近日中に予想されるM7を超える余震に、原発の憂慮される展開と、未だ緊急事態が続いている。
計画停電に至っては、即市民生活に大きな影響を与えている。 そんな中、JRAは今週の阪神・小倉の開催を決めた模様。 中山については3月中は中止という決定だが、こんな国難状況の中、当った!外れた…をやってる場合かね。
競輪・競艇・オートは3月中の中止を決めている。 Jリーグも同様だ。 喪に服すというか、ふさぎ込むばかりじゃいけないのは当然だが、せめて今月中は開催中止が妥当ではないかと思う。
それも中山の中止にしたって、やりたいのが山々というニュアンスが垣間見え、なんとなくブラックというかダークな印象がある。 毅然として「勿論中止です! 」というスタンスがほしかった。
私にしたって今後のレーススケジュールがどうなるか、心配はしている。 しかし今は針が振り切れたような異常な事態なのだ。 非難されている東電の対応だが、JRAもなんか哀しいね。
馬達には無事で、来るべき疾駆の機会に備えてもらいたい。