花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

荒尾海岸のアオサギ、ダイサギ・・・2023年8月

2023-08-14 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)8月14日(月)

  海岸の松林の上空の白い雲。スマホでの撮影です。 

 まだ海面にも大木が流れています。

 アオサギ、ダイサギが休んでいます。

 飛び立っているのはダイサギです。

 2羽のアオサギ。(600ミリ望遠レンズでの撮影)。

 アオサギはギャオ~と言う声で鳴きます。(600ミリ望遠レンズでの撮影)。

 飛んでるアオサギです。

 長州港にフェリーが着こうとしています。(600ミリ望遠レンズでの撮影)。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風前の海岸夕陽・・・2023年8月

2023-08-11 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)8月11日(金)山の日。

  雲仙普賢岳の裾野に街の灯がともりかかっています。干潮です。人が結構やってきています。(台風6号、皆様にご心配をかけました。雨は結構降りましたが風の影響は少なく、無事でした。)

 北側の多良岳。黒い雲が干潟に映っています。

 お母さんと子ども、スマホで撮しているのでしょうか。

 広い干潟です。沖には貨物船の姿が見えます。

 ちょっとズーミングしてみました。

 日が傾いてきました。

 山陰に沈もうとしています。

 原爆の雲のようにも見えました。この日は広島原爆忌。8月6日の撮影です。カメラはニコンCOOLPIXP1000。コメント欄オープン。

コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続・荒尾海岸漂流物・・・2023年7月

2023-07-15 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)7月15日(土)

 漂流部の続編です。前回より2日後の11日、蔵満海岸より南の牛水海岸です。波が少し荒れていました。

 スマホのワイドで撮りました。雲仙普賢岳の左には小さく三角半島が見えます。

 梅雨末期の雲仙普賢岳。雲が覆っています。

 長州港にフェリーが着こうとしています。左の建物は造船所です。

 波打ち際に瓦礫が打ち上げられているのが確認できます。

 おびただしい漂流物です。

 波の音が辺りに響いていました。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

荒尾海岸の漂流物・・・

2023-07-12 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)7月12日(水)大雨

  梅雨末期、大雨が降り続いています。(きょう12日も大雨警報、洪水警報が出ました。)。9日の日曜日、近くの海岸へ出てみました。ご覧のような漂流物が打ち上げられていました。

 昔の海水浴場があった所です。

 大きな木も混じっています。

 木の根っこでしょうか。

 沖合では鳥の鳴き声がしていましたが、姿は確認できません。

 また後片付けには業者が必要でしょう。

 この日の後も各地で川の氾濫、土砂崩れなどが続いているので、もっと多くの漂流物が流れ着くことでしょう。

 コメント欄オープンです。

コメント (19)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

某放送局ロケ・・・2023年7月

2023-07-09 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)7月9日(日)

   蔵出し画像です。昨年(2022年)2月、福岡のテレビ局のロケがありました。昨年3月で放送は終わりましたが「まちプリ」と言う情報番組でした。安尾さんと私も取材を受けました。

 フリータレントの西村赤音さんが同行しています。彼女は荒尾市出身で荒尾の応援隊長にも任命されています。

 荒尾干潟や渡り鳥についていろいろお話をしました。

 荒尾干潟水鳥・湿地センター内でのロケです。4日後の21日、放送がありました。

 この日の浜辺のシロチドリです。

 海苔畑の向こうにタンカーが見えます。

 雲仙普賢岳には積雪が見られました。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幼稚園児の荒尾干潟遊び・・・2023年5月

2023-05-22 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)5月22日(月)

 5月15日、快晴の荒尾干潟にかわいい訪問者です。お隣の大牟田市のG幼稚園児一行です。現地集合で保護者の方々が引率です。

 以前は電車で南荒尾駅までやってきて、徒歩で荒尾干潟まで来ていましたが、電車の便が悪くなり切り替えたそうです。

 組ごとに記念撮影です。先生がシャッターを押していました。

 記念写真が済んだら早速干潟へ向かいます。

 岸辺にはヨルザキアラセイトウの花が咲いていました。

 大きなアカニシの殻も転がっています。

 動画をご覧下さい。コメント欄オープン。

コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

荒尾の海岸にも春が来た・・・2023年3月

2023-03-29 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)3月29日(水)

 春の霞がおぼろな荒尾干潟です。まだ海苔畑には海苔網の杭が立っています。

 貨物船が南の方へ航行していました。手前は漁師さんのテーラーです。

 陽気に誘われて親子連れが遊んでいました。

 ミサゴがとまっています。

 車(ジムニー)の同好会の仲間です。熊本県からだけでなく福岡県からも駆けつけていました。

 中学生でしょうか、自転車でやってきて、水遊びをしています。

 雲仙普賢岳の裾野が見えます。

 山下博美先生が「シロチドリの小径」と命名してくれた海岸の小径です。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

如月の海岸夕陽・・・2023年2月

2023-02-12 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)2月12日(日)

  「如月(きさらぎ)」とはまだ寒さが厳しいので、更に衣を重ねて着ると言うことから生まれたそうです。5日(日曜日)、人出が多い蔵満海岸を避けて、少し北側の猫宮海岸から撮りました。この1枚だけスマホの画像です。一部漁港の水路です。

 まん丸な夕陽が沈んでいきます。

 風もない穏やかな夕暮れです。

 若い娘さんたちが干潟を歩いていました。

 写真を撮っているようです。薄い雲が夕陽を覆ってきました。

 もう陽が沈みました。

 カルガモの群れが北へ飛んでいきました。

 多良岳の上空は真っ赤に染まって、静かに暮れていきます。コメント欄オープン。

 

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年明けの荒尾海岸の夕陽・・・2023年1月

2023-01-13 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5)1月13日(金)

 年明けの4日夕方、海岸へ行ってきました。多くの人が夕陽を撮りに来ていました。

 まん丸な夕陽が見られました。手前は漁船です。

 海辺では美しい夕陽にどよめきの声が上がっていました。

 冬の夕陽もあっという間に沈みかけます。

 海苔畑の杭が見えます。今年は不作だと業者の人が嘆いていました。

 砂浜には子どもの落書きが残っています。

 振り仰ぐと東の空には白い月が上っていました。皆さん、夕陽ばかりに気を取られているので「ホラ、月が!」と指を指したら、「ホントだ」と喜んでくれました。

 積雪の雲仙普賢岳です。コメント欄はオープンです。

コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おぼろな海岸夕陽・・・2022年10月

2022-10-08 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2022年(令和4)10月8日(土)

  2日(日)の夕方。夕陽を撮りに人が集まっていました。

 夕陽が沈みかけています。

 ちょっとかすんでいるようです。

 おぼろ月ならぬ「おぼろ夕陽」でしょうか・・・。

 多良岳の山の端にかかりました。手前は海苔畑の杭です。

 おう、おう!と人々の歓声が聞こえました。

 こうして静かに秋の夕暮れが忍び寄ってきます。コメント欄オープン。

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初秋の海岸・・・2022年9月

2022-09-17 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2022年(令和4)9月17日(土)

 海岸には夏草が生い茂っています。

 連日、暑い日が続いていますが、雲には秋の気配が感じられます。

 ダイサギ、アオサギが空を舞っています。潮の色青と緑の二色に見えます。

 少し波立っています。

 相変わらずの瓦礫です。

 沖合のクレーン船と漁船。

 11日(日)は探鳥会でした。鳥は少なく皆さんがっかりのようでした。(コメント欄は閉めています。お越しいただきありがとうございました。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大雨の後、海岸の瓦礫・・・2022年7月

2022-07-25 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2022年(令和4年)7月25日(月)

 7月19日の未明から朝にかけて、横なぐりの雨に見舞われました。雷鳴が収まった頃動画を撮影しました。

 翌日、海岸に出てみると瓦礫が打ち上げられていました。

 波打ち際もご覧の有様です。

 波間にはまだ瓦礫の浮遊物が見えます。コメント欄オープン。

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

有明小4年生校外学習&テーラー試乗会ロケ

2022-07-16 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2022年(令和4年)7月16日(土)

 荒尾干潟水鳥・湿地センターに地元・有明小4年生4年生が校外学習に来ていました。センターの職員さんが説明しています。

 Nさん(左)とHさんです。

 熱心に聞き入っている児童たちです。

 海岸では福岡のRKBテレビのロケがあっていました。テーラーの試乗会の模様です。

 荒尾市の応援隊長・西村赤音さんも来ています。

 干潟の沖合に出て、ロケが続いていました。

テーラー試乗会RKBテレビロケ動画です。

【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラムサール湿地条約登録10周年記念事業・・・2022年7月

2022-07-10 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2022年(令和4年)7月10日(日)

  荒尾干潟がラムサール湿地条約登録され10周年を迎えた記念事業が執り行われました。

 文化センターでの様子です。

 ラムサール湿地条約仲間の佐賀・東与賀干潟、鹿島干潟代表を迎え、パネルディスカッションもありました。

 地元・有明小学校児童の発表です。

 福岡大学・渡辺教授の「有明海の再生について」の講演は実践に基づく貴重な内容でした。

 荒尾干潟にゆかりの3人の方々からのメッセージ。 

 午後は荒尾干潟水鳥・湿地センターでの荒尾干潟体感フェスタがあり、大勢の人出で賑わいました。

 金魚すくい。

 マジャクの天ぷらが飛ぶように売れていました。(4本・500円)【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

懐かしの昭和の荒尾干潟写真展・・・2022年6月

2022-07-01 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2022年(令和4年)7月1日(金)

  荒尾干潟ラムサール条約湿地登録10周年記念事業として表記の写真展が今月の18日まで開催されています。郷土荒尾の写真家・村中さんと佐藤さんのモノクロ写真です。主催:荒尾干潟保全・利活用協議会。

 27日の荒尾干潟水鳥・湿地センター休刊日を利用して準備があり、私も手伝いに行きました。

 市の環境保全課、荒尾エコパートナーのメンバーも応援に来てくれました。

 私の記憶にもある昔の荒尾干潟の写真がいっぱいです。

 このコーナーは佐藤さんの作品。ウミガメとの出会いが楽しく撮られています。

 正面の掲示も順調です。

 展示の初日、村中さん(左)、佐藤さん(右)も見えていました。(この写真は安尾さん提供)。お近くの方はどうぞおいで下さい。月曜日は休館です。

 例年より早く梅雨が明けました。7月のポストカードです。コメント欄オープン。

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする