寒露と蟋蟀在戸

　今の時期は、二十四節気では「寒露（かんろ）」、七十二候では「蟋蟀在戸（しっそくこにあり）」という時期にあたるようです。

　寒露（かんろ）は白露からひと月過ぎ寒さで露が凍るようになる季節で、蟋蟀在戸（しっそくこにあり）」はコオロギが戸の外で鳴く季節という意味だそうです。

　露が凍ってるかどうかはまだ実際にみていません。それでも、凍っていても不思議はない気がします。

　それから、コオロギが戸の外で鳴く季節とのことですが、家の中には聞えてきません。でも、１ヶ月ぐらい前に外を出歩いているときに泣き声を聞きました。日本の七十二候が作られた地方と富山では、こおろぎが泣き出す季節には若干のずれがあるみたいですね。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典


二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2008年(平成20年)カレンダーの七十二候の説明(平成20年・2008年)

畑仕事の楽しみの日本古来の太陰太陽暦

Ｑ様のスペシャル番組

　地元のテレビでＱ様のスペシャル番組をやっている。

　ナレーションで夏休みがどうしたとかいってたから、一ヶ月以上遅れて放送してることになる。

　結構時間差がある気がする。だけど、深夜に放送しているゴローズバー、ぶっすま、もやもやさま～ず、なんかも、トークの内容からすると一ヶ月ぐらい遅れて放送してるみたいだ。

　テロップで、この番組はXXXX年XX月に放送されたものですってでることもある。その日付を見ると半年前だったり、一年以上まえだったりすることがある。

　それを思うと、二ヶ月遅れってのは、まだましなほうなのかもしれない。

SoulJa×Misslimの「記念日」とGIRL NEXT DOORの「偶然の確率」

　スペースシャワーTVのSUPER HITS 50という番組を見ていて、気になるプロモーションビデオがありました。

　SoulJa×Misslimの「記念日」は、松任谷由実の「ANNIVERSARY（アニバーサリー）」をアレンジしてラップが追加されていました。昔の曲をカバーした曲を聞くとがっかりすることが多いけど、記念日に関してはそういうことはありませんでした。ただ、ラップの歌詞の内容が「そばにいるよ」とほとんど同じように感じになってるのはしかたないのかな。

　GIRL NEXT DOORの「偶然の確率」は、何度か耳にしていましたが、初めてフルでプロモを見て歌を聴きました。女性ボーカルの新人バンドのデビュー曲のはずなのに、初めて聴いたときから、あまり違和感なく自然体で聞くことができました。なんでだろうと思っていたんですが、曲の感じやボーカルの歌声が、Every Little Thing の初期の曲で似たようなの感じの曲があって、ボーカルの歌声も持田香織 の歌声に似ているからだと気づきました。