今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

G1もいいけど、共通もね!!

2014-02-20 | 競馬

  たしかにフェブラリーSはいいメンバーで、今のダートを語る上で見逃せない一戦だ。 しかし、雪でジラされた共同通信杯も、正に必見の顔ぶれが揃った感じ。 実績で上回るイスラボニータを、サトノアラジン、ガリバルディ、ベルキャニオン、ローハイドといったDI軍団が踏み台にしようと目論む。 その他にもショウナンワダチ、マイネルフロスト、ピオネロ、ハギノハイブリッド…と有力馬テンコ盛りである。
 トーセンスターダム、バンドワゴン、トゥザワールド、ワンアンドオンリー、ラングレーにプレイアンドリアルを加えたクラシック軌道の馬たちに、グイッと並びかけて行くのは誰か?
 なんといってもベルキャニオンの挑戦が注目される。 仮に雪害がなく予定通りのスケジュールだったら、多分セントポーリアに出ていた筈だ。 鞍上に福永を配してのチャレンジ。 福永も先日TV放送に出演した際、「僕も早くクラシックのパートナーを見つけないと」 といった発言があった。 そういった意味では、サトノアラジン・岩田、ガリバルディ・浜中共々、力の入るレースになる。 重賞連勝した蛯名が乗るイスラボニータは、今回は勝ち切れないかも。 実際問題としてDI産駒にエンジンが掛かってきた雰囲気はあるよね。 現時点で私の本命はガリバ…やめておこう。 この共通を勝った馬は、皐月賞へ直行の可能性が高そうだが、負けた馬たちはスプリングS、若葉S、毎日杯のどれかを使うことになりそう。 とにかくクラシックの足音はそこまできているのだ。  

 
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