オリンピックもいよいよ最終日。 睡眠不足の蓄積で、自分でも顔つきが悪くなっているのがわかる。 競泳を始め面白かったけど、終ることにホッとしているのも事実。 競馬と競輪の世界に打ち込みたい!?
昨日のトゥザサミットはやっぱり狙いすぎだったかな。 内回りで17番手通過は厳しい。 一応上がりは最速タイムなんだけど、別に慰めにもならないか。
さて関屋記念。 昨日のレースからは追い込み一手は厳しい感じもあるね。 ドナウブルー、マイネイサベル、ゴールスキーの3頭を中心視している。 どれから入るか、なのだが、敢えてその追い込み・ゴールスキーを軸にしてみたい。 ここ2走はたしかに追い込みに徹したというか、流れが左右する形で掲示板いっぱい。 まあ本来はもう少し前でも走れると思うけど、融通性はやや劣る。 でも以前新潟で走った時は結構前目だったような気も。 何せマイルCS3着という実績は光る(G1銅メダルだ)し、復調気配なのは強調できる。
相手は前記のドナウ、マイネに、エアラフォン、シルクアーネスト、スピリタス、エーシンリターンズ、ネオサクセス。 あと蛯名なのに全然人気のないメイショウカンパクも押さえたい。
UHB賞は格下になるけど、どっちみちこのメンバーならダイメイザクラの充実ぶりが中心。 すんなり回ってこれそうだし、連軸として期待できる。
阿蘇Sはインバルコから入る。 渋った馬場だと、前へ行きたい意識も働くし、本来反応の悪いインバルコでも、ここは有利に運びそうだ。 やっぱり連軸扱いだな。
新潟の新馬戦でポトリザリスの仔バリローチェが出る。 やっぱり人気になってるんだね。 私はクルサードという馬に夢を賭けていたが、故障に泣いた。 ディアデラノビア、マゼランと質の高い馬を輩出してきた母。 さすがに高齢での産駒になるのだが、若いディープの血に期待というわけか。 千八や二千の方が持味が出そうだけど、一応注目していよう。