息子達家族の初合流クリスマスの季節、8歳、6さい、4歳の、孫達はたっぷり楽しみ、男兄弟も久しぶり、お嫁さん達も久しぶりでたまに家族の合流は貴重だったようです。
孫娘もピアノでクリスマスを弾き楽しませ、男児はサッカークラブでMVPを頂いたり、4歳の一人っ子は上二人がゲームするのに焼きもちを焼いたり、色々な気持ちの交流があり、楽しそうで親として最高の喜びでした。
年末、三男さんの健康上の胃カメラ、大腸ポリープ除去手術と重い気持ちになっていたが、精密検査陰性の結果を受け、尚更いい年末になった。
お年玉も二人のお嫁さんにもお年玉袋、長男のお嫁さんにはつい松葉カニ奮発。子供のいない長男夫婦は寂しかろうと高額のカニの贈り物でした。年に一回くらい三人三様で頑張っているので、76才にもなるとそれほど欲しいものはなくなり、唯息子達の幸せを祈るばかりになっています。長男には孫達のお祝いなど入用が多くなったから、カニは送らないと言っていたが、やはり、二人だけのお正月に花を添えてやりました。つい長子には甘いかな?
いずれにしても、三人の息子達が家族を持ち、それぞれの役割を果たせていることを当たり前のことながら、嬉しい。特に子供時代、親の不和の中で育ちなかなか子供達も大変であっただろうと思うと、親の自然の気持ちだ。
この寒い季節、暖かい気持ちになれる今年も有難かった。
この間、母の思いがけない事柄も嘘のようです。
今こたつでグーグー寝入っています。犬も干したばかりの暖かい布団でうとうと。
暖かいのに、掃除仕事がはかどりませんが、それもいいじゃない。
子供達にも知人にも送ったし、もう掃除。その後母の好物の数の子や豆などおせち作り。もう少し日があるのでと呑気です。小布施から三度目のリンゴも届き、病からリンゴで遠ざけたい。小さいリンゴですが甘い。私から私への贈り物です。