今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

異次元プレミアム。ワグ・オブと3強も…。

2017-12-18 | 競馬
ダノンプレミアムは内枠の裏目だけがポイントだったけど、それもクリアして要するに大楽だった。体重が増えつつ、それがなんの問題にもならない。好位で競馬して最速上り。血統やレースぶりから距離もかなり融通性がありそう。現時点でマイナス要素はほぼなしだね。2才代表馬も決定的だな。個人的にベスト3を選ぶとしたら、ダノンプレミアム、ワグネリアン、オブセッションと思う。今週デビューするグレートウォリアー、休養中のレイエンダ、ヘンリーバローズ、さらに素質のあるヴェルテアシャフト、スーパーフェザーなどもいる。そして年末のホープフルから何が飛び出してくるか。レベルというか、世代の陣容はタレント豊富だが、プレミアムがトップに位置することは間違いない。それにしても川田、馬のクビをなでながらのゴールとは(笑)。4強戦に唯一食い込んだのは私が期待したケイアイノーテック。やはりデイリー杯は能力を出し切ってなかったわけだ。ジャンダルムにあんなに差がある馬ではないよ。でも写真で負けた。3着ならね。
 さあ最後の競馬…と云いたいところたが、今年は28日がある。有馬はJRAにとっては特需ともいえるキタサンのラストラン。もう宣伝しなくたって大丈夫だろう(笑)。 JCではゲート開いての判断でハナを切った武豊。ここも逃げ馬はいない。カレンミロティックが行く可能性はあるけど、番手だって全然平気だしね。やはりレースを支配するのはキタサンだ。実績的に相手となり得るのはシュヴァルグラン、サトノクラウン、スワーヴリチャードの3頭。荒れそうもないよなァ。シャケトラの一発はないか。同じ条件の日経賞1着。ミライヘノツバサに0.1差の勝利じゃ…でもあの時はロスの多い競馬で、普通なら負けていたレース。流れやコース取りが理想的に行けば、ひよっとして。まあ厳しいか。
 ホープフルSは18頭の登録。結構多かったな。G1にしては戦い易いメンバーということか。デイリー杯ではジャンダルムを本命にしたが、あの時はアッゼニの騎乗に感じるものがあった。元より5番人気だったわけで、距離も違うし、唯一の重賞勝ち馬で人気になるなら疑う手はある。タイムフライヤー、サンリヴァルの方か買いたいかな。でも…、ミルコ、有馬勝たないでな。勝つのはホープフル・ルーカスだぞ。本音が出た。出過ぎ(笑)。
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