平成24年3月26日(月)
標題の行事が3月20日の春分の日、お彼岸の中日に執り行われました。仏教讃歌の斉唱の後、前住職さん(写真手前)、住職さん(写真奥)によるお勤めがありました。
この日は157名のご門徒さんで本堂が埋まりました。
ご法話をお願いしたのは「節談説教」で高名な佐々木彰師(熊本県山鹿市・常法寺ご住職)です。
今月23日(金)19時半から20時までNHK「特報フロンティア お説教が今ブーム▽仏教の教えで会社経営」でも紹介されました。ご覧になった方もおありかと思います。軽妙な節回しはどこか懐かしく、易しい言葉で聴く人の心に染みこむお話をされました。
ご法話終了後は、いつもの通り別室でご婦人方有志手作りの温かいお汁とお弁当がふるまわれました。
(NHKテレビより)
前住職さんも現住職さんも二代に亘って婿養子です。念願の正楽寺の建て替えの大事業(一昨年)を終えたのを機に、現住職へバトンタッチされました。
ご門徒の皆さんは「養子は三代続くだろう。」と半ば諦めていたようですが、建設工事取り組みの最中、現住職ご夫妻に男の子が誕生しました。至道(ちゃん)です。もう4歳になります。わが正楽寺の安泰を象徴するような利発なお子さんです。
標題の行事が3月20日の春分の日、お彼岸の中日に執り行われました。仏教讃歌の斉唱の後、前住職さん(写真手前)、住職さん(写真奥)によるお勤めがありました。
この日は157名のご門徒さんで本堂が埋まりました。
ご法話をお願いしたのは「節談説教」で高名な佐々木彰師(熊本県山鹿市・常法寺ご住職)です。
今月23日(金)19時半から20時までNHK「特報フロンティア お説教が今ブーム▽仏教の教えで会社経営」でも紹介されました。ご覧になった方もおありかと思います。軽妙な節回しはどこか懐かしく、易しい言葉で聴く人の心に染みこむお話をされました。
ご法話終了後は、いつもの通り別室でご婦人方有志手作りの温かいお汁とお弁当がふるまわれました。
(NHKテレビより)
前住職さんも現住職さんも二代に亘って婿養子です。念願の正楽寺の建て替えの大事業(一昨年)を終えたのを機に、現住職へバトンタッチされました。
ご門徒の皆さんは「養子は三代続くだろう。」と半ば諦めていたようですが、建設工事取り組みの最中、現住職ご夫妻に男の子が誕生しました。至道(ちゃん)です。もう4歳になります。わが正楽寺の安泰を象徴するような利発なお子さんです。
正楽寺も安泰です。こればかりは、医学が発達したからといってなかなか難しいようです。
☆ 木の香り 法話の響き 正楽寺
≫157名のご門徒さんで本堂が埋まりました
いつも料理はご婦人さんたちで協力し合いながらの手作り、きっと今回も美味しい料理を作られたのでしょう。
”姑の言葉”
落ちる我が身ということをほんに知らんだ
言葉の意味は半分ほど分かるような気がしますが≪嫁いびりをしなさんな・・・・≫ということだろうか。
全国放送ですね。私テレビでみましたよ。
浪花節と講談だか落語だか合わせた様なので
歴史あるものだそうです。。
お説教ってもともとそうだったんでしょうね。
身近な話題を分かりやすい言葉で言わなくっちゃ意味がないですもんね。
勝楽寺さんの若君は可愛らしいですね。。
どんこさん 写真展開催中ですね。
たくさんの方が 観にこられて
シロチちゃんのファンが増えたらいいなぁ~
「仏の言葉」の前段があります。
これこればあさんや こればあさん
良いも悪いも見ておるぞ
大人と子どもとけんかをしたら 醜いぞや
お前は六字(南無阿弥陀仏)を
喜ぶところの大人でないか
その「仏の言葉」を受けて
姑は「落ちるわが身ということを ほんに今まで知らなんだ」と懺悔するわけです。
独特の浪曲調の節回しは、お堅い説教に比べて
ぐいぐいと心に吸い込む魅力があり、広く見直されていることがうなずけます。
NHKになりかわり、厚くお礼を申し上げます。
実は翌日曜日も朝から再放送がありましたよ。
私も行く度に若君や上のお嬢ちゃんの写真を撮っています。
ご門徒の人気者でもありますよ。
写真展は今回はロングランで4月9日までとなっています。
北九州からはちょっと遠すぎますね。
期間が長いので、詰めるのは土日だけにしています。
シロチドリ特集展示は4月8日、
市制70周年記念式典会場(荒尾文化センター)で行われる予定です。
仏教が一番多いでしょうか。
その仏教もお葬式の時のみで
教えを聞く機会がほとんど無いですね。
道徳や倫理だけではない 生きる信条(上手く言えません)がないと不安定な心で生きているようなものです。
瀬戸内寂聴さんに悩みや人生相談をする人たち また法話を聞く人たちをテレビで見ます。
私の子供の頃 お寺で日曜日に説法を一回聞いたことがあります。
キリスト教は日曜礼拝があり聖書から生き方を学んでいます。
仏教も教えや生き方を広める方法をもっと考えてもいいのではと私は思ってしまいます。
求める人に応える仏教になって欲しいです。
どんこさん!地域に根ざしたお寺があるっていいですね。
私の住んでいる所はほとんど各家に仏壇もあれば神棚もあります。
最近になってどんこもお寺に関わるようになってから菩提寺である正楽寺へ正月は初詣をしますが
日本人の初詣、大半は神徒でもないのに神社ですよね。七五三も然り。
クリスチャンでもないのに教会(ホテル内を含む)で結婚式を挙げたりクリスマスを祝ったりします。
外国人から不思議がられています。
こちらの寺では子どもたちを対象にした日曜学校や
大人を対象にした「一見会」での研修の場も設けられ地道な活動をしています。
でもまだまだ広がりへの課題がいっぱいです。
門徒の皆様の心のうちが理解できます。
何処のお寺さんも後継ぎさんには苦労をされていますね~
実家が檀家であるお寺では子供に恵まれなかった本院さんが厳しかったのか、お勤めが厳しかったのか、養子に来られて檀家をあいさつ回りをされて・・・1年も経たないうちに次が・・・また次が・・・と
5人目でやっと落ち着かれて、後継ぎさんにも恵まれたのです。
正楽寺では、門徒さんの働きというか協力もすばらしいですね!
あちこち大変なお寺さんもあるようですね。
後継者難で困っているのはまだいい方で
財産を持ち逃げされたという大変なこともあるようです。
門徒が減ってしまったり、役員のなり手がなかったりと
悪い話は枚挙にいとまがありません。
その点、わが正楽寺は皆さんの力で本当にありがたいことだと思っています。
これからもっともっと魅力ある行事を創り出し
自然とお寺に足が向くようなものにしていきたいと話し合っています。