farm note 農便り

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東海村の原子炉

2011-03-23 09:40:42 | Weblog
小学校、高学年時代の思い出が蘇ってきました。
担任の先生が、
日本が資源が少なく、東海村に原子炉が出来、希望の火のように言われていたのを、ちょっと思い出した。あの頃から50年ぐらい経過し、」今原発の恐さに怯えている。
また近くに、工業高校や高専などが作られていた。私達の世代からのようだ。
その頃から、政策的に、計画的に電力会社への要員が準備されていたのだろう。電力会社で働く人が高度成長時代を前に用意されていたのだろう。

我が家も早くから、近所の電力会社にお勤めの方から頼まれた、早くから台所に大きな温水機を利用し、原発推進への道に利用?されていたのかもしれない。
風呂場の火事をきっかけに、これまた電路会社勤務のものがいる親戚から、オール電化を進められ、電気の恩恵を受けている。

でも、今これでいいのかと、色々考える。
近所では、いいまだ、木でお風呂を焚いている家がある。ログハウスから煙が出ている家も見かけるようになってきた。木の煙はなぜか、ほっとさせ、ノスタルジックにさせる。
台所のコンロから火はでない。だから高年の私達には安全かもしれない。でも大きなリスクを負っているの今の現状だ。

これから本当にどのように日本のエネルギー政策は展開されていくのだろうか?
段々加齢していく私達、病気になっていられないしと不安が忍び寄る。
リビアでは戦争が続行されて、日本では原発が白い煙を上げて、何れも元を正せば、原因は同一で、人間の飽くなき欲なのだろうか?
思い出したように、秘密結社の情報をブラウジングしていたら、恐くなった。後日
いざパソコンを開いてみると、Operating System Not Foundと表示され、更に恐くなったが、何だか、ふす気味悪い世の中である。
後から線を抜いたりして様子を見ていると回復。偶然が重なると、不安に火が注がれるようで、恐いですなあ。
あまり、意見すると、田の取水口を破壊したりするような嫌がらせがあり、恐い。
あまり突っ込むと恐いぞ。最近また、家の側に置いていた工具箱もなくなったり、以前も車ノキーが抜かれて、道路にほかされていたり、私の被害妄想は拡大する一方。ボケのはじまりか?
いのしし年生まれの私、突っ込みが特徴的なので、要注意!
ダリ、しっかり仕事をせよ!
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1 コメント

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今は (1$)
2011-03-23 23:44:16
大騒ぎしてますが、喉元過ぎれば・・・。
と言うか原子力に頼らざるを得ない今の現状です。
しかし今回の事故で原発を造るのは難しくなるでしょうね。
かと言って代替の発電方法は?化石燃料にも限界が有るし。
自然エネルギーはまだ大量の電気を作れないしですし。
地球上に人間が増え過ぎたのと、人の欲に際限の無い事が一番の原因かも。
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