今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

お久しぶり! で神戸新聞杯だ!

2008-09-28 | 競馬

  なんか随分と時間が経ってしまったんだね。 プロスアンドコンズの敗因を考えている内に、意識が薄れて寝込んでしまい、気が付いたら9月も終わりだよ。
 ま、プロスについては、色々と云いたいことはあるけど、今日のところは東スポ杯2才Sが楽しみ、という表現で勘弁させてほしい。  
 さて、本日の神戸新聞杯だ。 今や菊花賞へのメインTRなのだが、ダービーのワンツースリーが揃い踏みという豪華版。 それに平成のアカテンと云われている (ウッ、誰が云ってる? ていうかアカテンって知ってる?) オウケンブルースリが加わって、興味は倍増って感じだった。 たしかにオウケンの前走は強かった。 内田も云ってるように、その時負かした馬たちが、次走大活躍して、一層評判を高めた感じだな。 
 ディープスカイは思ったより仕上がっていたかな。 1枠でどう乗るかだったけど、1コーナーまでにソコソコいい位置を取りに行って、後半は馬を外へ出すというソツない騎乗。 四位とこの馬は合ってるのかなァ。 ブラックシェルも珍しく抜群の折り合いで、どこからでも追えば伸びそうな雰囲気だった。 欲をいえばもう少し早く追い出したかっただろうけどね。 そしてオウケンブルースリ。 ここはチャレンジャーではあるけど、人気にもなってるし、ある程度内田も吹いてるし、あの展開は厳しいところ。 でも勝負センスがあるというか、ゴールまでなるべく早く着く術を知ってる馬だ。 2走前の同じ条件(距離コース)だった生田も、普通なら負けてるレース。 なんか見ててときめかせる馬だよなァ。 母方はシルヴァーデピュティだけど、菊花賞も期待したくなってくる。 ま、ディープスカイにしたって、ブラックシェルにしたって3000mがいい馬ではないだろうしね。 
 尚、都合により2才新馬戦レポートは、一応打ち切りとさせてもらいます。 とはいえ私も、2つのPOGに参加しているので、2才馬の話は今後も中心になるだろうとは思う。
 話は戻って、東スポ杯へはセイウンワンダーも出走予定だし、来月東京・京都の新馬戦から、大物候補が続々デビューしてくるので、それらの中から東スポ杯へ挑戦してくる馬もいるだろうし、かなり注目のレースとなりそうだ。   

コメント
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