安田記念は18頭フルゲートで香港馬2頭も無事エントリーを済ませた。ロマンチックウォリアーは府中の芝で圧巻の追い切りを披露。大型馬だがどういったレースを見せるか、注目度は上がって来た。ロマンチックは止まらないと相場は決まってる? 誰かロマンチック止めて…。 ルメが乗ることで人気集めそうなパラレルヴィジョン、巻き返し成るかのナミュールも動きはいい。ソウルラッシュ、セリフォス、レッドモンレーヴと好調馬も揃った。香港のもう1頭ヴォイッジバブル、ルメが乗らないので馬券的妙味のフィアスプライドなども虎視眈々か。
そして2才新馬戦がスタートする。土曜の1番星を狙って、京都はダノンフェアレディ、ショウナンザナドゥ、マギームーンらが出走。府中はウィンターベルの評判が良さそう。 日曜は京都でレイビアが動き良くアピール。府中は2鞍でマイルにはエストゥペンダ、エンブロイダリーに、母シユーマのクライスレリアーナ。千四にはルメが乗るカルデライトが人気かな。 始まってしまうんだね。1年の早さというか、人生の進み具合に唖然とする私(笑)。
東スポ系の競馬確定新聞は改革をして結構経つが、編集を前に戻す感じで、大幅値上げ後見ずらくなった旨の声多く、プライド捨てて変更と相成った。下手な考え休むに似たり。スポーツ紙という枠組みから、少なくとも値段構成では逸脱したわけで、ソソル見出しよりレース主体の組み方がよろしいかと。この新聞、大昔は週3回くらいプロレスが1面だったっけ。血塗られた新聞に、むしろ快哉を叫んでいた人が一定数いたわけだよ。競馬も血といやァー血だけど(笑)。読み捨て新聞のバイタリティー。片隅にひとり…。