farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

おおさむこさむ

2010-01-23 18:41:39 | Weblog
寒い一日。母が毛染めで被れて顔が腫れ、また皮膚科へ。
寒くてごろごろばかりで、体内時計も狂いに狂い、昼間寝て、夜は冴えてくるの繰り返しになってきて困ったものです。午後からやっと4時過ぎ調子が出てきて、野菜3コンテナ出してきました。ターサイ、法連草、菜花、菜種菜、辛味大根などです。プチベールも1袋。

明日は菩提寺の葬式。夜はお念仏。思いがけない事でした。檀家集会も問題なく終わり、明日はお葬式。やはりお寺からお送りする事になりました。お風呂場で倒れておられ、やはり警察からの調査もあったそうです。心筋梗塞のようです。父の場合もそうでした。思いがけなくそれはやってくるようです。
毎日皆死ぬ為に生きているような、還暦を過ぎると、そんな思いは深くなります。
生は問い。
死は答え。
これは谷川徹三氏の言葉です。毎年私の手帳の初めに書いて意識しようと書いています。でも大体忘れています。たまに見て、再認識しています。その繰り返しです。
大切に真面目に生きて行きたいと思います。
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1 コメント

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死は何れ訪れる (1$)
2010-01-25 23:27:38
しかし死ぬ為に生きると言うのは・・・。
自然界では生きる為に生き、子孫を残し生を育む為に死にます、死は決して無駄にはなりません。
「生は問い、死は答え」深い意味は解りませんが生死に問いも答えも無いと思います。
問うから答えが要り、答えが欲しいから問うのでは。
何も問わず誰も答えず、生きる為に生きる。
それを苦とするか楽とするかはその人次第、考えれば苦になり楽とすれば楽となります。
等と人生の先輩に解ったような事を言って申し訳有りません。m(__)m

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