farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

冬至の一日

2023-12-22 21:06:24 | Weblog

寒い一日でした。

昨日は友達の愛犬10才のていこが亡くなったと聞いて寂しい。

大型犬のゴールデンレトリーバーでした。我が家のチョコラブは寒いのに、玄関先で日光浴をしていました。最近犬の事を聞くと他人事でなく、いつも我が家のこころに返ってきます。35キロの大きな体を冬至のひかりを浴びて気持ちよさそうでした。

すぐきの本漬けをしました。

ついでに白菜の塩漬け。明日はぬかと漬け合わせます。

塩分の事を考えると、控えたいのですが、ついつけたくなります。

スーパーへ壬生菜も搬入。当地では一般的な野菜でないらしく、売れ行きは芳しくないが、店頭にはなく、年末を迎え、売れているようでした。

まだ少しターサイを抱えていますが、ほぼ売り尽くしました。作ったからには売るのですが、なかなかのくたびれ損ですが、無農薬野菜ですから、やりがいはあります。もう少し丁寧に洗って、丁寧な説明がいるのですが、なかなか手が回らないのが残念です。今年は秋野菜をそれなりに頑張りました。昨年はもうやめようとしていたのですが、なにかすることをしないと空虚感に襲われます。適当にはなかなか難しく、つい頑張ってしまいます。

明日はヘアカットで気分一新。

今夜はカナダの友へ、遅掛けの新年のあいさつカードを書きます。

年賀状もそろそろ書かなきゃ。

なかなか高齢でも忙しい年末です。

母も犬も元気なのが嬉しいです。

過日の母のこっくりにはびっくりしましたが、母は、なにも憶えていません。

長生きするわと大笑いで送れる年末ラッキーです。

人間は本当にいつ死ぬのか、本当に分からないのだと経験しました。

早くきずけば、いいのだろう。きずかないとあっという間にあちらの世界に吸い込まれていくのだと経験しました。ほんの10分くらいの時間でした。

揺すっていいのか躊躇しましたが、まずストーブを切って、酸素をと思ったのが良かったのかもしれない。目を開けない母を目を開けなさいと揺すりました。

効果があったのか不確かですが、母は普通にしています。

私達皆、いつふらっとするのか分からから生きられることをつい知ってしまいました。精一杯生きて、その時はその時で潔くと思いました。

色んな意味での掃除が必須となりました。

今日は冬至。

早朝の金星、ビーナス、東の空で輝いています。

ご覧になって果てしない宇宙に想いを馳せましょうね。

ビーナス、平和の女神が地上にも届きますように。。。

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