farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

ジャム作り名人さん、松嶋さん

2012-06-19 20:39:18 | Weblog
今年、殆ど手を入れなかったルバーブ。でもルバーブの季節になり、半分の株を誰かが無断で持ち去り、残った分を店頭に並べる。少し赤くてかわいい。
もう慣れきたのか、売れ残りがない。
あけぼのシンホニーの松嶋さんが買っていかれたとのこと。
納得。彼女はジャム作り名人さんで、京都市内でも売っておられるのだ。
以前、府立大学の中村貴子先生達と長野県へ研修に行った事があったが、その時も一緒だったはずだ。
お母様はユータンーンしてから、最初に知った、元気なビジネスウーマン。私は、そのお母さんの工房のチラシ寿司やおはぎの長年のフアンなのだ。彼女のパーワーに注目していた。偶然にも、彼女のお子さんが松嶋さんでした。
お母さんのバイタリティーと若いセンスでジャム作りに専心されている松島さん。その彼女からルバーブ、まだある?の電話。
もう、ないわ。
秋まで待ってね。
こんな会話を農道で行います。
ルバーブにも少し、光が見えてきました。
何人かフアンもいるようです。
私のルバーブ物語を語りたくなる季節到来。到来。
最初は、これ何?
ふき?
こんな質問ばかりでしたが、確実にルバーブを楽しむ人が増えたようです。
ルバーブは私のこだわりの一つなんです。
ルバーブを語ると、何時もテネシーのジャネルさんを思い出します。
何か、つながっていくようで、面白いです。


何でも根気よく、自分のこだわりを大切にしていると、いつか、楽しい事がありますね。
もう何種か、私のこだわり野菜を気にしてくださる方がいらして、楽しい。
こんな単純な事がやりがいになるのです。
要は、続ける。



松嶋さんのブログは一期一会・・・・で検索してご覧になってください。彼女の幅広い活動が明らかになります。
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