まあ、あけおめ、ということで。 もう4日か。 でも競馬の元旦は明日なので、そんなに違和感は(笑)
古馬はオルフェーヴル、ジェンティルドンナ、ゴールドシップがそれぞれ持ち味を発揮してくれれば、話題には事欠かない1年になりそう。 そしてお楽しみのクラシック。 2才のG1は牡牝とも絶対的な結果ではなく、ヨチヨチ…じゃない余地を残した雰囲気で、あらゆる方向からの新展開もありそうだ。 シンザン記念は正直クラシック?というメンバーに見えるが、アグネスキズナ、アルバタックス、タマモベストプレイ、レッドアリオンあたりが勝てば、ソコソコの評価にはなるか。
京成杯はフラムドグロワールが中心になりそうで、リグヴェーダなどのチャレンジとなる。 紅梅SはオツウVSレッドオーヴァル。これは重賞でなくとも注目したい。 距離からして、陣営はとりあえずオークスより桜花賞への意気込み、といったところか。 若駒Sはリヤンドファミユが登場の予定だったが、前走後のダメージから出るかは未定のようだ。 もう動き出してはいるので、大差ない始動とはなるだろう。 もしリヤンド回避ならアドマイヤオウジャ、メイケイペガスターなどが注目される。
私の「応援」している馬たちは、来週アルテミスハートが待望のデビュー。 プランタンビジューの復帰もある。 ノーブルコロネットは中山へ遠征して菜の花を横山典で予定。 そしてカミノタサハラはなんと重賞でも特別でもなく、27日の500万・平場へ出走する。 勿論確勝ということなんだろうが、千八だし開幕週となれば先行有利。 ホープフルでゲート悪かったので、また後手になると、脚を余して勝ち損ねる可能性も…。まあ勝てば弥生賞、負ければ中2週でセントポーリアなのかな。 おっと、確勝のレースだったね。 一部でタサハラをダート馬という声がある。 兄ボレアスもいるし、あの大きなフットワーク、たしかにダートは走ると思うよ。 しかし父DIの馬が、新馬を楽勝して、2戦目ホープフル3着。 クラシックを目指すのは限りなく普通のことだ。
さあ、明日からまた競馬三昧の日々が…。 取り残されないように、なんとかついて行こう。