花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

頑張っているね 関島秀樹さん

2011-08-11 | 郷土 荒尾
 平成23年8月11日(木)

 関島秀樹さんがひょっこり近況報告に訪ねてきました。地元出身のシンガーソングライターです。私の高校の後輩にもあたりいろいろと縁の深い人です。先月東北の被災地で10日間、15箇所でコンサートを開き、被災された方々を慰問、激励されたことなどを熱っぽく語ってくれました。また7月25日には荒尾文化センターで、東日本応援チャリティ「鎮魂と希望のコンサート」が開かれ、収益金は全額被災地へ贈られます。詳しいことは彼のHPをご覧ください。
 頑張れ、東北!がんばれ、日本!。知らぬ所でわが後輩も復興に貢献しているのですね。頭が下がります。

 

 貰ったパンフから一部を紹介します。東日本大震災復校支援アルバム「頑張る君のために ~復活への約束~」(全13曲¥2,000)が発売されています。

 

 こちらは「稲むらの火」(作詞作曲・関島秀樹)です。“津波から村を救った庄屋の話”です。Youtubeで日本語版・援護版が配信されています。なお英訳は奥さんがされています。

 

 東京新聞が2年前に発行した「東京歌物語」には坂本九の「見上げてごらん夜の星を」をトップに坂本冬美の「夜桜お七」まで、51曲の“知られざる名曲誕生秘話”が載っています。関島秀樹作詞作曲・島津亜矢の「帰らんちゃよか」も136p~139pにわたって紹介されています。



 2年前、地元で開いたデビュー30周年の記事です。

 こちらは3年前、やはり地元でのライブの模様です。

 HPのスケジュールをご覧になり、みなさんの近くでライブ等がある場合、お越しいただければ嬉しいです。
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12 コメント

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頑張る (縄文人)
2011-08-11 07:53:45
ここに立って感じたことがある。ここに来て、話をしてわかったことがある。
僕たちは普通の生活を取り戻そうとしている。それが復興の手助けになるからと・・・。

彼のHPにこう綴られていた。
被災地に赴き復興の支援の元気付け
なかなか並の人間では出来ないものです。きっと心にずっし重いもの、そして皆さんに大きな元気を与えたことでしょう。

いぜんも見させてもらいました。
あらためて関島秀樹さんのユーチュウブを開いて聞きほれました。

≪古里での温めたエネルギーを復興の地へ差しのべる≫

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縄文人さん (どんこ)
2011-08-11 10:09:42

関島秀樹さんへの何よりの力強いエールをいただき、ありがとうございます。
これを読んだら彼も心の底から感激するでしょう。

さっそくユーチューブで聞いていただき
これまた感動しました。
私も毎朝CDで聞いて、心を新たにしています。

♪がんばる君のために がんばるぼくのために がんばっる夢は捨てない・・・

暦の上では秋になりましたが、真夏日の連続です。今から地元代表の専大玉名高をテレビで応援します。
返信する
私も・・・・ (momomama)
2011-08-11 17:35:37
こんにちは。
私もHP拝見しました。。被災地に足を運ばれ
歌を歌う・・・
何年か経って 避難時代を思い出された時に
あのときの関島秀樹さんの歌の歌詞やメッセージの・・・あの一言が支えになった
そうおっしゃる方がきっとおられると思います。
歌も聴かせていただきました。温かい笑顔が素敵ですね。。

どんこさん 高校野球 熊本代表専大玉名高は
お近くの学校でしたが残念でしたね・・・・
福岡は今頑張っています。。
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momomamaさん (どんこ)
2011-08-11 19:53:01
HPをご覧くださって
ありがとうございます。
こうしてファンがひとりずつ増えていくことは嬉しい限りです。
政治が埋めきれない穴を
こうして歌手、タレント、スポーツ選手
名もなき民間人が埋めているのですよね。

1-16には呆然としました。
チームにはいい教訓になったことでしょう。
福岡もサヨナラ負け!今夏の九州勢はどうしたのでしょうか。
悪い連鎖反応が続いているようです。
残りは佐賀、大分のみになってしまいました。
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知りませんでした (みーばあ)
2011-08-12 07:43:08
島津亜矢さんの 帰らんちゃよか
は知っていますし、良い歌だな~と思っていました~
その作詞、作曲が関島秀樹さんだったんですね
私もHP拝見させていただきました。
そして歌も聞かせていただきました。
郷土の素晴らしい方を誇りに思います
良いうたですね~
益々のご活躍を祈ります
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みーばあさん (どんこ)
2011-08-12 09:20:13
お忙しい中にコメントをいただきありがとうございました。
元々教師希望だった関島秀樹さんでしたが
夢だった教師の道を諦め東京で音楽を志します。
活動拠点を京都に移し、長女誕生を機に
“親子の愛情と絆の大切さを感じ「親の気持ちを考えてこの歌が出来上がった」”と語っています。

親子、夫婦、家族の絆はこれからも歌い継がれていくことでしょう。
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歌の力 (とんちゃん)
2011-08-12 12:16:35
人を元気付ける為に、歌は大きな力を発揮すると思いますが…
その歌を生み出す人の素晴らしさを感じます。
以前、河島英五が好きでコンサートに行ったりしていましたが、同じような雰囲気を持った方ですね!

昨日、甲子園で岡山代表の関西高校の校歌を久しぶりに聞き
「なんていい校歌なんだろうと」聞き惚れました。
被災地の方たちも地元の球児の活躍や校歌に勇気付けられるだろうと思ったことでした。
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とんちゃんさん (どんこ)
2011-08-12 12:25:34
おっしゃるとおりだと思います。
人の心に染みいるような歌があるうちは
つらい目に遭っても人は必ず勇気づけられ、立ち上がるきっかけを作ることが出来るでしょう。
悪ふざけか何か知りませんが
公共の電波で、心ないテロップを流してしまうテレビ局の無神経さには言葉もありません。

そうそう、高校野球の校歌を聴くのも楽しみの一つですよね。
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頭が下がります。 (クラシック)
2011-08-12 15:44:42
何度も、どんこさんのブログで拝見していた関島秀樹さんの名前・・・。
改めてHPを拝見しましたが、充実した人生を送られているのですね。
自分の好きなこと、やりたいこと、全てを実現させる事は自分にとっても幸せなことですね。
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クラシックさん (どんこ)
2011-08-12 16:26:51
コメント、ありがとうございます。
3人きょうだいで仲の良さでも知られています。
出来るようで出来ないことをさらりとやってのけていることに本当に頭が下がりますよね。

チョロ2のブログへも度々エールをいただき、感謝しています。
きょうまで練習で、明日からは盆休みだそうです。
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