昨日 シンポジューム 里山資本主義を「深読みするin Maizuru
参加してきました。約4時間の講演、パネルディスカッション、飽きることもなく
聴いてまいりました。
二度目の徳野貞雄先生の個性的な講演、続いて、個性的なパネリスト4名。
内三名は、ずっと注目している方々でした。
西方寺の霜尾誠一さんは、ずっと京都にいる頃から注目していたのですが、やっと、お話を聞くことが出来、ラッキーでした。
里山資本主義は、聴きなれない言葉でしたが、本が出たり、テレビで放映されたりして、ちょっと話題になっている考え方のようです。
やっと里山のことが話題に上がり始めたと、冷めた目で見ていました。
個性的な方々のトークを聴いていて、当たり前のことを大事にする必要性を改め」再確認した
事でした。
パラダイムシフトという言葉。
この言葉はもう25年前ごろから聞いている言葉でした。
そのころ漠然と聴いていました。
でも現在、価値観の多様化の中で、時代の流れに乗るには、固定化した考え方も見直さなければならない時代にさしかかっていると感じてまいりました。
高度成長時代の物差しでは測りきれない時代にさしかかって
今、問い直さなければならない時期なんです。
そんなことを考え始めた昨日で、しっかり疲れ、
夜の虫送り行事を忘れて寝ていました。
かんかんと鐘の鳴る音と犬の鳴き声で起きましたが、
もうすでに行列は後半にさしかかり、今年は家から見送りでした。
短時間にぐっすり寝てしまい、相当徳野先生の個性的な早い口調は頭に刺激を与えたようでした。
それが、私のパラダイムシフトの始まりかもしれません。
いやずっと考えていたことが、明確な言葉で表現され、疲れたけれど、すっきりしたことなのでしょう。
今朝は1時間、村の電気柵下の草刈。
こんな村総出の作業も大事なことなんです。
当たり前のことをやり抜く力、底力です。
たまに出会って、共通の作業をするだけで、それは、コミニュケーション。
その大切さを思います。
さあ、これから、田の畦の草刈に出かけます。
びっしょり汗をかいて、スリムに。
お盆には、同窓会もあるので、ちょっとしまって、減量して、出かけましょう。
参加してきました。約4時間の講演、パネルディスカッション、飽きることもなく
聴いてまいりました。
二度目の徳野貞雄先生の個性的な講演、続いて、個性的なパネリスト4名。
内三名は、ずっと注目している方々でした。
西方寺の霜尾誠一さんは、ずっと京都にいる頃から注目していたのですが、やっと、お話を聞くことが出来、ラッキーでした。
里山資本主義は、聴きなれない言葉でしたが、本が出たり、テレビで放映されたりして、ちょっと話題になっている考え方のようです。
やっと里山のことが話題に上がり始めたと、冷めた目で見ていました。
個性的な方々のトークを聴いていて、当たり前のことを大事にする必要性を改め」再確認した
事でした。
パラダイムシフトという言葉。
この言葉はもう25年前ごろから聞いている言葉でした。
そのころ漠然と聴いていました。
でも現在、価値観の多様化の中で、時代の流れに乗るには、固定化した考え方も見直さなければならない時代にさしかかっていると感じてまいりました。
高度成長時代の物差しでは測りきれない時代にさしかかって
今、問い直さなければならない時期なんです。
そんなことを考え始めた昨日で、しっかり疲れ、
夜の虫送り行事を忘れて寝ていました。
かんかんと鐘の鳴る音と犬の鳴き声で起きましたが、
もうすでに行列は後半にさしかかり、今年は家から見送りでした。
短時間にぐっすり寝てしまい、相当徳野先生の個性的な早い口調は頭に刺激を与えたようでした。
それが、私のパラダイムシフトの始まりかもしれません。
いやずっと考えていたことが、明確な言葉で表現され、疲れたけれど、すっきりしたことなのでしょう。
今朝は1時間、村の電気柵下の草刈。
こんな村総出の作業も大事なことなんです。
当たり前のことをやり抜く力、底力です。
たまに出会って、共通の作業をするだけで、それは、コミニュケーション。
その大切さを思います。
さあ、これから、田の畦の草刈に出かけます。
びっしょり汗をかいて、スリムに。
お盆には、同窓会もあるので、ちょっとしまって、減量して、出かけましょう。