ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

サマーデンボ2

2023-09-21 21:06:11 | 日常

サマーデンボに振り回されています。

普通に生活するのはなんてことはないのですが、
車でおしりが動くような運転を
したときにはこたえます。
でもだからと言って、
家でじっとしているのも
性格上できないので、
とりあえずジムに行ってみました。

まあ今は大相撲の季節だったので、
とりあえずおしりに差し支えない程度で
自転車こぎながら相撲鑑賞でも
してみようという感じです。

何とか負荷はいつもの半分で、
なんてことはなく自転車こげますね。
でもそうしていると

「doironさん、今日は走らないの」
とジム仲間が聞いてきます。
いやあちょっと故障でね。
と返しておくのですが、
「え?どこが故障?あんな元気そうな足でも
故障するの?」といろいろ聞いてきますので、
じつはねえと真相を明かします。

「なんやケツのデンボかあ」
とみんなほっとしたような顔を浮かべます。
デンボだったら治るから
心配ないやんみたいな感じですね。

「おふろはどうするの」と聞かれたら、
自分で薬塗ったりも大変なんで、
風呂には入らずに帰ります。
帰ってシャワーしてから薬塗布と
バンソコウを貼るのですと返事をしていますし、
実際そうしています。

みんなに傷口はどんなんともいわれますが、
これはちょっと場所も危ないので
写真は出せませんね、
デンボの周りがうつると
映倫に引っ掛かりますからね。
まあ、もちろん撮影はしていますけどね。

でもそもそもそんなの誰もみたくもないっしょ。

風呂後に毎日ガーゼを変えています。
そのガーゼも最初はもう、
キシルですごい状態。
こんなにもひどい状態なんやあと
薬を塗りこみ、日々おしりの噴火の
手当てをしてゆきます。

そして次の診察日が来ましたので、
再度皮膚科に行きましょう。

待合室で待ってる時はおしりを
抑えたりしませんよ。
何気ない顔で待っています。
心は今日も絞られるのかなあと、
不安でいっぱいです。

外で待っていると、中の治療の音が
聞こえてきたりしますので、
絶対絶叫を挙げてはいけません。
声をかみ殺して地獄の時間を
すごさいないといけませんね。

呼ばれて中に入ってゆき、
幹部をさらしますと

「ああ、だいぶ良くなりましたねえ」
と言われました。
でも「じゃ、もう一度絞りましょう」
と言われベッドに横にならされました。

「はい。では絞りますからね。
痛いですよ。我慢してくださいね」
と言われつつ、5回ほど絞られます。

何か機械を使っているのか、
それとも指先だけなのかよくわかりません。
意識を遠いところに走らせているので、
完治できません。
そうして再噴火をさせ、
傷口に薬を塗りガーゼでふたをして
治療は終わりです。

外までdoironのうめき声は
聞こえてないでしょうねえ。

で、治療後に「せんせい旅行に行くのですが、
お風呂はだめですね」と聞くと
「残念ながら温泉は無理ですね。
でもシャワーにしておけばいいですよ」とのこと。

ああ、今までと変わらないですね。

診察室を出ると、近所のおばさんが
「ああ、お疲れさんやねえ」
と声をかけてくれます。
近所の医者だから村の人が多いです。

う~ん、聞こえたかなあ。
自治会長の名目はまるつぶれかなあ。

ミセスに帰ってふろのこというと、
それでもおしりはきれいに
洗わないといけないよ、
と釘を刺されました。
いつも洗っているんですよ。

そしてこんな風にいうのです。

洗わないでいると、そういうおしりを

「ふケツ」というんだよ、

なんてまあはははうまいこと
言うじゃないですか~~

でも運転はもう大丈夫です。
温泉もシャワーでいいのですが、
一緒に行くおっちゃんに
おケツの世話を頼むわけにはいかないので、
しっかりしなきゃと
心をあらたにしている
サマーデンボのdoironなワケです。

早く治らんかなあ。

 

コメント
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