今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

人気厩舎とザカリー・パートン。

2015-07-17 | 競馬
 今年の2才馬では、池江、国枝、角居厩舎などが、キラ星の豪華なラインナップとなっている。 当然使い分けというか、各馬のスケジュールは予断を許さない。 良血馬でも早目に下したり、ちょっとでも不安があれば、即後回しという事態。 つまり厩舎内のオーディションというか、セレクションが行われて行く感じだね。
 国枝厩舎では、6/20にプロディガルサンをデビューさせた。 勝ったけれど、直後に次走を11月の東スポ杯と云ってみたり、色んな意味での余裕といえようか。 まだケイブルグラム、ミッキーグローリー、ロジインバクト、タンタビクトリア、サトノキングダム、テオドール、ルールブリタニアなど、管理が大変なのは想像に難くない。
 角居厩舎も、近日デビューが予定されているヴァンキッシュラン。 調教の動きはさすがで、限りなく「当たり」の雰囲気を醸している。 あとも母馬の名前を見るだけで、ビワハイジ、シーザリオ、エアグルーヴ、ソルティビッド、ダンスインザムード、プレシャスラバー、ディナシーと、入場料払っての見物気分になる(笑)
そして池江厩舎。 フォイヤーベルグ、サトノケンシロウ、サトノダイヤモンド、レヴィンインパクト、ダノングランツ、ジークカイザー、サトノマルス、グローサーザールにアトムの下もいる。 牝馬もリボンフラワー、エストソルシエール、ラーダーなど。 その池江師が引受人となって、今週からザカリー・パートンが騎乗する。 いうまでもなく、香港のトップジョッキーだが、すでに依頼が殺到している模様で、土日で17頭ほどが予定されている。 4週間と短いが、短期免許の外人としては、歴代最高勝率騎手ということで、またその手綱捌きは楽しみだ。 今週でも、アトム、リヤンドファミユ、トゥザレジェンドの他、新馬のアイアンマンなど注目される。 個人的なことでは、今回の免許最終日に、小倉で新馬リボンフラワーに乗る予定である。 

 
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