火曜日なのにマークカードに手が…。

いよいよ桜花賞。　その前に豪華メンバーの大阪杯は、私の第一本線(笑) 先行するキタサンは58kでも簡単にバテない。　それを差すのはアンビシャス。　ま、アンビシャスがあそこまで前目はちょいと意外ではあったが。　ワイド1点。　5.3倍。　悪かない。
　少し調子が戻ってきたという解釈での桜花賞。　これは簡単だろう。　メジャーエンブレム、シンハライト、ジュエラーの三つ巴。　この3頭でこれまで11戦したが、8・3・0・0である。　メジャーの1番人気は、これまでのパフォーマンスからして、至極順当。　シンハ、ジュエラーは五分の雰囲気か。　
　私はジュエラー中心を考えている。　ヴィクトワールピサは、なんというか、実績に比べて、圧倒的なインパクトはあまりなかった印象。　従って重賞勝ち馬を量産するイメージはないが、たまに大物を出すのでは、という輪郭を描いていた。　ジュエラーの走りにその匂いがするね。　母バルドウィナは活躍馬を多数輩出しているが、どうも気性や距離適性など、キャパの狭さを感じる馬が多かった。　このジュエラーは、そういう意味ではヴィクトワールのいいところを継いで、スケール感はグレードアップしたと云っていい。　基本追い込みになると思うが、今回は行きたいクチも何頭かいるし、それらに本命のメジャー様がブイブイいわせるレース。　先行集団で残るのはメジャー１頭と考えていいのでは。　ハープスターほどの大ドンデン返しでは、心臓に悪いが、もう少し余裕のある追い込み競馬になる筈だ。　3頭以外では、チューリップ3着のラベンダーよりは、5着のデンコウアンジュ。　Fレビューでは、勝ったソルヴェイグより、2着のアットザシーサイド。　もうこの5頭だけに絞っている。
　馬券は配当も考えて、ジュエラーから、メジャーへ5、シンハへ3、デンコウとアットザへ1ずつ。　ちょっとまて、火曜日でマークカードに手が(笑)