レーヴディソールの真実が続いて、まあホッとした感じか。 それにしても次元が違いすぎる。 調教でもそうだが、ほんと一戦ごとにすべての点でアップしている。 それはもう珍しいぐらいに。
桜花賞は今日のメンバーより当然強いわけで、頭数も多くなるので、あまり楽観するのもどうかと思うが、気の早い声としては、一足飛びにダービーというシナリオ。
これは桜花賞を完勝して、皐月賞の結果と内容をみてからだろうが、関係者としても少し本気モードになったとしても不思議ではない。
とにかく４戦全勝の中身が凄いよね。 牡馬のコンテンダーも負かしているし、タイム・上がりなどからもケチのつけようがない。 折り合いも問題ないとなれば、ジャパンＣ参戦の母から始まる血筋からも、距離面だって特に不安はない。 まあタメ息が出るほどイイ馬である。
とりあえず４月10日を楽しみに生きて行くことにしようか。 結構長いねェ。
今日はチューリップ賞。 それにしても凄い人気だ。 単勝の配当は、10円付くか20円までいくか、という世界。
レーヴディソールは、ほんとに競走馬としての資質をほとんど兼備している感じ。 それでも絶対とはいえないのが競馬。 まあスタートでかなり出遅れるとか、ペースがスローで変テコな仕掛け方をしたとか、あとはもう予期せぬアクシデント…。 勿論そんなことは考えるような話ではなく、素直に完勝してほしい。
馬券は当然「見」が正解なのだろうが、ちょっと行ってみたい気もする。 あえて、ほんとにあえて 8-10 をやめて、1-8 2-8 8-12 の３点勝負でどうだろう。 もっと狂えば 8-11 という狙いだが、オッズ的にあまり買えないしね。
福永は障害戦以外全部乗っている。 ちょっと考慮してほしかった気もするが、小倉もやってるしね。 昔ルドルフがギャロップダイナに負けた時、野平師が暗に当日岡部の過剰騎乗数を批判したこともあったっけ。 ま、今の福永は、乗るのが楽しくて仕方ないだろうけど。
競輪の日本選手権に、競艇は女子王座決定戦と、今日は忙しく過ぎそうである。
