farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

ぐったりの一日

2024-03-28 16:59:10 | Weblog

久し振りのお天気の昨日、久しぶりに三男家族と近場のファームレスランで合流し、楽しい午後でした。5歳になった孫娘は老人のようにじっとしていないので、ついて行くのが大変です。小さなウサギたちに人参を与えたり、動物達と遊んでいるかと思うと、滑り台できゃきゃで大はしゃぎ。100才と5歳のギャップが印象的。母も久しぶりの外出で食欲もあり、びっくりするほど食べていました。大きな白い犬も来ていたが、大きく馬のようなのに、小心なので、車の中。我が家のこころは何処へ連れていかれるのか不安らしく、車に乗せるのが大変でした。彼女、腰を落として踏ん張って抵抗していましたが、最後はあきらめて、ジャンプしているらしい。でも多くの人でびっくりして、ブルブル震えているのが、、年齢を感じさせました。人大好きなのに、ぶるぶるとは、怖かったらしい。

帰宅後、私達三人はグーグーでよくねました。

孫に振りまわされた一日。母はひ孫から カードとチョコレートをもらっていました。

もう字が書けるらしくびっくりでした。

疲れたけれど、心地いい一日でした。

 

今日、やっとジャガイモに肥料を撒き、サニーレタス、ネギ、分葱などすべて雨降り前定植完了です。

これからはゆっくりの畑仕事になります。ゆっくり、ゆっくり。

腰もましになりました。腰を落として、作業をします。

今年は体力チェックの年廻りで、油断すると、歩けなくなったり、介護も要するなとどっきとしました。油断大敵。歩けて、単純な日々が犬たちと共に、過ごせることは、幸せな事なのだと、初めて認識しました。解っているようで、分っていなかったです。ちょっと老後の事を考えさせられました。あまり元気元気だと傲慢になりそうで、いいお薬を自分で処方しました。あまり整骨院に任せず、温泉通いを優先したいと思いました。体重も京都時代の重さに戻っていて、あら!大変です。10キロリバウンドです。食生活の重要性も噛み締めます。つい、甘い物の誘惑にのって、あら、大変です。

この春先、いろいろ考えることの多い日々でした。

ゆっくり、ゆっくり、スローダウンして、ゆったりした農業も楽しみたい。

ジャガイモ、サニーレタス、九条ねぎ、分葱、エンドウが目下の野菜です。少しずつ畑パッチワークを仕上げます。今年はトマト、キュウリはタネから育てたいと思っています。

もうこれらは少しだけでいい。

30本のキュウリやナス、これからと思うとき、台風でバタンではやりがいなしでした。かぼちゃ、スイカ、まくわで畑を埋めたいと今年の作付けです。手のかからぬ農作業です。でも来年の孫の一年生のランドセルは畑から生まれるように目標を設定して、楽しんで、田畑に取り組みたいものです。

やはり、目標設定は大事。」ケセラセラの人生、楽しみたいです。

母も元気で車に一人で乗り込むパーワーです。

私達、犬を含め、戦友のような連帯感で過ごしているような日々です。

それにしても家がかたずかないのが最大の頭痛の種。暖かくなったら、体が動くでしょうか?

 

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