farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

新年明けました!

2019-01-01 21:08:43 | Weblog

新年あけましておめでとうございます。

今年がさらにいい年になるように祈りたいです。

 

元旦の朝、村の互礼会に出席。

もう年だからいいかなとおもいつつ、いやいや世帯を代表しての参加です。

女性はたった二人だけでしたが、もう男性の中にいるのが自然になりました。

ユーターンして16年目を迎えるので極、当たり前でしょう。

今年は初めてお神酒の器が温められていてほっとするお酒でした。

冷たい器に冷たいお酒でしたので、今年は本当にほっこりした互礼会になりました。

ちょっとしたこころ使いが人のこころをも温めます。

互礼会を終えた後、村の社、若宮さんへ、その後氏神さんに参ってきました。

歩いてお天気の中、新春の空気を吸って気持ちを新たにしてきました。

今年は何故か、もっといいことがありそうな予感がします。

その一つが、三男夫婦に春女の子が生まれる予定です。

そのおかげで、思春期以来、ずっと心を悩ませていた三男がしっかりしてきて、安堵しました。

彼の誕生以来、父母の不穏な中で育ってきたので、落ち着かない日々が続いていたので、ほんとうにうれしいです。

父親になることが、人をも育てることを実感します。

初めて赤ちゃん報告を聴いた時の喜びの声と言ったら、ほとばしる喜びがあふれていました。

ずっと怒る言葉を聴いていたので、なおさらです。

その彼が好きな農作業を仕事以外に楽しんで、有機野菜を作って結果を出しているのもほっとさせます。

おいしい安全な野菜を作って、料理するのが楽しみの一つらしいです。

三人がそれぞれの道をこつこつ歩んでいてくれているのが、一番の私の喜びで、付録としての孫達も私の

心を満たしてくれています。

いろいろ時間を要したけれど、無駄のない時間であったと思われてうれしいです。

親としての張り詰めた気持ちが少しほぐれました。30数年もの時間を要しました。

 

年末につけた初めての白菜のぬかつけもおいしかったらしく、ますます漬物に凝りそうです。

それには、まずおいしい野菜を作ること。

色んな課題が自然に出てくるので、少しずつベターを目指して今年も走ろうと思った元旦です。

新年に際して、皆さまはどんな感想をお持ちになったのでしょうか?

コメント
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