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farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

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2025-06-18 06:31:47 | Weblog
畑から母も完全に引退。春のジャガイモ植えは手伝ってくれましたが働き者の母も102歳を前に意欲なし。
田んぼ仕事をしていると、畑はフリー。その畑は人気ない場所にあるのですが、なぜか人の出入りあり。不審なこと多し。
メッシュ柵で囲み、おまけに鍵もつけているのに、こじ開けて誰か侵入している。畑の草抜き時。いつもパラソルを広げてしているが、パラソルを立てる鉄製のかっての農機具の車輪が紛失。囲ったり、鍵をしたり、田舎に事だから入る人はいないと楽観的だった私。最近よくいろんなものがなくなる。
鍵をしているので、竹を切れないだろうに、伸びた筍が切られていた。
一体誰?
母が不在なので侵入がおおい。
スイカもなくなったり、ネギ苗が抜かれていたり、ずっと不審なことが多すぎる。
本当に危ない畑。人気がないからさらに危ない。

暑い中、家の中に迷い込んだトンボ、可愛い。
バラに薬を霧吹きで巻いていたら、小さなアマガエルさん。
つかんで洗ってやりました。小さな小さな、薄緑のアマガエルちゃんでした。
 花咲きそうなつぼみや小さな生き物に癒されます。
もうすぐ花しょうぶが咲きそう。ワクワクします。

今日も暑そう。
気を付けて農作業に精を出します。
折れずに、草に学ぶ。
世の中、戦争ばかりで狂いがちな世、
こんな田舎にもおかしさがいっぱい。
家のほうは、母がいるので、それほどでもなくなったが、おかしさは続くが、
人間のすること、防ぎようがないのか?
いつの世も、油断大敵。
田舎ではそうであってほしくないが、きつい現実だ。
人間、どうなってるの?
人間不信に陥ってしまうわ。
それが、自分の住む小さな地域の畑での出来事とは、情けない。
動物の侵入なんて、可愛いものに思えるからおかしい世の中になったものだ。
人のものを平気で盗むなんて。
平然としておれるなんて?
何でこんなことばかり書かなくちゃいけないのだろう。

ルバーブが太く成長していました。いつも鹿に食べられていたが、無事でした。ルバーブつくり、初期の野菜つくりに戻ってきました。
ビーツも二度目の栽培。成長中。
野菜達から元気をもらいます。
草の成長に圧倒されます。草の元気、抜かれても抜かれも,刈られても元気。その力学びたい。
それにしても一部の人間の仕業には、何ともかんとも言えない驚きである。
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