farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

久しぶりの青空

2013-03-11 21:21:31 | Weblog
三月の光が忙しくさせます。
今日は、キャベツを植えるとの事で、中型耕運機で鋤き、母が昨年から育てていた苗を植えつけました。
私は、母が作付けしたホウレンソウ引き。高菜も少し明日の搬入の為に用意。
ちょっと山を見ると、久しぶりの青空。澄み切っています。
明日はトラクターで畑すき。
田んぼでは、畦シートが待っています。
家では、こころが待っています。
あっちへいったり、こっちへきたり、忙しい農繁期の始まりです。




こころは、朝夕の散歩でゆっくり落ち着いて寝入っています。
朝5時過ぎると、ワンと起きる早起き犬です。
6時ごろ、散歩に一時間ほど歩いています。
気持ちのいい朝、つい鼻歌も出て、こころが不思議そうな顔をしてみています。
音痴だなあと聞いているのです。

この間、猿の群れに、警戒されて、がさこそされました。
茶色のこころと散歩しているので、不思議と思ったのでしょうか?
こころがいるので、安心して散歩できました。


またこころは、この間のモミガラから、鹿の切断された足を見つけ、ころころ転がし、
気持ち悪い。
何故こんなところに足が転がっているのでしょう?
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2 コメント

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鹿の脚 (季楽)
2013-03-12 00:26:13
理由は幾つか考えられます。
病気や怪我で息絶えた鹿を肉食動物が咥えて運んだ。
猪が鹿を襲い、食べ残しを野良犬等が。(猪は鹿を襲う事が有ります)
猟師が解体して埋めたのを何かが掘り起こして持って来た。(猟師なら脚は持ち帰るでしょうが)
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鹿の足 (dogdali)
2013-03-12 20:17:28
こころが退屈をまぎらすため、近くのふき畑のそばに置かれた籾殻から探し出し、咥えてぶらぶらです。
何かと見ると二本爪の切断された足のようでした。
気味悪かったのですが、見ることが出来ました。
猟師さんが鹿をとなんとなく聞いていたのですが、遠いところですし、わけが分かりません。
人間の足でなくよかったとおもいました。
でも、何故モミの中に放置されていたのか、不明。
もう山の中で生活していますから、何でもありです。
もう農道を歩く時も繋いで散歩です。
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