眺めてごらん、夜の星を~~~~~~坂本九ちゃんの声がながれだすような今朝3時過ぎの夜空でした。イスに座って夜空を見上げてました。
チカチカ光っている星も見えます。
まるでここだよと言っているように見えます。誰が呼びかけてくれているのだろうと一瞬思いました。裏庭から眺める夜空、ダイナミックです。
漆黒の空に輝いている星々、とても身近に感じられます。
また本を開いて確認したい星々のきらめきでした。
子供達が小学生の頃、共に眺めた時間がありましたが、唯見たと言うだけで科学的な知識ゼロ、今尚ゼロです。あらたに今度は真剣に取り組みたい宇宙の広がりです。こんな時間が与えられるのは、高齢になった褒美時間のようです。
またボケ始めた頭に新しい刺激を与えたいです。
今朝の新聞のコーラムに今の気持ちを代弁してくれるような言葉がありました。それは、生理学、医学賞を受賞されたカタリン カリコ氏の言葉、スポットライトを浴びたいのなら、女優、指示に従いたいのなら軍隊がさいてきかも。でも、問題を解決するのが好きなら、科学はあなたにピッタリ。です。
わからないことは、調べまくりたい私のこころに響きました。
先ず小学生向きの科学の本から始まります。孫達と共学びです。
高齢期の学びは、自由で試験もないし、いいね。
これまでは、団塊世代は数が多いので、試験、試験で振り落とされ,面白くなかったけれど、今試験なし!何と自由に存分に学べることか!
年だ、高齢者だなんて言っておれない好奇心の芽を大切に育てたい!
イギリスのプリンセス、キャサリンさん達は頻繁にインスタグラムを発信されています。化学療法を終えられた家族ののびやかな喜びを表すビデオも沢山です。子供達のプリンスの目も喜びにあふれています。そんな写真を見ると、つい、コメントを入れたくなります。遠い国のおとぎ話の人間臭さ満載で、そのなかでに人間らしい表現には共感しないわけにはいきません。キャサリンさんがいいねしたと即返ってくるのが面白いです。
アメリカでは選挙でにぎやか。
今日はフラデルフィアで論戦です。
懐かしのフィラデルフィアです。暑い1969年の夏を過ごしました。アイデンティティ―に問題に直面した土地です。懐かしい人々と共に、今日の論戦を聞きます。みんなどうしているのかしら?ハラんべーと声を高らかに挙げていた黒人の若者達はどんなになっているのか?黒光りして目のくるっとしたあの赤ちゃんはどんな大人になっているのだろうか?フィラデルフィア、青春の短期間過ごした懐かしい!
坂本九ちゃんのレコードも持って行き、コネチカットの友達のおねいさんの音楽教師にプレゼントしたことを思い出した。1968年のクリスマスは、コネチカット、すべて夜空の星☆のように、私のこころで光っているわ。思い出は鮮明です。57年前のことなのに、すべてきらめく星のような思い出。