平成19年7月21日(土)
時々
熊本県中部の集中豪雨や台風4号がもたらした漂着物が私が住んでいる近くの海岸まで押し寄せていました。杉の大木もすっかり皮が剥ぎ取られています。

ここにも別の大木が転がっていました。電柱よりも長いものでした。

白い砂浜は無惨です。渡り鳥の集散地として有名な海岸ですが、やっと20羽ほどのメダイチドリ、オオメダイチドリを見かけただけでした。

昨年もこの漂着物除去には大がかりな作業が行われました。

護岸工事も急ピッチで進行中でした。

小さな「一部港」と言う名の漁港には漁船が停泊しています。カメが数匹泳いでいました。はめ込みがそれです。

一部港から眺めたJR鹿児島本線・無人の南荒尾駅です。
海水浴場が開設されていた頃は客の積み残しも出ていました。賑わっていた昔日の面影はありません。下りの熊本方面行きの2両編成の電車が入ってきました。

もうススキの穂が出ていました。海辺はもう初秋の装いです。



熊本県中部の集中豪雨や台風4号がもたらした漂着物が私が住んでいる近くの海岸まで押し寄せていました。杉の大木もすっかり皮が剥ぎ取られています。

ここにも別の大木が転がっていました。電柱よりも長いものでした。

白い砂浜は無惨です。渡り鳥の集散地として有名な海岸ですが、やっと20羽ほどのメダイチドリ、オオメダイチドリを見かけただけでした。

昨年もこの漂着物除去には大がかりな作業が行われました。

護岸工事も急ピッチで進行中でした。

小さな「一部港」と言う名の漁港には漁船が停泊しています。カメが数匹泳いでいました。はめ込みがそれです。

一部港から眺めたJR鹿児島本線・無人の南荒尾駅です。
海水浴場が開設されていた頃は客の積み残しも出ていました。賑わっていた昔日の面影はありません。下りの熊本方面行きの2両編成の電車が入ってきました。

もうススキの穂が出ていました。海辺はもう初秋の装いです。
