farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

蛍が一匹

2020-06-03 06:35:36 | Weblog
昨夜外に出てみると、玄関先の老柿の木に一匹の蛍が光っていました。
六月のこの頃、子供時代は家向かいでは蛍が乱舞し、菜種のがらで捕獲用の箒を作ってもらって蛍狩りをした。
家に放ったりして楽しんだ子供時代の思い出。
しかし平成2年のこの季節、ずっと待っていたが一匹だけ。なんと寂しい事か!
一週間目、家廻りの雑草退治をしている時、昼間に大きな蛍を見ていたが、夜は一匹だけ。
16年前ごろはまだ少しではあるが、蛍が玄関先に飛んできて、季節感を味わっていた。
でも今、たった一匹のみ。
何かが変わりつつあるコロナの時代です。

燕もヘビにおそわれたのか、空巣。過日燕が様子伺いに玄関先に来ていたが、あらためて、巣作りするだろうか?
周囲の田からヘビが忍び寄り、小さなヘビを見つけ追い払ったが、ちいさくても、なかなかの反抗的な姿にびっくりした。
犬のこころはきずいていないし、怖さも知らないだろう。
なんでもかんでもスキを狙っている。ご注意、ご注意!
でも一匹だけでも玄関先に来てくれてありがとうでした。
今夜はどうだろうか?
あまりにも自然のど真ん中で生活していると、これまできずかなかった事にきずき、驚かされる。
今日も暑くなりそうなので、熱中症に気を付けて農作業を楽しもう。
九条ネギの収穫も終わり、次は何を植えようか?次から次と仕事が湧いてきます。
際限なしの農作業、ボチボチしかできませんが持続的を心掛けて。。。。
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