこさんも今頃は、さぞかしお忙しい頃と推察いたします。除夜の鐘、初詣と正楽寺を見せていただきました。
落慶法要は一世一代の行事、これにかける心身(全身全霊)は計り知れないものがあるでしょう。

横道に反れました。

  ★ 普賢岳かすかに浮かぶ春の海

あの唸りを上げて天空に、赤い炎を撒き散らした
過去の現実はうそのように静まり返っているのが印象的です。

どんこさんのblogは、いつも読ませていただき平易に、読む人に納得、了解させることばかりです。
その奥には、人徳、懐の深さを感じざるわけにはいきません。
縄文人のblog あまりのも自己顕示欲が強く心しています。
社会から受ける風の強さなんでしょうか・・・・・・・?反省すること一心です。
返信する
火の山の物語 (どんこ)
2010-01-11 09:11:44
縄文人さん

幾多の人命を一瞬のうちに飲み込んだ火砕流を初め
長い歴史の中で、繰り返してきた大爆発によりあまたの犠牲者を出した雲仙普賢岳ですが
こうして静かなたたずまいをしながらも
次の爆発の備えエネルギーを蓄えているのかも知れません。

ちょっと忙しいことがあって、なかなか自由な時間が取れない状況ですが
それを言い訳にはしないで
自分の時間を見つけだしたいと思っているこの頃です。

お寺の落慶法要・住職継職の関連行事までには
もう少し間があります。
皆さんの協力でうまくいくように推進できればと思っているところです。

ブログ、褒めすぎていただき面映ゆい気持ちですが
これからも自然体で続けてまいりますので
末永いお付き合いを
よろしくお願いいたします。
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