オリンピック真っ盛り。 正直寝不足だ。 競馬ファンの中には、競馬は好きだけど、スポーツは別に…って人も結構(割合は別として)いる。 私はとにかく競走(争)種目は何でも好きなので、当然オリンピックも熱い毎日だ。
それにしても日本のメダルラッシュは凄いね。 まあメダルの色が違うんじゃ、という人もチラホラいるけど、メダル総数では日本は3位。 もっとも体操、競泳、柔道など日本が期待の種目が前半なので、稼いどいて良かった、という流れか。 陸上が主役の後半はちょっとね。
サッカーもうまいこといったね男女とも。 男子は1位通過と2位ではエライ違いだ。 もし次にブラジル戦だったら、ベスト8で終りという確率が高かっただろうしね。 エジプトにはこの前負けているし、容易ならざる敵だと思うけど、勝てない相手でもない。 女子もフランスよりはブラジルの方が…という見方は普通だと思う。 フランスは北朝鮮に5-0で勝ってる! これは凄いよね。 とはいえ仮にブラジルに勝ったとしても、準決勝はそのフランスと当る可能性が高い。 でもベスト8で終るよりは…ね。
競馬はもうひとつ力が入らないが、アナザー的な話題として、オルフェーヴルの凱旋門賞がある。 池添からスミヨンへの乗り替りが物議、という話。 まあ国内のレースでもファンの信頼を裏切るレースをした前科は重い。 勿論馬のメンタル面が大きいのだが、乗り役にも当然責任は生じる。 宝塚で復権したとはいえ、更に高い壁を登るのに、こういう判断もあるだろう、というのが正直な感想だ。 ま、建前はそれぐらいで、果たしてスミヨンとのコンビでオルフェーヴルがどういうレースをするのか、興味は尽きないね。 スミヨンといえば、ブエナビスタの秋天。 あんなレースになったらどうしましょ。 凱旋門賞ともなれば、馬場の問題を始め、課題は多い。 しかし、オルフェの能力自体はDIにも遜色ない存在と思うので、まともに走ったら、という期待は当然ある。 猪木じゃないが、走る前から負けを考えるのもなんだしね。
それにしても眠い。