秋へ向けてディープスカイは順調ということで何より。 一方荒れ模様だった牝馬戦線は、どうも形作りが甘い感じ。 春期待を裏切ったリトルアマポーラは、ステップレースは無理のようで、何とか復活へ努力するというニュアンスのよう。
エフティマイアとレジネッタは一応一歩リードという感じかな。 そして女王トールポピーは帰厩して、ローズSへ向けて乗り込む段階。 しかし一部の話では秋華賞ぶっつけという声もある。 ま、別に問題ないなら、ローズを使うだろうけどね。 なにせオークスがオークスだったもんで、普通に注目されちゃうよなァ。 兄のフサイチホウオーが成長力なかったし、それまでの上を見ても、そんなに成長力はねェ。 すでにG1を2つも取ってるんだし、充分ではあるが…。
カジノドライヴもやや調整遅れという感じで、アメリカ遠征へのボルテージがあまり上ってこない。 これまでもメイチには仕上げてないと思うが、どうも特異な存在のままだね。
2才Sが行われる週なのに、今日はあえての3才馬話でした。