2022年(令和4)10月8日(土)
2日(日)の夕方。夕陽を撮りに人が集まっていました。
夕陽が沈みかけています。
ちょっとかすんでいるようです。
おぼろ月ならぬ「おぼろ夕陽」でしょうか・・・。
多良岳の山の端にかかりました。手前は海苔畑の杭です。
おう、おう!と人々の歓声が聞こえました。
こうして静かに秋の夕暮れが忍び寄ってきます。コメント欄オープン。
2022年(令和4)10月8日(土)
2日(日)の夕方。夕陽を撮りに人が集まっていました。
夕陽が沈みかけています。
ちょっとかすんでいるようです。
おぼろ月ならぬ「おぼろ夕陽」でしょうか・・・。
多良岳の山の端にかかりました。手前は海苔畑の杭です。
おう、おう!と人々の歓声が聞こえました。
こうして静かに秋の夕暮れが忍び寄ってきます。コメント欄オープン。
2022年(令和4)9月17日(土)
海岸には夏草が生い茂っています。
連日、暑い日が続いていますが、雲には秋の気配が感じられます。
ダイサギ、アオサギが空を舞っています。潮の色青と緑の二色に見えます。
少し波立っています。
相変わらずの瓦礫です。
沖合のクレーン船と漁船。
11日(日)は探鳥会でした。鳥は少なく皆さんがっかりのようでした。(コメント欄は閉めています。お越しいただきありがとうございました。)
2022年(令和4年)7月25日(月)
7月19日の未明から朝にかけて、横なぐりの雨に見舞われました。雷鳴が収まった頃動画を撮影しました。
翌日、海岸に出てみると瓦礫が打ち上げられていました。
波打ち際もご覧の有様です。
波間にはまだ瓦礫の浮遊物が見えます。コメント欄オープン。
2022年(令和4年)7月16日(土)
荒尾干潟水鳥・湿地センターに地元・有明小4年生4年生が校外学習に来ていました。センターの職員さんが説明しています。
Nさん(左)とHさんです。
熱心に聞き入っている児童たちです。
海岸では福岡のRKBテレビのロケがあっていました。テーラーの試乗会の模様です。
荒尾市の応援隊長・西村赤音さんも来ています。
干潟の沖合に出て、ロケが続いていました。
テーラー試乗会RKBテレビロケ動画です。
【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】
2022年(令和4年)7月10日(日)
荒尾干潟がラムサール湿地条約登録され10周年を迎えた記念事業が執り行われました。
文化センターでの様子です。
ラムサール湿地条約仲間の佐賀・東与賀干潟、鹿島干潟代表を迎え、パネルディスカッションもありました。
地元・有明小学校児童の発表です。
福岡大学・渡辺教授の「有明海の再生について」の講演は実践に基づく貴重な内容でした。
荒尾干潟にゆかりの3人の方々からのメッセージ。
午後は荒尾干潟水鳥・湿地センターでの荒尾干潟体感フェスタがあり、大勢の人出で賑わいました。
金魚すくい。
マジャクの天ぷらが飛ぶように売れていました。(4本・500円)【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】
2022年(令和4年)7月1日(金)
荒尾干潟ラムサール条約湿地登録10周年記念事業として表記の写真展が今月の18日まで開催されています。郷土荒尾の写真家・村中さんと佐藤さんのモノクロ写真です。主催:荒尾干潟保全・利活用協議会。
27日の荒尾干潟水鳥・湿地センター休刊日を利用して準備があり、私も手伝いに行きました。
市の環境保全課、荒尾エコパートナーのメンバーも応援に来てくれました。
私の記憶にもある昔の荒尾干潟の写真がいっぱいです。
このコーナーは佐藤さんの作品。ウミガメとの出会いが楽しく撮られています。
正面の掲示も順調です。
展示の初日、村中さん(左)、佐藤さん(右)も見えていました。(この写真は安尾さん提供)。お近くの方はどうぞおいで下さい。月曜日は休館です。
例年より早く梅雨が明けました。7月のポストカードです。コメント欄オープン。
2022年(令和4年)6月25日(土)
6月18日の夕方です。近くの一部漁港の入口。この1枚はスマホの画像です。
潮は干いていて、干潟に夕陽の赤い影が反映しています。
対岸は長崎・佐賀方面です。
太陽が雲にかかってきました。
また顔を覗かせてきます。
まん丸くなりました。
梅雨の晴れ間の夕陽でした。明日もきっといい日になるでしょう・・・。コメント欄オープン。
2022年(令和4年)5月20日(金)
4月30日と5月1日、荒尾干潟で潮干狩が行われました。アサリ貝が育ち、数年ぶりの開催で、1日千人を超えるひとたちが押し寄せてきました。
波打ち際から2キロ近くの沖合。貝採りの人で溢れています。
赤ちゃんを抱いたおばあさんもいます。
貝を採るサクサクとした音が響きます。
仲良し姉妹。
この人が採っているのはアサリではなく、白貝(地元ではウバ貝)と言っています。「これは値打ちがありません、アサリを採って!」と助言しました。
すでに収穫を終えて、岸へ向かう人もいます。
親子連れです。一杯採れたようです。
左手の赤い網1杯が制限と決められています。
満足げな足取り。さて夕餉には食卓が賑わうことでしょう。コメント欄オープン。
2022年(令和3年)4月26日(水)
前日本野鳥の会会長の柳生博氏が逝去されました。2012年7月3日、荒尾干潟がラムサール湿地条約に登録される前の2011年(平成23年)1月30日に柳生さんを迎え、基調講演が行われました。荒尾干潟の魅力を情熱を込めて強調されました。荒尾干潟がラムサール湿地条約に登録されるよう強く訴えられ、聴衆の胸を熱くさせ、登録へ向けての機運がいっそう高まりました。
翌年の7月4日、ラムサール条約湿地登録されました。2012年8月26日、登録の記念式典が盛大に行われました。
”国際的に重要な湿地「荒尾干潟」の生物多様性の保全と人との共生を考える”と題したパネルディスカッションです。安尾さんも地元代表として熱弁を振いました。左端のパネリストの塚本瑞天氏は後に環境省自然局長をされ、私ごとですが2015年5月、日本鳥類保護連盟会長賞を受賞し、常陸宮ご夫妻ご臨席のもと伝達式に出席した際、再会を喜び合いました。
熱弁を振う穏やかな表情の柳生さん。
大勢の観客です。
翌日の新聞記事です。
前夜の歓迎会でご機嫌の柳生さん。市長や漁協長と地元の魚介の料理に舌鼓です。
2012年7月23日、NHK総合テレビと教育テレビの「視点・論点」に出演、ラムサール条約湿地登録に尽力した地元の熱意を紹介されました。要請され送った干潟や鳥の写真をとても褒めていただいたことを忘れません。また色紙もいただき、玄関に飾っています。心よりご冥福をお祈りいたします。コメント欄:オープン。
2022年(令和4年)3月24日(木)
この日は最高気温が18度を超え、温かい春の日差しが干潟を照らしていました。
干潟に緑色が見えますがちぎれた青海苔です。黒い海苔がこの時期になると変色していきます。
対岸の雲仙普賢岳。ハシボソガラスが飛んでいきました。シギ・チドリたちの姿は見えません。
もうそろそろ海苔網も回収され、網を張った杭(コンポース)も撤去されます。
干潟に鳥の餌になる底生生物がうごめく季節になりました。
霞んでいるのは多良岳です。
沖合の貨物船が小さく見えます。
北の四山灯台の方角です。コメント欄オープン。
2022年(令和4年)2月12日(土)
1月の末、海岸へ出てみました。母子でしょうか、浜辺で貝殻を拾っているようでした。
夕陽が沈もうとしている時刻です。
多良岳の北は佐賀方面です。
この時季には雲仙普賢岳と多良岳の裾野の真ん中くらいに陽が沈みます。
満潮時で海面も紅く染まっています。
海苔船も停泊して、穏やかに暮れていきます。
上空の雲にも夜の帳(とばり)が静かに迫っています・・・。
5日(土)の朝から雪がちらつきました。ごぜんちゅうは降ったりやんだりしましたが積もるほどではありませんでした。約30秒の動画です。(コメント・オープン)
2021年(令和3年)11月23日(火)。勤労感謝の日。
11月初旬のお昼過ぎです。海面がキラキラ光っています。
向こうに雲仙普賢岳が見えます。
拾った人形でしょうか。誰かが貝や小石のアクセサリーと一緒に飾っていました。
北に四山神社のある小高い山が見えます。白い灯台もあります。
晩秋の荒尾海岸の動画(1分18秒)です。
私の敬愛する山下博美先生が名付けた「シロチドリの小径」です。左側には荒尾干潟水鳥・湿地センターがあります。
その荒尾干潟水鳥・湿地センターの2階から撮った画像です。【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】
2021年(令和3年)11月17日(水)
安尾さんが所属している「有明凧の会」が中心になって、ここ荒尾干潟水鳥・湿地センターで凧作りの講習会が開かれました。
応募して参加した家族連れが下絵を描いてます。
用意された下絵を自分で選びます。
シロチドリのようです。人気がありますね。
出来上がったら早速海岸へ出て上げます。
安尾さんも中心になって指導をしました。動画(14秒)です。ちょっと風が強かったですが、後ではうまく上がりました。
【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】
2021年(令和3年)11月14日(日)
11月3日、文化の日の夕方、海岸に夕陽を見にいきました。雲がかかっていました。
まん丸な太陽は見られないのかなあと思っていましたが・・・。
雲の下から顔を覗かせてきました。
海岸へ来ていた人たちから思わず歓声が上がりました。
日没前にはまた雲の影が見えました。
今回は満潮時の夕陽です。「干潟の夕陽もまたいいですよね」と言う声も聞かれました。
2021年(令和3年)9月24日(金)
9月中旬、荒尾干潟水鳥・湿地センター前の海岸へ出てみたら瓦礫はそのままでした。南へ15分ほどの牛水海岸まで歩いてきたら、重機の音が聞こえ撤去作業が始まっていました。
作業中の人に聞いたら、県の建設業組合玉名支部の人たちで、4つの業者が来ているとのことでした。北の方はまた別の業者だろうとのことです。
重機での能率はさすがです。
あっという間にきれいになっています。
8月お盆の蔵満海岸です。足の踏み場もありませんでしたが・・・。
9月20日にはこうなっていました。
干潟で遊ぶ家族連れです。【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】